ISBN 9784295406709
なりきり!韓国語会話トレーニング
概要
言語心理学の知見を活かした音読・ロールプレイで韓国語会話力を養う
想定読者
韓国語の基礎文字(ハングル)を読める初〜中級者で、読む力はあるが話す瞬発力が不足していると感じている学習者
こんな人には向いていない
- ハングルをまだ習得していない完全な初学者(文字読みの解説は本書の主眼ではない)
- 文法解説の体系的な網羅を求める学習者(本書はスピーキング練習が中心で、文法参考書の代替にはならない)
- 短期間での試験対策(TOPIK等)を最優先とする受験者(試験頻出語彙の網羅的カバーよりも会話習得が目的)
読了後にできるようになること
- 音読・シャドーイング・リピーティングという段階的な口頭練習法の使い分けができる
- 留学生活を想定した53の生活場面(日常会話・手続き・交流等)での表現を習得する
- 登場人物になりきるロールプレイングにより、状況を頭の中でイメージしながら話す習慣を身につける
- 無料ダウンロード音声(韓国語・日本語対訳・一人ロールプレイ用の複数トラック)を活用した自習ルーティンを確立する
- 言語心理学の視点から、意味と音を結びつけて記憶するスピーキング定着の仕組みを理解する
ハイライト
- 著者の韓国語習得の経験と専門分野である言語心理学の知見を反映したスピーキング練習。具体的な状況を頭の中で描きながら登場人物になりきって話すロールプレーイングを行っていきます。(本書の独自性が最も端的に示されている箇所。言語心理学の裏付けとロールプレイ設計が他の会話テキストと異なる点)
- 一人でも役割を変えながらロールプレーイングができる音声、さらには本がなくても復習を行えるフレーズごとに韓国語と日本語訳音声を口語に読み上げた音声を準備しました(無料ダウンロード)。(自習環境の充実度が購入判断に直結する部分。本なしで復習できる設計が通勤・移動学習と相性がよい)
編集メモ
Qiita言及記事 0件 / likes累計 0。語学学習書はエンジニアコミュニティでの言及が少ない傾向のため外部シグナルは限定的。楽天ランキング情報なし。書誌情報の範囲での評価に留まる。
読む前に押さえておきたいこと
- ハングル(子音・母音・パッチム)の読み書きができること
- 韓国語の基本文型(〜です/〜ます相当表現、否定形など)についての初歩的な知識があると理解が早い
学習のコツ
- まず音声を耳で聞きながら対話文を目で追い、意味を把握してから音読に入ると定着が早い。いきなり発音しようとせず『聴く→理解する→真似る』の順を守る
- シャドーイングは最初から全文を追わず、1〜2文の短い単位で完全に真似できるまで繰り返すほうがよい。詰まる箇所がわかると弱点が可視化される
- ロールプレイングは録音して自分の音声を聞き返すと、発音・リズムのズレを客観的に確認できる。スマートフォンのボイスメモで十分
- 53課を順番どおり進める必要はなく、自分が近い将来遭遇しそうな場面(空港・買い物・友人との会話 等)から着手すると学習動機が維持しやすい
- 本なしで復習できる音声トラックを通勤・家事の「ながら聴き」に活用することで、接触頻度を増やしてスピーキングの定着を図る
出版社による内容紹介
主人公の留学生活を基にしたさまざまな状況での会話表現や文法・語彙を53課に渡って学びますが、本書の特徴は著者の韓国語習得の経験と専門分野である言語心理学の知見を反映したスピーキング練習。対話文を使い、音読、シャドーイング、リピーティングなどの練習を、さらには具体的な状況を頭の中で描きながら登場人物になりきって話すロールプレーイングを行っていきます。 音読、シャドーイング、リピーティングなどの練習のための音声、一人でも役割を変えながらロールプレーイングができる音声、さらには本がなくても復習を行えるフレーズごとに韓国語と日本語訳音声を口語に読み上げた音声を準備しました(無料ダウンロード)。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。