ISBN 9784092536494

ポケモンずかんドリル 小学2年生 たし算・ひき算

ポケモンずかんドリル 小学2年生 たし算・ひき算
著者
矢部 一夫
出版社
小学館
刊行
2023-02

概要

ポケモン図鑑コレクションを動機に小2たし算・ひき算・筆算を習得する

想定読者

小学2年生で習うたし算・ひき算・筆算の定着を目指す児童とその保護者。ポケモンキャラクターへの親しみが自主学習のエンジンになる子どもに特に向いている。

こんな人には向いていない

  • たし算・ひき算の計算手順はすでに習得済みで、文章題の読解力や応用計算力の強化を求める児童には内容量が物足りない
  • キャラクター連動型ではなく、純粋に問題量と解説の厚さで選びたい保護者には、説明量より課題クリア体験を重視した設計が合わない場合がある
  • 計算の仕組みを概念レベルから丁寧に学びたい場合、本書は手続きの反復練習に重点があるため、別書との併用が必要になる

読了後にできるようになること

  • 小学2年生の学習指導要領に対応したたし算・ひき算の計算手順を50のバトル形式で体系的に練習できる
  • 2桁以上の筆算(繰り上がり・繰り下がり)の手順を付属のひっ算ボードで繰り返し練習し、正確なアルゴリズムとして身につけられる
  • バトルクリアのたびにシールを貼る達成サイクルで、自己調整学習の習慣の土台が形成される
  • 約10バトルごとに迷路・ミニゲーム形式のまとめ問題を挟むことで、詰め込みではなく間隔をあけた復習の効果を体感できる
  • 買い物のおつりや残額計算など、日常場面でたし算・ひき算を使う意識が育つ

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 バトル1〜10 + まとめ — 導入段階。たし算の基礎から入り、まとめ問題の迷路・ミニゲームで最初の達成感を得る
  • 第 2 章 バトル11〜20 + まとめ — ひき算の手順に移行。シール収集が進み、図鑑完成への意識が生まれる中盤前半
  • 第 3 章 バトル21〜30 + まとめ — 筆算(繰り上がり・繰り下がり)の核心部分。付属のひっ算ボードを活用する場面が増える
  • 第 4 章 バトル31〜40 + まとめ — 計算の決まり(交換法則など)を活用し、答えを簡単に出す工夫を練習する終盤前半
  • 第 5 章 バトル41〜50(最終バトル: シェイミ登場) — 幻のポケモン・シェイミが登場するクライマックス。図鑑完成の達成感が完走モチベーションを高める設計

ハイライト

  • 2年生では『筆算』のやり方を学び、手際よく正しい答えの求め方を身につけていきます。求め方を知ると、お店で買い物をするとき、持っているお金がいくら残るか自分で計算することができるようになります。(監修者・矢部一夫先生(浦和大学)による巻頭解説の一節。本書で扱う筆算学習の実用的意義が端的に示されている)
  • ホログラム加工でキラキラ光るシール全120枚。各バトルをクリアした際に貼る『クリア!シール』と、ポケモンずかんボードに貼る『ポケモンずかんシール』の2種類で構成。(シールの仕様が具体的に記載されており、保護者が購入判断する際に教材の物理的な内容を確認できる箇所)

編集メモ

Qiita記事による言及なし、楽天ランキング情報なし。study-drillジャンルの一般商品として書誌データのみで評価。同シリーズ内では小2算数向けの標準的な1冊として位置づけられる

読む前に押さえておきたいこと

  • 小学1年生で習うたしざん・ひきざん(1桁の計算)が概ね身についていること
  • 10のまとまり(十の位)の概念を理解していること

学習のコツ

  • バトルを1日1〜2本のペースで進めると、50バトルで約1〜2ヶ月の計画学習ができる。シールが増える速度を学習ペースの目安にすると、保護者も進捗を視覚的に把握しやすい
  • 付属の『たし算ひき算ひっ算ボード』はホワイトボード用ペンで消して繰り返し使える仕様のため、筆算の手順を定着させたいバトルを重点的に何度も練習できる
  • まとめ問題(迷路・ミニゲーム)は正誤チェックよりも、間違えた箇所をどのバトルに戻って復習するかの『診断』として使うと、弱点の局所化ができる
  • ポケモンずかんシール50種類を全貼り完了した後は、付録ボードを確認表として使い、苦手だったバトルを選んで再挑戦するとさらに定着率が上がる
出版社による内容紹介

ポケモンを集めながら、小2算数を学ぼう! 小学2年生で習うたし算とひき算、筆算の仕方を、ポケモンと一緒に50の課題=バトルで学ぶドリルです。 バトルをクリアするごとに、キラキラ光るポケモンのシールをゲット! このシールがお子さんの「やる気」のしるし。「小2たし算・ひき算マスター」になることを目指し、付属の「ポケモンずかんボード」に50種類のポケモンのシールを貼りながら、学習を進めます。 およそ10のバトルごとに学習の「まとめ」があり、迷路やミニゲームなど、遊び要素を加えた問題で楽しく学習に誘います。 最後のバトル50には幻のポケモン、シェイミが登場! 図鑑完成の達成感を盛り上げてくれます。 ドリルの巻頭には以下の3点が付属。 (1)ポケモンずかんシール:ホログラム加工でキラキラ光るシールです。各バトルをクリアした際にページに貼る「クリア! シール」、「ポケモンずかんボード」に貼る「ポケモンずかんシール」ほか、全120枚。 (2)ポケモンずかんボード (3)たし算ひき算 ひっ算ボード:「ポケモンずかんボード」の裏面は、ホワイトボード用のペンを使って、繰り返し筆算の練習ができるボードです。 ◎文部科学省の学習指導要領に対応。 【編集担当からのおすすめ情報】 算数の世界を楽しみましょう! 小学2年生で学ぶ算数の内容について、本書監修者・矢部一夫先生(浦和大学 こども学部 学校教育学科教授)は、このドリルの巻頭で以下のように解説しています。 2年生では「『筆算』のやり方を学び、手際よく正しい答えの求め方を身につけていきます。求め方を知ると、お店で買い物をするとき、持っているお金がいくら残るか自分で計算することができるようになります。(中略) また、たし算やひき算の決まりを使うと、計算しなくても答えが求められたり、答えを簡単に出したりすることができます。(中略) このドリルには、このように楽しくてワクワクする内容がたくさんちりばめてあります。 ぜひ、ポケモンたちと一緒に『算数の世界』を楽しんでください。」 ■ポケモンずかんドリルのラインアップ 小学1年生〈国語〉 かん字 小学1年生〈算数〉 たしざん・ひきざん 小学2年生〈国語〉 かん字 小学2年生〈算数〉 たし算・ひき算 小学2年生〈算数〉 かけ算 小学3年生〈国語〉 漢字 小学3年生〈算数〉 かけ算・わり算 ■今後の刊行予定 2023年6月発売予定 小学1年生〈算数〉すう・ずけい・たんい 小学2年生〈算数〉数・図形・たんい 小学3年生〈算数〉数・図形・たんい 2023年10月発売予定 入学準備小学1年生〈国語〉ひらがな・カタカナ 小学生〈英語〉ABC・ローマ字

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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