ISBN 9784010933800
TOEFL iBTテスト本番模試
概要
2023年新形式のTOEFL iBTをウォームアップ+フル模試3回で体験する
想定読者
TOEFL iBT受験を具体的に計画しており、実際の試験環境(PC操作・時間配分)を事前にシミュレートしたい大学院留学志望者や研究者。とくに試験の雰囲気をつかむ段階に入った学習者。
こんな人には向いていない
- 英語4技能の基礎がまだ固まっていない段階(TOEIC 600未満相当)の学習者には、模試の問題難度に追いつくための下地が不足しがち
- Reading・Listeningのスコア分析を深く掘り下げたい上級者には、解説の詳細度よりも演習量の提供に主軸がある本書では物足りない可能性がある
- Speaking・Writingの採点フィードバックを期待する読者には、Web模試に採点機能がなく自己評価にとどまる点で制約がある
読了後にできるようになること
- 2023年7月改定の新形式TOEFL iBT(Reading/Listening/Speaking/Writing各セクション)の出題構成と時間配分を把握できる
- 短めのウォームアップ模試で感覚をつかんだ上で、本番相当のフル模試2回(各約2時間)に臨む段階的な練習ができる
- ETS公認トレーナー監修のセクション別攻略法と日常学習アドバイスを通じて、スコアアップに向けた学習戦略を組み立てられる
- PCブラウザ上のWeb模試でReading・Listeningの正答率・正誤を即時確認し、弱点セクションを特定できる
- Speaking・Writingの自分の解答をWeb模試に保存し、繰り返し見直せる練習ルーティンを確立できる
- キャンパス会話特有の語彙やライティング・スピーキングの基本型など、試験固有のコンテクストに慣れることができる
本書のキー概念(章解説)
- Introduction(試験概要・学習アドバイス・問題タイプ別攻略法) — 試験構成を把握しておらない段階では必読。公認トレーナーによるセクション別戦略と高得点ビルドアップのコラムがある
- 第 1 章 Test 1 ウォームアップ模試 — 本番より短縮された設計で、試験の流れと操作感をつかむ入口として機能する。初回はここからスタートするのが推奨
- 第 2 章 Test 2 フル模試1 — 本番と同じ分量・時間配分の通し演習。時間管理の精度を測る主要な試験として位置づける
- 第 3 章 Test 3 フル模試2 — 2回目のフル模試。Test 2 と解答・解説を見比べることで、傾向への慣れと残課題を洗い出せる
ハイライト
- 2時間にわたりPCを使うTOEFLでは、PCでの受験を体験しておくことが必須です(紙の参考書でなくWeb模試がセットである必然性を最も端的に示す一文。PC操作に慣れるという実戦的な価値が購入判断に直結する)
- 日本語解説で、ブラウザで簡単にPC演習ができ、新形式にしっかり対応(実際にTOEFL対策を経験した工学系学習者が選んだ理由が凝縮されており、本書を選ぶ読者の視点として代表性が高い)
外部からの言及
- 電気系工学生がTOEFL iBT対策で選んだ模試として本書を挙げ、日本語解説によるPC演習のしやすさと新形式への対応が選定理由として挙げられている(qiita)
編集メモ
確認できたQiita言及1件(likes数不明)。Rakutenランキングデータなし。外部シグナルが限られるためsupplementaryと判定。ただし旺文社TOEFLシリーズは同社の語学教材ラインナップの中心的存在であり、2024年2月刊行の新形式対応版として書誌上の新しさは確認できる
読む前に押さえておきたいこと
- 英語4技能(Reading/Listening/Speaking/Writing)の基礎がある程度あること。TOEFL iBTのスコア目安でいえばMyBest Scores 60前後以上を想定した難易度
- PCのブラウザ操作が問題なくできる環境(Web模試利用のため)
学習のコツ
- 最初からTest 2のフル模試に挑まず、Test 1のウォームアップ模試で操作手順と時間感覚をつかむことを勧める。本書の構成がその順序を前提に設計されている
- Web模試のReading・Listenは必ずPC上で通しで解くこと。紙で確認するだけでは本番のスクロール操作や画面切り替えに対応できない
- Speaking・Writingのサンプル解答はWeb模試で保存しておき、数日後に自分で読み返すと改善点が見えやすい。採点機能はないため、ETS公式のスコアルーブリックと照合する使い方が有効
- Introductionの問題タイプ別攻略法は通読より辞書引き的に使う方が実用的。模試を解いて迷ったセクションに戻って参照するサイクルで活用する
出版社による内容紹介
TOEFL iBTテストの模擬試験が体験できます! ●新形式に対応! 2023年7月からの新形式試験の対策ができます。 ●短め模試で気軽に始められる! まずは気軽に感覚をつかめるよう、1回目は短めの“ウォームアップ模試”としました。2・3回目は本番どおりの“フル模試”です。 ●ETS公認トレーナーがアドバイス! 試験の主催・運営団体ETSの公認トレーナー五十峰聖先生にすべての問題を監修いただき、また学習アドバイスもご執筆いただきました。セクションごとの攻略法や日々のスキルアップにつながる勉強法で、スコアアップを目指しましょう。 ● 本番が体験できるWeb模試つき! Webで模試体験ができます。2時間にわたりPCを使うTOEFLでは、PCでの受験を体験しておくことが必須です! リーディング・リスニング → 正答率と各問題の正誤が確認できます。 スピーキング・ライティング → 自分の解答を保存できます。(採点機能はありません) ※Web模試に関して、不具合やご不明点がありましたら、Web模試サイト内にてお問い合わせください。 ※本書の音声は、旺文社リスニングアプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。詳しくは、公式ウェブサイト(https://eigonotomo.com/)をご覧ください。 【本冊】 Introduction ・TOEFL iBTテストの概要 ・TOEFL iBTテスト 学習のアドバイス! 問題タイプ別攻略法 高得点へのBuildup ! ・これも知っておきたい 1 ライティングとスピーキングの基本 ・これも知っておきたい 2 キャンパス会話に注意! Test 1 ウォームアップ模試[解答解説] ・自己採点の手引き Test 2 フル模試 1 [解答解説] Test 3 フル模試 2 [解答解説] 【別冊・問題編】 Test 1 ウォームアップ模試[問題] Test 2 フル模試 1 [問題] Test 3 フル模試 2 [問題]
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。