ISBN 9784065379400

イラストで学ぶ ヒューマンインタフェース 改訂第3版

イラストで学ぶ ヒューマンインタフェース 改訂第3版
著者
北原 義典
出版社
講談社
刊行
2024-12

概要

ヒューマンインタフェース設計の原理と生成AIを含む最新動向を体系的に学ぶ

想定読者

情報系の学生・入門者、UIデザインやUX設計を体系的に学びたい実務者

こんな人には向いていない

  • 特定フレームワーク(React・Flutter等)のUI実装ノウハウを求めている開発者
  • ユーザビリティ評価の実務手法を深掘りしたい上級UXリサーチャー
  • AIシステム設計の内部アーキテクチャを詳細に学びたいMLエンジニア

読了後にできるようになること

  • 人間の情報処理モデルとヒューマンエラーの発生メカニズムを説明できる
  • 入力系・出力系インタフェースの設計原則と選択基準を理解できる
  • ユーザビリティ評価の手法と評価プロセスを実施できる
  • 生成AIの原理およびUIへのAI統合がもたらす設計上の変化を把握できる
  • スマートフォンを主要デバイスとした現代のUI設計の考え方を習得できる
  • ユニバーサルデザインおよびユーザアシスト技術(医療・福祉・教育領域)の設計要件を理解できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 ヒューマンインタフェース概論
  • 第 2 章 人間の情報処理モデル — 認知・知覚モデルの基礎として後続章の土台になる。先に読んでおくと全体の理解が深まる
  • 第 3 章 ヒューマンエラー — 安全クリティカルシステムやUIの誤操作防止設計を学ぶ上で実務直結度が高い
  • 第 4 章 人間サイドからの設計
  • 第 5 章 AIとユーザインタフェース — 第3版で新設。生成AIの原理からUI化の動向までをカバーする最新章
  • 第 6 章 入力系インタフェース
  • 第 7 章 出力系インタフェース
  • 第 8 章 インタラクティブシステム・アプリのユーザインタフェース
  • 第 9 章 インタラクション設計
  • 第 10 章 ユーザインタフェースデザイン
  • 第 11 章 ユーザのアシスト — 医療・福祉・教育領域のアシスト技術を扱う。専門職向けシステムを設計する人に実務価値がある
  • 第 12 章 ユーザビリティ評価 — 評価手法の種類と実施プロセスを学べる。実務でUXテストを行う際の参照章として使いやすい
  • 第 13 章 インタラクションの拡張
  • 第 14 章 ユニバーサルデザイン
  • 第 15 章 ヒューマンインタフェースの新しい動きと諸課題

ハイライト

  • 生成AIが世の中を席巻、ヒューマンインタフェースにも大きな影響を与えている中、AIの原理から最新動向までを平易に解説し、さらにパワーアップ!(改訂第3版で新設された生成AI章の位置づけを端的に示す箇所)
  • 若年層中心に主要な情報処理基盤はPCからスマートフォンになっている。そのため、本書でもスマートフォンを主要デバイスとして、そのユーザインタフェースについての解説を大幅に増やした。(第3版での重点改訂箇所を示す記述であり、スマートフォン時代の実務との接続を確認できる)

編集メモ

Qiita記事の言及データなし、楽天ランキングデータなし。初版から大学教育での採用実績がある定番テキストであることはbook.descriptionから確認できるが、外部シグナル数値が取得できなかったため supplementary とする

読む前に押さえておきたいこと

  • 特定の技術的前提は不要。情報系の基礎知識(PCやスマートフォンの操作経験)があれば読み始められる
  • UIデザインや認知心理学の予備知識があると第2〜4章の内容をより深く理解できる

学習のコツ

  • 第2章(人間の情報処理モデル)を先に読むと、以降の設計原則の根拠が理解しやすくなる
  • 第5章(AIとユーザインタフェース)は第3版の新設章であり、既存版を読んだことがある場合は先に確認するとアップデートの差分がつかめる
  • 第12章(ユーザビリティ評価)は独立性が高く、評価手法だけを参照したい場合は単独で活用できる
  • 各章のイラスト・図を先にざっと眺め、概念の全体像を把握してから本文を読むと定着が早い
出版社による内容紹介

★初版発行から多くの学校で採用されている定番テキストの改訂版★ 生成AIが世の中を席巻、ヒューマンインタフェースにも大きな影響を与えている中、AIの原理から最新動向までを平易に解説し、さらにパワーアップ! ・「第5章 AIとユーザインタフェース」を新設し、AI技術の変遷から、ディープニューラルネットの原理、生成AIの原理、ユーザインタフェースのAI化などをとりあげ、わかりやすく解説した。 ・AIやロボットが製造業などで知的作業を代行しつつあり、医療分野,福祉分野,教育分野にもアシスト技術が進出している。また、人をアシストするオンラインコミュニケーションツールも私たちの生活に浸透した。これらユーザアシストの要素技術や特徴について、わかりやすく解説した。 ・プラットフォームデバイスとして、スマートフォンが定着した。いまや、若年層中心に主要な情報処理基盤はPCからスマートフォンになっている。そのため、本書でもスマートフォンを主要デバイスとして、そのユーザインタフェースについての解説を大幅に増やした。 【主な内容】 第1章 ヒューマンインタフェース概論 第2章 人間の情報処理モデル 第3章 ヒューマンエラー 第4章 人間サイドからの設計 第5章 AIとユーザインタフェース 第6章 入力系インタフェース 第7章 出力系インタフェース 第8章 インタラクティブシステム・アプリのユーザインタフェース 第9章 インタラクション設計 第10章 ユーザインタフェースデザイン 第11章 ユーザのアシスト 第12章 ユーザビリティ評価 第13章 インタラクションの拡張 第14章 ユニバーサルデザイン 第15章 ヒューマンインタフェースの新しい動きと諸課題

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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