ISBN 9784297145873

めもりーちゃんのPHPでプログラミング入門

めもりーちゃんのPHPでプログラミング入門
出版社
技術評論社
刊行
2024-12

概要

HTML/CSS の基礎からPHPの文法を段階的に習得し、ポートフォリオを自作する

想定読者

プログラミングをまったくはじめて学ぶ若い読者・学生。Webサービスの仕組みに興味があり、最初の一冊として丁寧な解説を求めている人

こんな人には向いていない

  • すでにHTML/CSSの基礎を習得済みで、PHPの実践的なフレームワーク(LaravelなどのMVC構造)を学びたい中級者には内容が基礎寄り
  • 業務システム構築や大規模アプリ開発を目的とする読者には応用範囲が限られる
  • Pythonや他言語での開発経験があり、言語比較の視点でPHPを学びたいエンジニアには向かない

読了後にできるようになること

  • HTML要素(テーブル・リスト・ハイパーリンク)とCSSプロパティを使ったWebページのレイアウト構成
  • PHPの基本文法(変数・文字列・整数・条件分岐・配列)を段階的に理解する
  • ループ文・ユーザー定義関数・ファイル操作といったPHPの制御構造を実装できる
  • アクセスカウンターや年齢自動計算など、PHPを使った動的ページを実際に組み立てる経験
  • HTML/CSS/PHPを組み合わせたポートフォリオページを自作・完成させる工程を体験する
  • アルゴリズムの基本概念に触れ、プログラムの論理的な組み立て方の端緒をつかむ

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 プログラミングを体験してみよう — 環境構築とターミナル操作を丁寧に説明。最初の障壁を低くしている
  • 第 2 章 HTMLを学んでみよう — テーブル・リスト・ハイパーリンクを自分の情報で作成し、手を動かしながら学ぶ
  • 第 3 章 CSSを学んでみよう — プロパティの基本とレイアウト整形。HTMLと組み合わせた視覚的変化を体感できる
  • 第 4 章 PHPプログラミングの基礎 — 出力・変数・条件分岐・配列を一通りカバー。本書の文法学習の中核
  • 第 5 章 PHPを学んでみよう — ループ・ユーザー関数・ファイル編 — 制御構造と関数定義。ここまでこなすと簡単な動的処理が書けるようになる
  • 第 6 章 HTML/CSS/PHPでポートフォリオを作ってみよう — 学習成果を一つの成果物にまとめる章。完成の達成感が次の学習動機につながる
  • 第 7 章 応用 — アルゴリズムを考えてみよう — プログラミング思考の入口。入門書の締めとして論理的思考の片鱗を体験できる

ハイライト

  • 途中では4コマ漫画や可愛らしい挿絵が読者を元気づけ、垣間見えるプロのアドバイスでプログラマーに将来なったときどんな風景がひろがっているのか、その雰囲気を味わうことができます(マンガ形式の学習補助という本書の独自性が端的に表れている一節)
  • 本書を入門・入口としていろいろなPHPの解説書籍を読み解き、プロのプログラマーに育ってほしいと願っています(著者が想定する読者の出口(次へのステップ)を明示しており、位置づけが明確)

編集メモ

Qiita言及0件・likes合計0件。2024-12刊行の新刊で外部シグナルが蓄積していない段階。書誌情報のみで判定しているため補完的な選択肢とする

読む前に押さえておきたいこと

  • 特定の前提技術知識は不要。PCの基本操作(ファイル管理・ブラウザ使用)ができれば学習を開始できる
  • ターミナル(コマンドライン)を初めて触る場合は、第1章に入る前に『ターミナルとは何か』を検索で一読しておくと理解が早まる

学習のコツ

  • 第1章の環境構築でつまずきやすいため、公式サイトの試し読みPDFでインストール手順を事前確認してから紙面を開くとスムーズ
  • 第2・3章(HTML/CSS)はPHP経験者でも一読を推奨。本書のコードサンプルが後続章でそのまま使われるため、飛ばすと第6章ポートフォリオで迷いが生じる
  • 第4・5章は写経ではなく『変数名を自分の情報に変えながら』動かすと定着が早い。著者もこの姿勢を意識して例題を設計している
  • 第6章のポートフォリオは、完成後に内容を自分の経歴や趣味に合わせて書き換えると、実際に公開できる成果物になる
出版社による内容紹介

定番ウェブプログラミング言語であるPHPを題材に、HTMLからCSS、そしてPHPプログラミングまで初歩の初歩から解説します。プログラミング言語のPHPはすでに四半世紀以上の歴史があります。さまざまなWebサービスで採用され、安定したシェアを誇っています。そんなPHPを、若い読者を対象にプログラミングの学び方を丁寧に解説していきます。まずはHTMLとCSSの組み合わせから知識の土台を固めて、PHPプログラミングの文法をやさしく解説していきます。途中では4コマ漫画や可愛らしい挿絵が読者を元気づけ、垣間見えるプロのアドバイスでプログラマーに将来なったときどんな風景がひろがっているのか、その雰囲気を味わうことができます。最後の応用編ではプログラミングのおもしろさの片りんを体験することができます。本書を入門・入口としていろいろなPHPの解説書籍を読み解き、プロのプログラマーに育ってほしいと願っています。 ■第1章 プログラミングを体験してみよう 1-1-プログラミングに必要なものをインストールしよう 1-2-ターミナルの操作をしてみよう 1-3-PHPを書いてみよう ■第2章 HTMLを学んでみよう 2-1-なぜHTMLを学ぶのか 2-2-HTMLの書き方 2-3-自分の名前を表示してみよう 2-4-自分の得意科目を表(テーブル)で表示してみよう 2-5-自分の趣味をリストで表示してみよう 2-6-ハイパーリンクを使ってみよう 2-7-おわりに ■第3章 CSSを学んでみよう 3-1-なぜCSSを学ぶのか 3-2-CSSプロパティを学ぼう 3-3-表をレイアウトしてみよう 3-4-箇条書き(リスト)をレイアウトしてみよう 3-5-ハイパーリンクのヘッダーをレイアウトしてみよう ■第4章 PHPプログラミングの基礎ー出力・変数・文字列・整数・条件文・配列 4-1-なぜPHPを学ぶのか 4-2-出力を学ぼう(echo、print) 4-3-変数を学ぼう 4-4-文字列・整数を学ぼう 4-5-条件分岐を学ぼう 4-6-文字列の結合を学ぼう 4-7-配列を学ぼう ■第5章 PHPを学んでみようーループ・ユーザー関数・ファイル編 5-1-ループ文を使ってみよう 5-2-ループ文を使ってみる 5-3-自分の関数を定義してみよう 5-4-ファイルを操作してみよう ■第6章 HTML/CSS/PHPでポートフォリオを作ってみよう 6-1-Webページを作ってみよう 6-2-下準備をしよう 6-3-自己紹介文を書こう 6-4-自分の年齢を自動で計算して表示してみよう 6-5-アクセスカウンターを作ってみよう 6-6-おすすめの本を並べて表示する 6-7-ポートフォリオを装飾してみよう ■第7章[応用]アルゴリズムを考えてみよう 7-1-アルゴリズムとはなにか? 7-2-アルゴリズムを解いてみよう

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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