ISBN 9784839977177

プロダクトマネジメントの教科書 : PMの仕事を極める - スキル、フレームワーク、プラクティス

プロダクトマネジメントの教科書 : PMの仕事を極める - スキル、フレームワーク、プラクティス
出版社
マイナビ出版
刊行
2024-01

概要

PMのスキル・実行・戦略・ピープルスキルを体系的に習得する

想定読者

PM職への転向を検討しているエンジニア・ビジネス職、またはすでにPMとして働いているがスキルの体系的な整理を求めている人

こんな人には向いていない

  • プロダクト思考の入門的な概念だけを短時間で掴みたい読者には、50章超の網羅的な構成はオーバースペック
  • 特定のアジャイルフレームワーク(Scrum・SAFe等)の具体的な運用手順を求める読者には範囲外
  • 技術的な実装やアーキテクチャ設計に関する知識を深めたいエンジニアには領域が異なる

読了後にできるようになること

  • ユーザーインサイト取得・データ分析・分析的問題解決の各スキルを実務で使える形で体系化できる
  • プロダクト仕様書の作成からローンチまでの実行プロセスを一気通貫で把握できる
  • ビジョン策定・戦略フレームワーク・ロードマップ優先順位付けの判断基準を身につけられる
  • 権威に頼らない影響力の発揮、他部門とのコラボレーション、コミュニケーション手法を習得できる
  • PMのキャリアラダーとキャリアプランを、世界的IT企業で活躍したリーダー11人のQ&Aを通じて具体的に描ける
  • スコープ定義・インクリメンタル開発・チーム目標設定など、日常業務のプラクティスを辞書的に参照できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 はじめに / プロダクトマネージャーの役割
  • 第 2 章 最初の90日間 — 新任PMが優先すべき行動計画の実務的な指針
  • 第 3 章 ユーザーインサイト・データインサイト・分析的問題解決力 — PMのプロダクトスキル3本柱
  • 第 4 章 プロダクトデザインスキル・技術的スキル・仕様書作成
  • 第 5 章 プロジェクトマネジメント・スコープ定義・ローンチ・物事を成し遂げる力 — 実行スキル群をまとめて体系化
  • 第 6 章 プロダクト戦略・ビジョン・戦略フレームワーク・ロードマップ優先順位付け
  • 第 7 章 パーソナルマインドセット・コラボレーション・権威に頼らない影響力・コミュニケーション
  • 第 8 章 ピープルマネージャーになる・コーチング・チームと組織の設計 — PM→マネジャーへの移行に特化した章
  • 第 9 章 キャリアラダー・キャリアプラン・さらに学びたい人へ・PMを越えて
  • 第 10 章 プロダクトリーダーQ&A(11人のインタビュー) — Teresa Torres・Ken Norton等の実際のキャリア軌跡を参照できる
  • 第 11 章 付録:PMのタイプ・採用対策・内向的な人のネットワーキング・オファー交渉

ハイライト

  • PMのキャリアやスキルについて非常に幅広くカバーし総合的な理解を得るのに役立つのはもちろんのこと、日々の業務の中で何かを確認したい際にひとまず開くといった、辞書のような使い方もできるでしょう。(リファレンス用途と体系学習の両方に応えられる本書の性格を端的に示す記述)
  • さまざまなキャリアを歩み世界的なIT企業で成功したプロダクト・リーダー11人のインタビューも掲載されています。PMはその仕事の性質上キャリアの選択肢が幅広いですので、将来のキャリアを考える際にも本書は大いに参考になるでしょう。(キャリア構築の観点から読むことができる付加価値を示す箇所)

編集メモ

書誌データ上のQiita言及記事は確認できず(0件)、楽天ランキング履歴も未取得。2024年1月刊行の比較的新しい翻訳書で、原著『Cracking the PM Career』はPM界隈では参照実績のある定番資料だが、本enrichment生成時点では国内エンジニアコミュニティでの言及数が蓄積段階のためsupplementaryと判定

読む前に押さえておきたいこと

  • ソフトウェア開発の基本的なライフサイクル(企画・設計・開発・リリース)についての実務経験または概念的な理解
  • 何らかの職能(エンジニア・デザイナー・マーケター等)で1〜2年以上の業務経験があると事例の解像度が上がる

学習のコツ

  • 辞書的に使うことを著者自身が推奨しているため、まずB章(プロダクトマネージャーの役割)とC章(プロダクトスキル)を通読し、D章以降は業務の課題に応じて参照する読み方が実務に直結しやすい
  • I章(プロダクトリーダーQ&A)は独立して読めるため、キャリア転換を検討している段階であれば先読みして読む動機を固めるのに有効
  • H章(キャリア)は採用面接対策も含むため、PM職の転職・昇格を控えている読者は優先的に確認する価値がある
  • PMを目指しているエンジニアは、技術スキル章(8章)よりもユーザーインサイト・データインサイト・影響力の章を重点的に読むと思考の切り替えが促進される
出版社による内容紹介

プロダクト(商品からサービス事業まで)を管理するプロダクトマネージャー:PMの仕事とは? 計画・実行・マーケティング戦略を作り上げるPMの仕事に迫る。 プロダクトマネージャー:PMのノウハウを体系的に1冊の本にまとめ上げました。PMのキャリアやスキルについて非常に幅広くカバーし総合的な理解を得るのに役立つのはもちろんのこと、日々の業務の中で何かを確認したい際にひとまず開くといった、辞書のような使い方もできるでしょう。「プロダクト・リーダーQ&A」には、さまざまなキャリアを歩み世界的なIT企業で成功したプロダクト・リーダー11人のインタビューも掲載されています。PMはその仕事の性質上キャリアの選択肢が幅広いですので、将来のキャリアを考える際にも本書は大いに参考になるでしょう。PMを目指している人、すでにプロダクトマネジメントの仕事に就かれている方、いずれにとっても役立つ情報が散りばめられています。 『Cracking the PM Career』の翻訳書。 A まえがき B プロダクトマネージャーの役割 1章 はじめに 2章 プロダクトマネージャーの役割 3章 最初の90日間 C プロダクトスキル 4章 ユーザーインサイト 5章 データインサイト 6章 分析的問題解決力 7章 プロダクトデザインスキル 8章 技術的なスキル 9章 プロダクト仕様書の作成 D 実行スキル 10章 プロジェクトマネジメントスキル 11章 スコープ定義とインクリメンタル開発 12章 プロダクトローンチ 13章 物事を成し遂げる力 E 戦略的スキル 14章 プロダクト戦略の概要 15章 ビジョン 16章 戦略フレームワーク 17章 ロードマップと優先順位付け 18章 チームの目標 F ピープルマネジメントスキル 19章 パーソナルマインドセット 20章 コラボレーション 21章 権威に頼らない影響力 22章 コミュニケーション 23章 モチベーションとインスピレーション 24章 チームの目標 25章 メンタリング 26章 他部門とのコラボレーション G リーダーシップスキル 27章 ピープルマネージャーになる 28章 新しいリーダーシップスキル 29章 コーチングと能力開発 30章 チームを作る 31章 組織を設計する H キャリア 32章 キャリアラダー 33章 キャリアプラン 34章 キャリアアップのためのスキル 35章 さらに学びたい人へ 36章 PMを越えて I プロダクトリーダーQ&A 37章 ディラン・ケイシー 38章 ブライアン・エリン 39章 オシ・イメオクパリア 40章 バンガリー・カバ 41章 サラ・マウスコップ 42章 ケン・ノートン 44章 サチン・レキ 45章 テレサ・トーレス 46章 オジ・ウデズエ 47章 エイプリル・アンダーウッド J 追加情報 48章 PMのタイプ 49章 PMの仕事に就くために 50章 内向的な人のためのネットワーキング 51章 自律性と評価のパラドックス 52章 オファー交渉のための10のルール K 付録 53章 役立つキーフレーズ 54章 略語集

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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