ISBN 9784502586613

検定簿記ワークブック/1級商業簿記・会計学(上巻)

検定簿記ワークブック/1級商業簿記・会計学(上巻)
出版社
中央経済社
刊行
2026-04

概要

日商簿記1級の商業簿記・会計学を問題演習で定着させる

想定読者

日商簿記1級の合格を目指す受験者のうち、講義や参考書で知識を一通り習得し、いよいよ問題演習フェーズに入った人。中央経済社の『検定簿記講義』などで論点をインプットし終え、本試験水準の出題形式に手を慣らしたい段階の学習者に向いています。

こんな人には向いていない

  • 日商簿記2・3級の内容がまだ固まっていない初学者には、前提が省かれているぶん難易度が高すぎます
  • 商業簿記・会計学より工業簿記・原価計算の強化を優先したい人には、上巻の対象範囲が合いません(該当領域は同シリーズの工原編に分かれています)
  • 一問一答や赤シート暗記のスタイルを好む人には、解説が計算・仕訳の記述主体のため学習リズムが合わない可能性があります

読了後にできるようになること

  • 日商簿記1級の商業簿記・会計学(上巻領域)に対応した計算・仕訳処理を、本試験水準の出題形式で解けるようになる
  • 検定試験を熟知した著者が作問した良問を通じて、論点ごとの典型的な問われ方とひっかけのパターンに慣れる
  • 丁寧な解説から、答えを出すだけでなく『なぜその会計処理になるか』という根拠まで理解できる
  • 取り外し式の解答編を使い、本番を想定したセルフ採点と弱点の洗い出しができる
  • 繰り返し演習によって、制限時間内に正確に解き切るスピードと精度を養える

本書のキー概念(章解説)

  • 前半: 基礎論点の仕訳・計算演習 — 上巻は商業簿記・会計学が対象。序盤は基本的な会計処理を仕訳・計算レベルで一つずつ固める構成が中心です(章タイトルは出版社の確定目次を確認できないため、役割ベースで記載しています)
  • 中盤: 個別論点の応用と本試験形式への移行 — 論点ごとの応用問題を通じて、知っているだけでは解けない『問われ方』に手を慣らしていく段階です
  • 終盤: 総合問題による得点力の仕上げ — 複数論点を横断する総合問題で、時間内に解き切る精度とスピードを仕上げる位置づけです

ハイライト

  • 日商簿記検定の出題範囲に完全準拠した、大定番の問題集。検定試験を熟知した著者が作問し、丁寧に解説している。解答編は便利な取り外し式。(本書の位置づけ(検定準拠の定番問題集)と実用上の特徴が端的にまとまっている箇所)

編集メモ

Qiita 言及 0 件 / 楽天ランキング情報なしのため機械指標としては supplementary。ただし中央経済社の簿記ワークブックシリーズは長年改訂が続く定番ラインであり、シリーズ実績はこのスコアに反映されていない点に注意

読む前に押さえておきたいこと

  • 日商簿記2級(商業簿記・工業簿記)の知識と、基本的な計算処理の習熟
  • 貸借対照表・損益計算書の基本構造と、主要な勘定科目の読み方
  • 仕訳の基礎(借方・貸方の概念、複式簿記のルール)

学習のコツ

  • 上巻は商業簿記・会計学が対象です。下巻(工業簿記・原価計算)と並行するより、上巻を一周してから下巻に移る方が知識の干渉が少なく定着しやすくなります
  • 取り外し式の解答編は先に手元に置かず、解いてから採点する習慣をつけると弱点の把握精度が上がります
  • 本冊は約90ページと薄めなので、1回解いて終わりにせず、誤答した問題に付箋を貼り、試験2〜3週前に総復習する2周目・3周目の使い方が特に効果的です
  • 解説を読むときは『なぜその仕訳になるか』の根拠まで確認します。正答できた問題でも、根拠が曖昧なら再確認しておきましょう
出版社による内容紹介

日商簿記検定の出題範囲に完全準拠した、大定番の問題集。検定試験を熟知した著者が作問し、丁寧に解説している。解答編は便利な取り外し式。

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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