ISBN 9784478120545

コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前

コンサル時代に教わった 仕事ができる人の当たり前
著者
西原 亮
刊行
2024-11

概要

コンサル流のビジネス基礎力を行動レベルで身につける

想定読者

職種を問わず、思考・伝達・タスク管理の土台を体系的に整えたい若手〜中堅のビジネスパーソン

こんな人には向いていない

  • コンサルティングの方法論やフレームワークそのものを深く学びたい人には、対象が日常業務の作法寄りで物足りないかもしれません
  • すでに事実と主観の切り分けや論点設計を日常的に実践している中堅以上には、確認の域を出ない項目が多くなります
  • IT・専門技術の手法書を探している読者向けではありません(本書はビジネス汎用スキルが主題です)

読了後にできるようになること

  • 事実と主観を切り分け、わかったふりをせずに論点を確認する思考の型
  • 形容詞や副詞に頼らず、言葉を定義してから伝えるコミュニケーション
  • 悪い知らせを先に出し、上司とゴールを握りながらTODOを分解する進め方
  • 目的と終わりを明言して無駄な会議を減らす会議運営
  • 議事録を構造化して論理的思考を鍛えるアウトプットの作法
  • 読みきらない・1分以内に買うといった自己投資としての読書術

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 仕事ができる人「考え方」の当たり前 — 最短距離での目的達成、事実と主観の分離など、以降の章すべての土台になる
  • 第 2 章 仕事ができる人「コミュニケーション」の当たり前 — 言葉の定義づけと、形容詞・副詞を使わない伝え方が中心
  • 第 3 章 仕事ができる人「チームワーク」の当たり前 — 悪い知らせを最初に伝える、相手の期待を言語化するなど報連相の作法
  • 第 4 章 仕事ができる人「TODO」の当たり前 — 今週やるべきことの明確化とTODO分解。実務直結度が高い章
  • 第 5 章 仕事ができる人「会議」の当たり前 — 会議の目的と終わりを言語化し無駄を削る
  • 第 6 章 仕事ができる人「議事録」の当たり前 — 議事録の構造化を通じて論理的思考を鍛える
  • 第 7 章 仕事ができる人「ノート」の当たり前 — A4ノート・縦型ノートの使い方という具体的な道具論
  • 第 8 章 仕事ができる人「自己投資」の当たり前 — 本を読みきらない・1分以内に買うなど読書と転職活動の作法

ハイライト

  • 「事実」と「主観」を切り離す/まず言葉を定義する/「形容詞と副詞」を使わない/上司に答えを聞かない――各テーマで当たり前にやっている実践的スキルを紹介する(本書の具体性と独自性が最も端的に表れている項目見出し群)

編集メモ

Qiita 引用 0 件 / rakuten ランキング履歴なし。技術書プラットフォームの主軸ジャンル外で外部技術シグナルが乏しいため、論理思考・読書術 topic を補完する選択肢と位置づける

読む前に押さえておきたいこと

  • チームで業務を進め、上司やクライアントへ報告・相談する実務経験
  • 会議や議事録作成に関わった経験(本書の作法を自分の現場に当てはめながら読める)

学習のコツ

  • 各項目が独立した作法集なので、目次から今の自分の弱点(伝達・TODO・会議など)に直結する章を拾い読みする使い方が効率的です
  • 1章の「事実と主観の分離」は他章すべての前提になるため、拾い読み派でも先に通読しておくと理解が速くなります
  • 「形容詞と副詞を使わない」「言葉を定義する」は明日の打ち合わせで1つ試す、というように1項目ずつ実務へ適用すると定着しやすい内容です
出版社による内容紹介

コンサルで超優秀な上司から叩き込まれた、時間も労力も無駄にせず成果を出す仕事術。「仕事ができる人」が当たり前にやっている「思考と行動、コミュニケーション、タスク管理、メモ、議事録、会議、言語化、読書術、礼儀など」さまざまなテーマで実践的スキルを紹介。あらゆる業界に通じる「ビジネス基礎力」が鍛えられる はじめに 1章 仕事ができる人「考え方」の当たり前 ・1 最短距離で目的を達成する ・2 わかったふりをしない ・3 「事実」と「主観」を切り離す 2章 仕事ができる人「コミュニケーション」の当たり前 ・1 まず言葉を定義する ・2 「形容詞と副詞」を使わない ・3 上司に答えを聞かない 3章 仕事ができる人「チームワーク」の当たり前 ・1 「悪い知らせ」を最初に伝える ・2 相手の期待を言語化する ・3 あらゆる人を頼る 4章 仕事ができる人「TODO」の当たり前 ・1 「今週やるべきこと」を明確にする ・2 TODOを分解する ・3 上司とゴールを握る 5章 仕事ができる人「会議」の当たり前 ・1  無駄な会議をしない ・2 「会議の終わり」を明言する ・3 会議の目的を言語化する 6章 仕事ができる人「議事録」の当たり前 ・1 議事録で論理的思考を鍛える ・2 構造化する 7章 仕事ができる人「ノート」の当たり前 ・1 A4ノートを使う ・2 縦型ノートをヨコに使う 8章 仕事ができる人「自己投資」の当たり前 ・1 本を読みきらない ・2 本は1分以内に買う ・3 半年ごとに転職活動をする おわりに

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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