ISBN 9784478114957
グロービスMBAミドルマネジメント
概要
初任マネジャーが業務・人・チーム・部署から組織変革まで体系的に学ぶ
想定読者
初めて部下を持ち、マネジャーとしての役割と手法を体系的に押さえたいビジネスパーソン。業務・人・チームの各マネジメントを個別の経験則ではなく、理論と実践の両面から整理したい中間管理職。
こんな人には向いていない
- マネジャー経験が5年以上あり、現場課題の解決法をすでに実践で習得している人には体系論の比重が大きすぎる
- 経営者・上位職として組織全体の戦略設計や事業ポートフォリオを深掘りしたい人には、対象がミドルに絞られすぎている
- OJTや現場経験から実務スキルを積み上げたいエントリー層には、概念フレームの密度が高く吸収しにくい章がある
読了後にできるようになること
- ミドルマネジャーの役割を業務・人・チーム・部署の4軸で整理し、自分の責任範囲を言語化できる
- 業務マネジメントの計画・実行・評価サイクルを設計し、チームのアウトプット品質を安定させる手法を習得できる
- 人のマネジメントにおける動機づけ・育成・フィードバックの基本原則を実務で適用できる
- チームとしての目標共有・意思決定・対立解消のアプローチを状況に応じて選択できる
- 部署レベルでのリソース配分と他部署・上位層との調整を行うための考え方を得られる
- イノベーションと組織変革という応用課題に、ミドルの立場からどう貢献するかの基礎的な枠組みを習得できる
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 第1章 ミドルマネジメントの役割 — マネジャーとして何をすべきかの定義から始まる基礎章。以降の各マネジメント領域を読む前に役割の全体像を掴む起点として熟読する価値がある
- 第 2 章 第2章 業務のマネジメント — 計画・実行・進捗管理のサイクルを扱う。実務直結度が高く、着任直後のマネジャーが最初に参照すべき章
- 第 3 章 第3章 人のマネジメント — 動機づけ・育成・フィードバックが主テーマ。個人面談や1on1の設計を整備したい場合に早めに参照するとよい
- 第 4 章 第4章 チームのマネジメント — 目標共有・役割分担・チームの一体感形成を扱う。個人への対処だけでは解決しない集団的な課題への対処法を得られる
- 第 5 章 第5章 部署のマネジメント — 他部署・上位層との調整やリソース配分を扱う。チームの内部管理から外部との関係設計へと視点が広がる章
- 第 6 章 第6章 イノベーションのマネジメント — 新規性のある取り組みをミドルの立場で推進する際の考え方を扱う応用章。変革案件を担当するタイミングで読み直すと理解が深まりやすい
- 第 7 章 第7章 組織変革のマネジメント — 変革を担う際のミドルの役割と抵抗への対処を論じる。組織変革プロジェクトを実際に担当する段階で参照すると実用性が高い
ハイライト
- 「部下を持ったら、まず初めに読みたい1冊」 業務、人、チーム、部署からイノベーション・組織変革までーーあらゆるマネジメントの基礎をおさえた、中間管理職のための教科書(本書の網羅範囲と立ち位置を最も端的に示す記述。基礎から応用まで一冊で体系化する意図が明確に示されている)
- シリーズ累計150万部のグロービスMBAシリーズ。1995年の出版以来、実践的な経営学テキストとして、多くのビジネスパーソンに読まれてきました。(グロービスMBAシリーズの実績を示す背景情報。本書がシリーズの最新タイトルとして培われた体系を引き継いでいることを位置づける)
編集メモ
Qiita言及0件 / likes合計0 / 楽天ランキング情報なし。エンジニアコミュニティからの引用シグナルはない。グロービスMBAシリーズ全体の累計150万部という実績はbook.descriptionに記載されているが、本書固有の外部評価データは取得できていないためsupplementaryと判定
読む前に押さえておきたいこと
- 企業における業務プロセスや組織構造(部署・役職の役割分担)の基本的な理解があること
- チームの一員として働いた実務経験があること。特定のマネジメント理論の前知識は不要
学習のコツ
- 第1部(基礎編)の第1〜5章は順に読むことでマネジメント4軸の体系が積み上がる構成。初読時は章を飛ばさず通読し、全体像を掴んでから興味のある章を再読するとよい
- 第2部(応用編)のイノベーション・組織変革の章は、着任直後よりも実際に変革案件を担当するタイミングで改めて読み直すと理解が深まりやすい
- 付録の『ミドルマネジャーのためのキーワード30』は本文で詳述されなかった意思決定・労務管理・テクノベートなどを補う用語集として機能する。通読後に業務上の疑問が生じた際の参照に活用するとよい
- グロービスMBAシリーズの他巻(マーケティング・アカウンティング・ファイナンス等)と組み合わせると、本書で触れる経営用語の詳細を横断的に確認できる
出版社による内容紹介
「部下を持ったら、まず初めに読みたい1冊」 業務、人、チーム、部署からイノベーション・組織変革までーー あらゆるマネジメントの基礎をおさえた、中間管理職のための教科書が、MBAシリーズについに登場! シリーズ累計150万部のグロービスMBAシリーズ。1995年の出版以来、実践的な経営学テキストとして、多くのビジネスパーソンに読まれてきました。 『MBAミドルマネジャー』では、初めて部下を持つことになった中間管理職の方が「学ぶべき知識」と「実践に役立つスキル」を体系的に網羅。付録として「ミドルマネジャーのためのキーワード30」を掲載。本文内で詳しく取り上げていない意思決定、労務管理、テクノベート、経営に関する用語を解説しています。 【本書の目次】 第1部…基礎編 第1章 ミドルマネジメントの役割 第2章 業務のマネジメント 第3章 人のマネジメント 第4章 チームのマネジメント 第5章 部署のマネジメント 第2部…応用編 第6章 イノベーションのマネジメント 第7章 組織変革のマネジメント 付録…ミドルマネジャーのためのキーワード30 【グロービスMBAシリーズについて】 1995年の出版以来、シリーズ累計150万部を超えるロングセラーを誇ります。実践的な経営学テキストとして広く認識され、多くのビジネスパーソンに使用されています。企業の実例を数多く紹介し、また、図表などのビジュアルを活用しながら、実践とからめて理論を解説する独自のスタイルを採用。今後も、新タイトルの追加に加え、既刊の改訂なども随時行っていく予定です。 第1部…基礎編 第1章 ミドルマネジメントの役割 第2章 業務のマネジメント 第3章 人のマネジメント 第4章 チームのマネジメント 第5章 部署のマネジメント 第2部…応用編 第6章 イノベーションのマネジメント 第7章 組織変革のマネジメント 付録…ミドルマネジャーのためのキーワード30
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