ISBN 9784010944493
はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト全パート教本 三訂版 : 新形式問題対応
概要
TOEIC初受験者がPart 1〜7の全形式を体系的に把握する
想定読者
TOEICを初めて受験する、またはスコアが伸び悩んでいる学習者。試験形式の把握から解き方の基礎まで一冊で整えたい人。
こんな人には向いていない
- すでに600〜700点台以上を目指して問題演習を積んでいる中〜上級者には解説の基礎比重が大きい
- 本番形式に近いフルサイズ模試を複数回こなしたい人には巻末ミニ模試が1回分(本番の1/4)にとどまる
- リスニングとリーディングのどちらか一方に特化して集中強化したい人には両セクション並列の構成が冗長に感じられる
読了後にできるようになること
- Part 1〜7それぞれの出題パターンと問われる能力を整理できる
- 新形式(2016年5月改定)で追加された問題タイプの特徴を把握できる
- 『先読み』と『時間配分』という本番で即効性の高い二大戦略を習得できる
- ボキャブラリー増強の具体的な方法論(123の技)を学べる
- Part 2攻略のための応答パターン識別技術を身につけられる
- 頻出文法・頻出質問文への対応力を体系的に整備できる
本書のキー概念(章解説)
- 巻頭:はじめてのTOEICテストガイド — 試験全体像の把握に特化した導入。受験経験ゼロでも安心して読める設計
- 第 1 章 Part 1 パート別学習(写真描写問題) — 見てみよう→チャレンジ→練習問題の3段構成で形式慣れを促す
- 第 2 章 Part 2 パート別学習(応答問題) — 応答パターンを類型化して学べる。別冊メソッドと連携して使うと効果が高い
- 第 3 章 Part 3 パート別学習(会話問題) — 先読みテクニックが最も重要なパートで、別冊の実践技法と併読推奨
- 第 4 章 Part 4 パート別学習(説明文問題)
- 第 5 章 Part 5 パート別学習(短文穴埋め問題) — 頻出文法項目が体系整理されており文法問題対策の軸になる
- 第 6 章 Part 6 パート別学習(長文穴埋め問題)
- 第 7 章 Part 7 パート別学習(読解問題) — 速読術との組み合わせが前提。時間切れ対策の観点で最後まで読む必要がある
- 第 8 章 巻末:はじめてのミニ模試(Part 1〜7) — 本番の1/4スケール・約30分で疑似体験。初受験前の全体感把握に有効
- 第 9 章 別冊:ヒルキ&ワーデンの鉄板メソッド10 — 時間配分・先読み・音声のワナ・速読術など試験特有の実践技法を凝縮。本編と並行して参照する価値が高い
ハイライト
- 『ヒルキ&ワーデンの鉄板メソッド10』では、TOEICの時間配分と戦略・先読みのテクニック・音声のワナ・ボキャブラリー増強術123など、速効テクニックを伝授(別冊に凝縮された実践技法群が本書の独自性を最も端的に示す箇所)
- TOEICテスト全7パートについて『何が問われるか』『どう解くか』を丁寧に解説した、はじめて受験する人にもわかりやすい総合対策本(全パート網羅という本書の位置づけと対象読者層が明確に示されている)
編集メモ
Qiita言及0件・楽天ランキング情報なし。書誌情報のみで評価。旺文社の定番TOEICシリーズの一冊だが外部シグナルが確認できないためsupplementaryとする
読む前に押さえておきたいこと
- 中学〜高校基礎レベルの英文法(品詞・時制・比較)の概念が頭に入っている状態
- 英語のリスニング経験がほぼゼロの場合は音声付き基礎教材で発音・音の変化(リエゾン等)に慣れてから取り組むと本書の音声問題で詰まりにくい
学習のコツ
- 巻頭の『はじめてのTOEICテストガイド』と別冊『鉄板メソッド10』を最初に通読し、試験全体の戦略を頭に入れてからパート別学習に進むと吸収効率が高い
- Part 5の頻出文法項目は本編学習後に別冊メソッドと照合し、誤答パターンを品詞・時制・語法の3軸で分類すると弱点が可視化しやすい
- 巻末ミニ模試は時間を計って一気に解き、採点後に各パートの時間配分感覚を確認する練習台として使う。解説を読む前に自分の判断プロセスを記録しておくと復習効果が上がる
- Part 3・4は先読みの精度がスコアを左右するため、チャレンジ問題の段階から設問を先に見る習慣を意識的に訓練する
出版社による内容紹介
TOEICテスト新形式問題に対応した総合対策書! TOEICテスト全7パートについて「何が問われるか」「どう解くか」を丁寧に解説した、はじめて受験する人にもわかりやすい総合対策本。新形式問題に対応しています! ●「はじめてのTOEICテストガイド」を巻頭に収録。「TOEICって何?」からスタートする人も安心! ●巻末には本番の1/4の長さの「はじめてのミニ模試」つき。30分で試験を疑似体験しよう! ●別冊『ヒルキ&ワーデンの鉄板メソッド10』では、“TOEICのプロ”たちが速効テクニックを伝授! ※本書は、2014年6月に刊行された『はじめての新TOEICテスト全パート教本[改訂版]』を改訂したものです。 基本的な内容は旧版から引き継ぎつつ、2016年5月から始まった新形式の問題タイプをひととおり解説し、巻末の「はじめてのミニ模試」も新形式問題に対応したものに変更しました。 <巻頭・はじめてのTOEICテストガイド> <Part1-7 パート別学習> 「見てみよう」(パートごとの特徴をつかむ) 「チャレンジ」(問題タイプごとに例題でポイントを確認) 「練習問題」(問題形式に習熟する) <巻末・はじめてのミニ模試> Part 1-7 <別冊・ヒルキ&ワーデンの鉄板メソッド10> ・TOEICの時間配分と戦略 ・ボキャブラリー増強術123 ・「先読み」のテクニック ・Part2攻略のためのテクニック ・「音声のワナ」 ・頻出質問文によるTOEIC攻略 ・頻出文法項目によるTOEIC攻略 ・速読術
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。