ISBN 9784297129569
実践Node.js入門ー基礎・開発・運用
概要
Node.js でサーバーサイドを基礎から運用まで一貫習得する
想定読者
JavaScript の基礎は押さえており、Node.js を使ったサーバーサイド開発を体系的に学びたいフロントエンドエンジニアや Web 開発入門者
こんな人には向いていない
- すでに Node.js + Express で本番アプリを運用しているエンジニアには基礎事項の比率が高く、新たな知見は少ない
- イベントループの低レイヤー実装や Node.js 内部の詳細を掘り下げたい上級者には深度が不足する
- React を主軸として高度な状態管理や Next.js を学びたい読者には、本書の React 解説はバックエンド連携の範囲に限定される
この本で身につくこと
- イベントループと非同期処理(コールバック → Promise → async/await)の動作モデルを理解し、コールバック地獄を回避した設計ができる
- Express を用いてルーティング・ミドルウェア構成の RESTful サーバーを実装できる
- Node.js の標準 API を活用して実用的な CLI ツールを自作できる
- React フロントエンドと Node.js バックエンドを連携させるフルスタック構成の基礎を構築できる
- 本番運用を見据えた環境構築・デプロイの基本的なノウハウを把握できる
ハイライト(外部からの言及)
基礎知識、環境構築、重要文法、非同期、CLIツール開発、Expressを用いたサーバーサイドの開発やフロントエンド(React)との連携などNode.jsの全体像が学べます。 — 出典
本書がカバーするスコープが端的にまとまっており、入門書として「何が学べるか」の輪郭を30秒で把握できる記述
章立て
(公式情報未確認 — 出版社公式ページの目次が公開され次第、本セクションを更新予定)
学習のヒント
- 非同期処理の章は、コールバック → Promise → async/await の変遷順に読むことで「なぜ現在の書き方が標準になったか」の文脈が定着しやすい。いきなり async/await から入ると、エラーハンドリングの設計判断が腹落ちしにくい
- CLIツール開発の章は Express に入る前に Node.js コア API の感覚を養う橋渡しとして機能する。読み飛ばすと後半の理解が浅くなりやすいため、取り組んでおく価値がある
- フロントエンド連携の章は React の既存知識があれば単独で参照可能。バックエンド習得が主目的の場合は Express 章を先に完走し、連携章は補足として位置づけると学習効率がよい
前提知識
- JavaScript の基本文法(変数・関数・オブジェクト・配列操作)の読み書き
- HTML/CSS の基礎知識(フロントエンド連携章を理解するため)
- ターミナル(コマンドライン)の基本操作
次に読む本
Node.js デザインパターン
本書が Express + 非同期処理を「動かす」段階まで導く入門書であるのに対し、Node.js デザインパターンはモジュール境界・イベントエミッタ・ストリームといった設計判断の根拠を体系化する。実務でアーキテクチャを議論できるレベルを目指す際に参照すると効果的
プロを目指す人のための TypeScript 入門
本書の学習基盤は JavaScript で完結しているため、読了後が TypeScript 移行の適切なタイミングとなる。型定義・インターフェース・ジェネリクスを習得すると Express ルートハンドラや非同期関数の引数・戻り値が明示化され、中規模以上の Node.js プロジェクトで発生しやすい型不整合バグを事前に防げる
出版社による内容紹介
Node.jsの入門書です。Node.jsは今やWebアプリケーション開発には欠かせない存在です。 本書には、Node.jsで実際にアプリケーション開発をはじめるための知識がまとまっています。 基礎知識、環境構築、重要文法、非同期、CLIツール開発、Expressを用いたサーバーサイドの開発やフロントエンド(React)との連携などNode.jsの全体像が学べます。 現場で活躍する第一人者が、Node.jsのアプリケーション開発の指針やノウハウを教えます。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。