ISBN 9784048976817

イラストレーター8810のアイデア図鑑 バズり続ける!おもしろ発想術200

イラストレーター8810のアイデア図鑑 バズり続ける!おもしろ発想術200
著者
8810
出版社
KADOKAWA
刊行
2023-12

概要

SNSで再現できる「おもしろいアイデア」を論理的に生み出す発想フレームワークを習得する

想定読者

イラストレーター・デザイナーとして SNS での発信を始めたい人、またはアイデアの引き出しを体系的に増やしたいクリエイター

こんな人には向いていない

  • Adobe Illustrator の操作技術や描き方テクニックを期待する人(本書はツール解説ではなくアイデア発想の本)
  • すでに独自のバズ量産メソッドを確立しているクリエイターには既知の内容が多い可能性がある
  • イラスト・SNS 発信に関心がなく、ビジネス一般のアイデア発想書を求める人

読了後にできるようになること

  • 「おもしろい」を構成する要素を論理的に分解し、再現性のあるアイデア生成プロセスを持てる
  • コトバ遊び・ダジャレを視覚表現と組み合わせる「言語×造形」の発想法を実践できる
  • 2秒で伝わるビジュアルコミュニケーションの設計原則を理解できる
  • 「視点の数」を増やすことでアイデアの幅を広げる具体的な思考ルーティンを身につけられる
  • SNS 運用において継続的にバズを生み出すための 4 つの戦略的アプローチを学べる
  • 「共通認識」を架け橋として使う、見る人の既存知識を活かした作品設計ができる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 「アイデア」とは — 本書全体の前提定義。発想をランダムな閃きではなく構造的に捉え直す出発点
  • 第 2 章 「おもしろい」とは — 笑いやユーモアの成立条件を分析する章。論理的なおもしろさの解剖
  • 第 3 章 「おもしろいアイデア」のつくりかた — 実作に直結する核心章。アイデア 200 点の背景にある方法論を公開
  • 第 4 章 隠し味は「コトバ遊び」と「ダジャレ」 — 言語的ユーモアをビジュアルに変換する技法。代表作「マーガリン、マーガラナイ」の解説がある
  • 第 5 章 「2秒」で伝わる「おもしろい」 — SNS スクロールの一瞬で勝負するための情報設計の原則
  • 第 6 章 アイデアは「視点を知る」ほど広がる — 視点の増やし方を体系化。アイデア枯渇への根本的な処方箋
  • 第 7 章 アイデアの「要素」=「コトバとカタチの情報」 — 情報の二軸(言語・形状)を組み合わせる設計論
  • 第 8 章 「共通認識」は「アイデアの架け橋」になる — 受け手の既知知識を前提としたアイデア設計の考え方
  • 第 9 章 「右脳」と「左脳」を使い分けよう — 直感と論理の切り替え方を実務ベースで解説
  • 第 10 章 「見る人」を意識した作品作り — ターゲット設定とエンゲージメントの関係を整理
  • 第 11 章 「SNS運用術4選」 — バズを単発で終わらせないための継続発信戦略

ハイライト

  • ヒラメキは必要ない!「面白い」は理屈で作れるー。(本書の根本的な主張。センスや才能依存ではなく、論理で再現できるという立場が最も鮮明に出ている一文)
  • 「バズる」と「バズり続ける」の間には、深くて暗い闇があるのですが、そこに一筋の光をもたらす本です。(SHARP公式Twitter中の人:山本隆博)(継続的なバズ創出という本書の差別化ポイントを外部の実務者が端的に言い表している推薦文)

編集メモ

Qiita 言及 0 件 / 累計 likes 0(技術系プラットフォームでの言及なし)。Rakuten ランキングデータも入力なし。イラスト・デザイン分野のSNSマーケティング書として位置付けられるが、外部シグナルが確認できないため supplementary と判定

読む前に押さえておきたいこと

  • Illustrator 等のデザインツールの基本操作(本書はツール解説がないため、作品を実際に作りながら学ぶには別途ツール知識が必要)
  • SNSアカウントを運用している、または開始予定であること(実践文脈がないと発想法の活用イメージが湧きにくい)

学習のコツ

  • 第4章「コトバ遊びとダジャレ」から読み始めると、著者の代表作がなぜ拡散されたのかを逆算的に理解でき、その後の章が具体的に腑に落ちる
  • 200点のアイデア事例は通読よりも「自分が作りたい作品ジャンル」に近いものをピックアップし、どのフレームワークが使われているか分析しながら読むと吸収が速い
  • 第11章のSNS運用術は、アイデア発想より発信継続の話に移行するため、運用に悩んでいる人は先に読んでも独立して価値がある
出版社による内容紹介

ヒラメキは必要ない!「面白い」は理屈で作れるー。 「マーガリン、マーガラナイ」「漕ーギー」など、可愛すぎる面白アイデアをSNSで日々発信し、累計いいね数は1000万越え。 日々バズを生み出すイラストレーター8810(Hayato)の作品が新作を交えて1冊に。 掲載アイデア総数は200点! バズを生む作品を作り出すアイデア発想法についても論理的に詳しく紹介し、日常やビジネスでも生かせるような考え方のヒントを提供。 これを読めばアイデア作りに悩む無駄な時間を無くすことができるはず…! SHARP公式Twitter中の人:山本隆博 「バズる」と「バズり続ける」の間には、深くて暗い闇があるのですが、そこに一筋の光をもたらす本です。 【内容紹介抜粋】 ・「アイデア」とは ・「おもしろい」とは ・「おもしろいアイデア」のつくりかた ・隠し味は「コトバ遊び」と「ダジャレ」 ・「2秒」で伝わる「おもしろい」 ・アイデアは「視点を知る」ほど広がる ・アイデアの「要素」=「コトバとカタチの情報」 ・「共通認識」は「アイデアの架け橋」になる ・「右脳」と「左脳」を使い分けよう ・「見る人」を意識した作品作り ・「SNS運用術4選」 …etc

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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