ISBN 9784046064936

改訂版 ゼロからスタート! 澤井清治の社労士1冊目の教科書

改訂版 ゼロからスタート! 澤井清治の社労士1冊目の教科書
出版社
KADOKAWA
刊行
2023-08

概要

社労士試験の全科目を横断学習で10時間で俯瞰する

想定読者

社労士試験に初めて取り組む学習者。どの科目から手をつけるべきか見通せないまま学習開始を躊躇している人、またはLEC澤井講師の講座受講前に全体像を掴みたい人

こんな人には向いていない

  • すでに主要テキストで学習中で、問題演習や過去問分析を求めている人には内容が薄い
  • 社労士実務(給与計算・助成金申請等)の実務ノウハウを期待する現役実務者には範囲が限定的
  • 本格的な合格水準の知識を本書1冊で完結させようとする受験生には出発点としての位置づけに過ぎない

読了後にできるようになること

  • 社労士試験の全15科目(選択式8科目・択一式7科目)の構造と相互関係を一度に把握できる
  • 横断学習の手法を通じ、似た規定が複数科目にまたがる箇所を比較整理して覚える視点が身につく
  • 数字の多い社労士試験特有の暗記事項をゴロ合わせやフレーズ化で定着させる方法を習得できる
  • 労働系5科目(労基・安衛・労災・雇用・徴収)と社会保険系5科目(健保・国年・厚年・一般常識×2)の違いを整理できる
  • 10時間という限定的な時間で試験全体のスコープを掴み、本格学習のロードマップを描ける

本書のキー概念(章解説)

  • はじめに — 社会保険労務士になるには/試験に受かる勉強法・横断学習の一覧表 — 横断学習の全体マップがここに凝縮されている。まず通読して科目間のつながりを把握すると後続章の理解が速い
  • 第 1 章 労働基準法 — 労働系科目の基盤。他の労働系科目(労災・雇用)との横断比較が多く登場するため熟読を推奨
  • 第 2 章 労働安全衛生法 — 試験での配点は高くないが、他科目との境界線整理に有効
  • 第 3 章 労働者災害補償保険法 — 給付種類が多く数字の暗記が増える章。ゴロ合わせを活用する章筆頭
  • 第 4 章 雇用保険法 — 給付日数・所定給付日数など数値規定が集中。横断学習一覧表との往復が効果的
  • 第 5 章 労働保険の徴収等に関する法律 — 概算・確定保険料など計算要素が入る。本格学習前の構造把握に絞って読む
  • 第 6 章 労務管理その他の労働に関する一般常識 — 出題範囲が広く対策しにくい科目。全体像を知るには本書で十分、深掘りは別書が必要
  • 第 7 章 健康保険法 — 社会保険系の入口。国民年金・厚生年金との給付比較が横断学習の核心部分
  • 第 8 章 国民年金法 — 年金2科目のうち先に読む推奨順。厚生年金と並行して比較しながら読むと定着しやすい
  • 第 9 章 厚生年金保険法 — 国民年金との差分を意識して読むと混同が減る
  • 第 10 章 社会保険に関する一般常識 — 最後の章だが試験では軽視できない。本書では概要把握にとどめ、実戦対策は別書に委ねる

ハイライト

  • 平均合格率6〜8%の膨大な試験範囲が、10時間でざっとつかめるようになります(本書の設計コンセプトを最も端的に示す一文。入門書としての役割が明確)
  • 社労士試験の科目は似ている項目が多いため、整理して覚えることが大切です。本書では、ポイントごとに主要科目で比較して覚える『横断学習』のアプローチを採用しています(他の社労士入門書と差別化する独自アプローチ。科目横断という視点が購入判断に直結する)

外部からの言及

  • Booklogの登録者43件・評価4.0(5点満点)で、本格学習前の全体像把握に有効という声がある。試験範囲を俯瞰してから本格テキストに入る使い方が支持されている(other)

編集メモ

Qiita言及記事0件・累計likes0。Booklogに43件の登録と4.0評価(3件レビュー)が確認されるのみ。社労士という専門資格領域はQiitaのエンジニア層とオーバーラップが薄く、外部シグナルが限定的なため supplementary とする

読む前に押さえておきたいこと

  • 社労士という資格制度の大まかな概要(業務範囲・受験資格)を事前に知っておくと導入部の理解が速い
  • 特定の法律知識は不要。ただし労働基準法の名称程度の一般常識があると第1章の入りがスムーズ

学習のコツ

  • はじめにの『横断学習の一覧表』を先にコピーして手元に置き、各章を読みながら随時参照すると科目間の対応関係が定着しやすい
  • 10時間通読が前提の設計のため、章ごとに立ち止まって細部を暗記しようとせず流し読みで構造把握を優先する
  • ゴロ合わせは声に出して読むことで短期記憶への定着率が上がる。通勤・通学時間の音読活用が効果的
  • 本書単独での合格は難しく、次のステップとして科目別問題集や過去問集への橋渡しとして位置づける。読了後すぐに本格テキストに移行する計画を立てて読み始めるとよい
出版社による内容紹介

LECの大人気講師が、“ゼロからわかる”社労士合格への最短ルートをやさしく教えます! ★全ページオールカラーで抜群にわかりやすい!★ 資格の総合スクールLECで人気の澤井講師が初学者に向けて社労士試験合格への最短ルートを提示。 平均合格率6〜8%の膨大な試験範囲が、10時間でざっとつかめるようになります。 ●澤井講師のここがすごい● 社労士講座の講師歴は20年超、社労士のトップ講師です。 開業社労士としてのリアルな話題が豊富で、受講生のモチベーションを維持し、飽きさせない講義が大人気! 「試験に出るところをズバリ教えてくれて、学習のメリハリがついた」など受講者からも大好評です。 ●合格への確実な一歩が踏み出せる● 社労士試験は選択式8科目、択一式7科目と、とにかく科目数が多いのが特徴。 本書は、最短合格のためのポイントを凝縮し、効率的にムダなく学習を進められます。 ●最短ルートの学習法を示します● 【その1】横断学習でポイントをまとめて整理 社労士試験の科目は似ている項目が多いため、整理して覚えることが大切です。 本書では、ポイントごとに主要科目で比較して覚える「横断学習」のアプローチを採用しています。 【その2】ゴロ合わせで楽しく暗記 社労士試験でよく問われる数字を「ゴロ合わせ」や「フレーズ化」で楽しく暗記できます。 【その3】10時間で読み切れる見開き構成 社労士合格に必要な基礎知識を凝縮。1項目見開きで、 左にポイントを押さえたわかりやすい解説、右に図やイラストが満載でどんどん読み進められます。 はじめに (1)社会保険労務士になるには? (2)社労士試験に受かる勉強法/「横断学習」の一覧表 第1章 労働基準法 第2章 労働安全衛生法 第3章 労働者災害補償保険法 第4章 雇用保険法 第5章 労働保険の徴収等に関する法律 第6章 労務管理その他の労働に関する一般常識 第7章 健康保険法 第8章 国民年金法 第9章 厚生年金保険法 第10章 社会保険に関する一般常識

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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