ISBN 9784092536968
ポケモンずかんドリル 5さい かず
概要
5歳児が50までの数字・100までの数唱・10の分解を遊び感覚で習得する
想定読者
5歳児を持つ保護者で、就学前の数概念の基礎をポケモンキャラクターへの興味を活かして自宅学習させたい家庭。特に数の書き方・順序数・10の分解など小学1年生算数の下地作りを意識しているケースに向いている。
こんな人には向いていない
- 数の読み書きをすでに習得済みで、たし算・ひき算の計算練習に進みたい子どもには対象範囲が初歩的すぎる
- ポケモンキャラクターへの関心が薄い場合、シール収集による動機づけ効果が機能しにくい
- 問題量よりも概念説明の丁寧さを重視する保護者には、本書は反復体験型の設計であることを踏まえた上で検討が必要
読了後にできるようになること
- 1から50までの数字の正しい書き方を55のバトル形式で段階的に身につけられる
- 100までの数唱(数を声に出して順番に言う)を、ポケモンを数える文脈で自然に練習できる
- 10の分解(10はいくつといくつに分けられるか)を、たし算の前段階として体験的に理解できる
- 順序数(なんばんめ)という相対的な数の概念を、ポケモンの並びや順位を素材にして学べる
- 迷路などの遊び要素を通じて、数を使って考えることへの自発的な興味が育つ
- 55種類のポケモンシールを集め切るという具体的な目標が、学習の継続習慣の土台を作る
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 バトル1〜10 + まとめ — 数字の書き方(1〜10)の導入段階。ポケモンを数える問題で数感覚を先に育てる
- 第 2 章 バトル11〜20 + まとめ — 10の後の数・順序数(なんばんめ)へ展開。10の分解の前提となる10のまとまり感覚を養う区間
- 第 3 章 バトル21〜30 + まとめ — 10の分解が中心。たし算の基礎となる最重要概念なので、ここを丁寧に進めることが小1算数への接続を左右する
- 第 4 章 バトル31〜40 + まとめ — 50までの数字・数唱の定着区間。ずかんボードの半分以上が埋まり、完走への手応えが生まれる
- 第 5 章 バトル41〜55(最終バトル: 伝説のポケモン・ソルガレオ登場) — 100までの数唱を含む最終ステージ。ソルガレオを最後に配置した設計が、55バトル完走の達成感を最大化する
ハイライト
- ポケモンやモンスターボールを数えながら学ぶので、お子さんを飽きさせず、迷路などの遊び要素を加えた問題で楽しく学習に誘います。(本書の学習設計の核心を示す一節。数える対象をポケモンに置き換えることで、抽象的な数概念を具体的な体験に落とし込む手法が明示されている)
- バトル(問題)をクリアするごとに、キラキラ光るポケモンのシールをゲット!付属の『ポケモンずかんボード』に貼っていきます。最後のバトル55には伝説のポケモン・ソルガレオが登場。(報酬設計が具体的に記述されており、55バトルを最後まで続けさせる動機づけの仕組みが購入判断に直結する情報)
編集メモ
Qiita記事による言及 0件 / 累計likes 0 / 楽天ランキング情報なし。study-drillジャンルの幼児向け商品として書誌データのみで評価。シリーズ内では5さい向けの数ドリルとして位置づけられる1冊
読む前に押さえておきたいこと
- 1から10までの数が読める程度の数感覚(書き方は本書で学ぶため書けなくても問題ない)
- 鉛筆を握って線が書ける最低限の運筆力(5歳相当で問題なし)
学習のコツ
- 1日1〜2バトルのペースで進めると55バトルで約1〜2ヶ月の計画学習になる。シールが増えるペースを子どもと一緒に確認することで、保護者も学習進捗を視覚的に把握しやすい
- バトル21〜30の『10の分解』区間は、小学1年生のたし算に直結する最重要パートのため、理解が曖昧な問題は同じバトルを繰り返すとよい。付属のドリルシールが本紙大サイズになったことで、繰り返し使いやすくなっている
- まとめ問題の迷路は正誤チェックより『どこで詰まったか』を観察する機会として活用すると、保護者が苦手ポイントを把握しやすい
- 付録『100ぴきのピカチュウとあそぼう!』(ずかんボード裏面)は、ドリル本体と切り離して日常の遊び時間に使うと、100までの数唱をゲーム感覚で定着させられる
- ずかんボードを学習机や冷蔵庫に貼ると、空きマスが視覚的に残り量を示し、子ども自身が次の学習を促すセルフ動機づけになる
出版社による内容紹介
ポケモンを集めながら数を学ぼう! 50までの数字の書き方と100までの数唱をはじめ、たし算の基礎になる10の分解をはじめ順序数(なんばんめ)などを学びます。ポケモンやモンスターボールを数えながら学ぶので、お子さんを飽きさせず、迷路などの遊び要素を加えた問題で楽しく学習に誘います。 バトル(問題)をクリアするごとに、キラキラ光るポケモンのシールをゲット!付属の「ポケモンずかんボード」に貼っていきます。 最後のバトル55には伝説のポケモン・ソルガレオが登場。全バトルをクリアして55種類のポケモンをすべてそろえたら「ポケモンずかん」が完成し、お子さんは「5さいかずマスター」に認定されます。 「かず」シリーズで好評の、問題を解くときに使うドリルシールも本紙大にサイズアップ! ドリルには以下の4点が付属。 (1) ポケモンずかんシール:ホログラム加工でキラキラ光るシール、全120枚。 (2) ドリルシール:問題を解くときに使うシール、全81枚。 (3)ポケモンずかんボード:シールを貼ってポケモンずかんを完成させます。 (4)100ぴきのピカチュウとあそぼう!:遊び感覚で数が身につきます。(「ポケモンずかんボード」の裏面) 【編集担当からのおすすめ情報】 発売以来大好評の「ポケモンずかんドリル」シリーズ。小学生版に加え、幼児版も続々刊行! ■ポケモンずかんドリルのラインアップ 【小学生版】 小学1年生〈国語〉 ひらがな・カタカナ 小学1年生〈国語〉 かん字 小学1年生〈算数〉 たしざん・ひきざん 小学1年生〈算数〉 文しょうだい 小学1年生〈算数〉 すう・ずけい・たんい 小学2年生〈国語〉 かん字 小学2年生〈算数〉 たし算・ひき算 小学2年生〈算数〉 かけ算 小学2年生〈算数〉 数・図形・たんい 小学2年生〈算数〉 文しょうだい 小学3年生〈国語〉 漢字 小学3年生〈算数〉 かけ算・わり算 小学3年生〈算数〉 数・図形・たんい 小学3年生〈算数〉 文章題 小学4年生〈国語〉 漢字 小学5年生〈国語〉 漢字 小学6年生〈国語〉 漢字 小学生〈英語〉 アルファベット・ローマ字 【幼児版】 3さい ひらがな 3さい かず 4さい ひらがな 4さい かず 5さい ひらがな 5さい かず 子どもが自発的に学ぶためには、子どもが好きなものを使って学ぶことがいちばんです。既刊の読者の方からも「ポケモンのおかげで子どもの食いつきがすごい!」との声をたくさんいただいています。ぜひ良い意味で「遊び感覚」で学習に取り組んでください。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。