ISBN 9784046066671

改訂版 最短10時間で9割とれる 共通テスト漢文のスゴ技

改訂版 最短10時間で9割とれる 共通テスト漢文のスゴ技
著者
寺師貴憲
出版社
KADOKAWA
刊行
2024-11

概要

共通テスト漢文の7つの急所を10時間で体系的に攻略する

想定読者

漢文に苦手意識を持ち共通テストの得点安定に課題を感じている高校3年生・浪人生。短時間で集中的に対策し、確実に9割水準を目指したい受験生。

こんな人には向いていない

  • 漢文をすでに得意科目として安定して高得点を取れる受験生には、7つの急所を基軸とした解法整理の内容が基礎寄りに映る
  • 漢文の訓読規則や文法構造を体系的に理解し直したい人には、問題解法の習得に特化した本書の設計では物足りない
  • 共通テスト以外の記述・論述式の個別試験対策を優先する受験生には、本書の演習設計が適合しない

読了後にできるようになること

  • 共通テスト漢文に存在する7つの急所を把握し、どの問題でも最初に確認すべきポイントを判断できるようになる
  • 句形(返読文字・再読文字・使役・受身など)の頻出パターンを素早く識別し、選択肢を絞り込める
  • 副詞・ならでは語など漢文特有の語彙が解答の手がかりになる仕組みを理解できる
  • 主語・目的語の省略パターンを文脈から補完し、正確な現代語訳ができる
  • 反語・二重否定の構造を見抜いて、紛らわしい選択肢を排除できる
  • 対句・詩・説明問題の各出題タイプに応じたアプローチを使い分けられる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 強敵「漢文」の急所はここだ! — 7つの急所の全体像を把握する導入章。まずここで急所の地図を頭に入れると、以降の各章の位置づけが明確になる
  • 第 2 章 手軽でオイシイ「句形」の魅力 — 返読文字・再読文字・使役・受身など頻出句形を集中的に整理する。巻末の頻出句形リストと照合しながら読むと定着が早い
  • 第 3 章 侮れない「副詞・ならでは語」のチカラ — 漢文特有の副詞と累加・限定・選択を示すならでは語の識別は、選択肢の絞り込みに直結する
  • 第 4 章 普段から「熟語」を意識せよ! — 日本語に取り込まれた漢語知識を活用する視点を養う章。語彙の素地として即効性がある
  • 第 5 章 なぜ省略されているんだ「主語・目的語」 — 主語・目的語の省略補完は現代語訳問題の核心技術。文脈推定のトレーニングとして最も実践的な章
  • 第 6 章 ややこしいが頼もしい「反語・二重否定」 — 混同しやすい2パターンを区別して認識する章。声に出して意味を確認する練習が特に有効
  • 第 7 章 「対句」こそ最強の武器 — 対句の構造を利用して未知の語句の意味を推定できる。共通テスト最頻出の解答補助技術
  • 第 8 章 意外に易しい「説明問題」 — 章タイトルが示すように、正しいアプローチを知ることで得点源に変換できる。苦手意識があっても読むだけで戦略が変わる
  • 第 9 章 ルールで解ける「詩」 — 詩独特の形式規則(対句・押韻・詩形)を活用した解法章。知っているかどうかで得点差が出る範囲
  • 第 10 章 最後の決戦「最終問題」 — 総合的な長文問題への対応章。1〜9章で習得した急所を統合的に運用する実戦訓練として機能する
  • 第 11 章 実践演習「共通テスト漢文」そして伝説へ — 10章のインプット完了後に通し解きする演習パート。どの急所が使えたか・見落としたかを各章に戻って確認する使い方が効果的
  • 第 12 章 巻末資料(1)受験漢文頻出句形 — 読了後も試験直前まで繰り返し参照できるリファレンス。第2時間目と対で活用すると句形の定着率が上がる
  • 第 13 章 巻末資料(2)受験漢文頻出重要語 — 副詞・ならでは語・特殊語彙の一覧。第3時間目と第4時間目の復習ツールとして試験前日まで活用できる

ハイライト

  • 途中で時間がなくなって、最後は「テキトー」に解いたりしていませんか? そんなことでは、いつまでたっても点数が安定しませんよ。でも、安心してください。アナタにはこの本があります。(本書が解消しようとする受験生の典型的な状況を端的に示す冒頭部分)
  • 必要な対策を、過不足なくご紹介します。共通テスト漢文には『7つの急所』があります。そこさえ狙えば、すばやく正確に、正しい答えを導けるんです!(本書のコアフレームワークである7つの急所が購買判断の核心になる箇所)

編集メモ

Qiita言及0件・楽天ランキングデータなし。共通テスト漢文対策書は技術系プラットフォームとの層が重ならず、外部シグナルが構造的に少ないカテゴリ。書誌情報のみから判定のためsupplementaryとする

読む前に押さえておきたいこと

  • 漢字の基本的な読み(音読み・訓読み)と熟語に関する中学レベルの知識。漢文の専門知識は不要
  • 返り点・送り仮名の基礎的な仕組みについて一度でも学んだ経験(高校1・2年の授業程度で十分。完全ゼロの場合は補助的な入門資料を先に読む方が効率的)

学習のコツ

  • 第1時間目で7つの急所の全体像を把握してから演習に入る順序が、残り9章の吸収を最も速くする。急所の名称と対応する章番号をメモしておくと後の参照が容易になる
  • 第2時間目の句形は巻末の頻出句形リストと照合しながら読む。章で習得した句形がリストのどこに対応するかを確認することで優先順位が見える形で整理できる
  • 第6時間目の反語・二重否定は混同しやすいため、単独で集中的に声に出し意味を確認しながら読む。選択肢の消去法と組み合わせると正解率が安定する
  • 実践演習は10時間のインプット完了後に時間を計って通し解きし、間違えた問題について対応する急所の章に戻って確認する。この往復が本書の設計に沿った最大活用法
出版社による内容紹介

時間をかけなくても、共通テスト漢文は9割とれます! 「漢文」が苦手な方、「共通テスト」が不安な方、ご注目ください。 途中で時間がなくなって、最後は「テキトー」に解いたりしていませんか? そんなことでは、いつまでたっても点数が安定しませんよ。 でも、安心してください。アナタにはこの本があります。 必要な対策を、過不足なくご紹介します。 共通テスト漢文には“7つの急所”があります。 そこさえ狙えば、すばやく正確に、正しい答えを導けるんです! さあ、今すぐページをめくってみてください。 【本書の内容】 1時間目 強敵「漢文」の急所はココだ! 2時間目 手軽でオイシイ「句形」の魅力 3時間目 侮れない「副詞・ならでは語」のチカラ 4時間目 普段から「熟語」を意識せよ! 5時間目 なぜ省略されているんだ「主語・目的語」 6時間目 ややこしいが頼もしい「反語・二重否定」 7時間目 「対句」こそ最強の武器 8時間目 意外に易しい「説明問題」 9時間目 ルールで解ける「詩」 10時間目 最後の決戦「最終問題」 実践演習 「共通テスト漢文」そして伝説へ 巻末資料(1) 「受験漢文頻出句形」 巻末資料(2) 「受験漢文頻出重要語」 【本書の内容】 1時間目 強敵「漢文」の急所はココだ! 2時間目 手軽でオイシイ「句形」の魅力 3時間目 侮れない「副詞・ならでは語」のチカラ 4時間目 普段から「熟語」を意識せよ! 5時間目 なぜ省略されているんだ「主語・目的語」 6時間目 ややこしいが頼もしい「反語・二重否定」 7時間目 「対句」こそ最強の武器 8時間目 意外に易しい「説明問題」 9時間目 ルールで解ける「詩」 10時間目 最後の決戦「最終問題」 実践演習 「共通テスト漢文」そして伝説へ 巻末資料(1) 「受験漢文頻出句形」 巻末資料(2) 「受験漢文頻出重要語」

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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