ISBN 9784295019251
BigQueryではじめるSQLデータ分析 GA4 & Search Console & Googleフォーム対応
概要
BigQueryでSQLを学びGA4・Webデータ分析を業務に活かす
想定読者
SQLを初めて学ぶWebマーケター・データアナリスト・事業会社のビジネス職で、BigQueryを使ってGA4やSearch Consoleのデータを自力で集計・分析したい人
こんな人には向いていない
- SQLを中級以上で習得済みで、BigQuery固有のパーティション設計やコスト最適化を深堀りしたい読者には基礎的な内容の比重が大きい
- ETLパイプライン設計やデータエンジニアリングを主な目的とする読者には本書のスコープが合わない
- PythonやRによる統計モデリング・機械学習を目的とする読者は対象外
読了後にできるようになること
- BigQueryのサンドボックスを使って即日SQL実行環境を整備し、クラウドDWHへの入門障壁を下げられる
- SELECT/GROUP BY/JOIN/サブクエリを用いた業務集計クエリを自力で設計・実行できる
- ウィンドウ関数を活用した期間比較・ランキング・累積集計クエリを実装できる
- GA4エクスポートデータをBigQueryでクエリし、ページビュー・セッション・コンバージョン指標を抽出できる
- Search ConsoleデータをBigQueryに連携し、クエリ別の表示回数・クリック率を分析できる
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 SQLとは
- 第 2 章 BigQueryをはじめよう
- 第 3 章 SQLの基本構文
- 第 4 章 集計とグループ化 — 実務直結度が高く、売上・顧客の集計クエリの大半はここの構文でカバーできる
- 第 5 章 テーブルの結合と集合演算
- 第 6 章 サブクエリ
- 第 7 章 各種関数
- 第 8 章 ウィンドウ関数 — BigQuery分析の差別化機能。習得に時間がかかるが、期間比較や累積計算で繰り返し参照する価値がある
- 第 9 章 実践的な分析への応用 — GA4・Search Console・Googleフォームとの連携を扱う本書の核心章
ハイライト
- 売上や顧客のアドホック分析。BIツールでの可視化の前処理。Web解析やSEO対策の強化。成果を出す分析力が身につきます。すぐに試せる演習用ファイル付き。ゼロから学べて業務で使える!(ゼロからの入門と実業務への直結を両立する、本書の読者定義が最も端的に表現されている箇所)
編集メモ
Qiita上でISBN 9784295019251を直接参照する記事は調査範囲内で確認できなかった(複数クエリで検索実施)。Rakutenランキング情報なし。2024年7月刊行の比較的新しい書籍のため外部シグナルの蓄積が限定的。書誌情報・出版社情報のみによる評価。
読む前に押さえておきたいこと
- GoogleスプレッドシートまたはExcelで集計・フィルタを操作した経験(プログラミング知識は不要)
- GoogleアカウントとBigQueryサンドボックスのセットアップ(無料枠で学習環境を準備できること)
- GA4またはSearch Consoleの基本的な指標(セッション・クリック等)の意味を理解していると後半章の実習がより意味を持つ
学習のコツ
- SQL基礎・集計・グループ化の章は実務で最も頻繁に使う構文をカバーするため、最初に反復練習を重ねると後半の応用章の吸収が速い
- GA4やSearch Consoleとの連携章は本書の差別化ポイント。Webマーケターやアナリストはそこから読み始め、必要なSQL基礎を前章に戻って補完する逆引き的な読み方も有効
- 付属の演習ファイルは各章の例題と同じデータを使うため、説明を読みながら即座に手を動かすことを推奨する
- ウィンドウ関数の章は習得に時間がかかるが、BigQuery分析の核心となる機能。慣れるまで繰り返し参照するリファレンスとして扱うと長期的に効果的
出版社による内容紹介
売上や顧客のアドホック分析。BIツールでの可視化の前処理。Web解析やSEO対策の強化。成果を出す分析力が身につきます。すぐに試せる演習用ファイル付き。ゼロから学べて業務で使える!
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。