ISBN 9784263701867

管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 第10巻 公衆栄養学 2026年版 公衆栄養活動の実践のための理論と展開

管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 第10巻 公衆栄養学 2026年版 公衆栄養活動の実践のための理論と展開
出版社
医歯薬出版
刊行
2026-02

概要

公衆栄養学の理論から政策・マネジメント実践まで体系的に習得する

想定読者

管理栄養士養成課程の学生で公衆栄養学の単位取得または国家試験対策を進めている人

こんな人には向いていない

  • 基礎栄養学・食品学などの前提科目を履修前の段階では、本書の内容を理解するための基盤が不足している
  • 臨床栄養学・給食経営管理など公衆栄養学以外の科目の対策書を探している受験者の目的には応じない
  • 前版(2025年版以前)をすでに持ち、健康日本21(第三次)や最新統計への更新を必要としない場合は改訂内容に重複が多い

読了後にできるようになること

  • 公衆栄養学の概念と管理栄養士が担う公衆栄養活動の役割を説明できる
  • 少子高齢化に伴う健康・栄養問題と食環境の変化を最新統計データをもとに整理できる
  • 健康日本21(第三次)の構造と公衆栄養関連法規・行政組織の連携体制を理解できる
  • 栄養疫学の手法(疫学的手法・食事摂取量の評価)を公衆栄養活動に適用する手順を説明できる
  • PDCAサイクルに基づく公衆栄養マネジメントとプログラムの計画・実施・評価の流れを実践できる
  • 地域特性・集団特性に応じた公衆栄養プログラムの展開方法と、災害時の栄養課題への対処を説明できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 公衆栄養学の概念 — 公衆栄養活動における管理栄養士の役割を定義する入口となる章
  • 第 2 章 健康・栄養問題の現状と課題 — 少子高齢化・食環境変化・諸外国の動向を含む現代的課題を幅広く扱う
  • 第 3 章 健康づくり政策と公衆栄養活動 — 栄養政策・法規・国民健康栄養調査・食料需給・国際栄養など政策的側面を網羅
  • 第 4 章 栄養疫学の概要 — 疫学的手法と食事摂取量評価の枠組みを公衆栄養活動への適用として解説
  • 第 5 章 公衆栄養マネジメント — PDCAサイクルに基づく実践の枠組みに加え、災害時の栄養課題と平時からの対策を収録
  • 第 6 章 公衆栄養プログラムの展開 — 地域特性・食環境整備・集団特性別の各プログラム展開を扱う応用章

ハイライト

  • 日本栄養改善学会が全面監修したテキストシリーズで、管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠。最新の統計データや法令を反映した2026年版。(本書の位置づけと監修体制が端的に示されている箇所)
  • 健康日本21(第三次)や公衆衛生に関する各種指針・ガイドラインの最新版に基づく解説と、災害時の栄養対策など時流をとらえたアップデートを収録。(2026年版としての改訂の要点が集約されている箇所)

編集メモ

Qiita記事0件・累計likes 0 / 楽天ランキングデータなし。医療・国試テキストはQiitaに言及が少ない領域のため、外部シグナル不足によりsupplementaryとする。

読む前に押さえておきたいこと

  • 基礎栄養学の基本概念(栄養素の消化・吸収・代謝)
  • 食品学・食事摂取基準の基礎知識
  • 公衆衛生学・疫学の入門レベルの概念(罹患率・有病率・疫学研究デザインの大枠)

学習のコツ

  • Chapter 3は栄養政策・法規・行政組織・健康日本21(第三次)・国民健康栄養調査・食料需給と複数のテーマを含む。各節を独立したテーマとして整理しながら読むと体系の全体像をつかみやすい
  • Chapter 4(栄養疫学)は他の科目との橋渡し的な位置づけにある。応用栄養学の食事摂取基準の学習と並行して参照すると、概念の重なりと違いが見えやすい
  • 2026年版の改訂ポイント(健康日本21第三次への対応・災害時栄養対策の追記)を前版と照合して確認すると、改訂の意図と全体像を効率よく把握できる
出版社による内容紹介

栄養政策や公衆栄養マネジメントの理論・手法を学ぶ好評テキストの2026年版! ●日本栄養改善学会が全面監修したテキストシリーズ! ●「管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」準拠。 ●最新の統計データや法令を反映。 ●健康日本21(第三次)や公衆衛生に関する各種指針・ガイドラインの最新版に基づく解説。 ●災害時の栄養対策など時流をとらえてのアップデート。 【目次】 Chapter1 公衆栄養学の概念  1. 概念  2. 公衆栄養活動と管理栄養士 Chapter2 健康・栄養問題の現状と課題  1. 少子高齢化における健康・栄養問題  2. 健康状態の変化  3. 食を取り巻く環境の変化  4. 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題 Chapter3 健康づくり政策と公衆栄養活動  1. 健康づくり政策と公衆栄養活動  2. 栄養政策  3. 公衆栄養関連法規と制定の経緯・意義  4. わが国の管理栄養士・栄養士制度と職業倫理  5. 行政・関連する組織の連携  6. 健康づくり政策  7. 国民健康・栄養調査  8. 食料需給  9. 国際栄養の理解 Chapter4 栄養疫学の概要  1. 公衆栄養活動における栄養疫学の必要性と意義ー栄養疫学の概念  2. 曝露要因としての食事摂取量  3. 疫学的手法  4. 健康・栄養活動への栄養疫学の活用 Chapter5 公衆栄養マネジメント  1. 公衆栄養マネジメントとは  2. 公衆栄養アセスメント  3. 公衆栄養プログラムの目標設定  4. 公衆栄養プログラムの計画・実施・評価  5. 災害時の栄養対策ー災害時に想定される栄養課題と平時からの対策 Chapter6 公衆栄養プログラムの展開  1. 地域特性に対応したプログラムの展開  2. 食環境整備のためのプログラムの展開  3. 地域集団の特性別プログラムの展開

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