ISBN 9784295021193

先生のためのPadlet入門 子どもの気づきと学びを育むコミュニケーションツール

先生のためのPadlet入門 子どもの気づきと学びを育むコミュニケーションツール
出版社
インプレス
刊行
2025-03

概要

Padletを授業・校務に組み込み、子どもの学び合いを深める

想定読者

Padletの活用を検討している小学校・中学校・高校の教員、および学校全体でICT活用を推進する管理職・情報担当者

こんな人には向いていない

  • Padletをすでに日常的に使いこなしており、APIや上級管理機能など発展的な設定を求めている教員には基本操作の説明が中心となるため物足りない可能性がある
  • GIGAスクール端末そのものの初期設定・MDM管理を学びたい情報主任には直接の対応箇所がない
  • Padlet以外のツール(Miro・Canva・Jamboard代替)との比較検討を主目的とする読者には、本書の活用事例がPadlet前提で書かれているため適用しにくい

読了後にできるようになること

  • Padletのボード種別(ウォール・シェルフ・グリッド等)を学習目標に合わせて選択できる
  • QRコードを使った学習者の投稿参加フローを授業の流れの中で設計できる
  • 低学年・中学年・高学年・特別支援の学齢別に適した活用シーンと活動設計の違いを判断できる
  • 共同編集・相互評価機能を組み合わせた振り返り活動を一単位授業の中に組み込める
  • 学校行事・委員会・校務など授業外シーンへPadlet活用を広げる手順を理解できる
  • デジタル・コミュニケーションの基本観点(著作権・個人情報・データ管理)をツール活用と合わせて説明できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 PadletとはどんなICTツール? — 他の協働ツールとの位置づけの違いを整理する入口。初めてPadletに触れる教員はここから読む
  • 第 2 章 Padletの基本操作と機能 — ボード作成・投稿・権限設定の操作手順が集中する章。手元で操作しながら読むと定着が早い
  • 第 3 章 授業での活用事例[低学年・中学年] — 実際の授業展開例が豊富。自身の担当学年に近い事例をまず選んで先読みするのが効率的
  • 第 4 章 授業での活用事例[高学年・特別支援] — 特別支援学級での活用事例は他書ではほぼ見当たらない実践情報
  • 第 5 章 学校行事・校務での活用事例 — 管理職・担当者を巻き込む際に見せる資料として使いやすいページ構成
  • 第 6 章 校内活用の広げ方 — ICT推進担当者や研修担当が組織展開を設計する際の参照先
  • 第 7 章 デジタル・コミュニケーションの要点 — 保護者説明・情報モラル指導の補足資料として活用できる内容

ハイライト

  • 低学年でも直感的に使える「学び合い」に最適なツール。共同編集・相互評価・外部連携・外部評価に強みを持つのがPadlet!授業や校務で役立つさまざまな活用法をこの一冊に凝縮!(本書がカバーする機能と対象場面の全体像が端的にまとめられており、購入判断の軸となる記述)

外部からの言及

  • note.comの実践記録において、PadletをQRコードで参加者に開放し意見を即時集約したうえでNotebookLMと組み合わせて可視化する活用例が報告されており、Padletが協働の起点として機能することへの評価が目立つ(blog)
  • 汎用AIの進化によりPadlet固有のAI機能の優位性が薄れているとの見方や、機関のセキュリティフィルタによるアクセス遮断リスクを指摘する声もあり、ツール依存リスクとデータ持ち出し戦略の重要性を論じた記事が散見される(blog)

編集メモ

Qiita言及0件 / 累計likes 0 / 楽天ランキング情報なし。2025年3月刊の新刊であり、note.com上にPadlet活用記事は散見されるが本書への直接言及は現時点で確認できていない

読む前に押さえておきたいこと

  • GIGAスクール端末(Chromebook・iPad等)を授業で操作した経験がある
  • Google ClassroomやMicrosoft Teams等の学習基盤でクラスやチームを作成・管理したことがある

学習のコツ

  • 第1・2章で概要と操作を一通り確認した後、自分の担当学年に対応する第3章または第4章の事例を先に読んで具体的なイメージを持ってから戻り読みすると理解が定着しやすい
  • 第5章(学校行事・校務)は授業担当者だけでなく管理職や養護教諭・図書担当者にも刺さる内容のため、職員研修の輪読素材として活用すると校内導入の合意形成に役立つ
  • 第7章のデジタル・コミュニケーション要点は保護者説明用スライドや情報モラル授業の補足資料として参照価値があり、他の章と独立して活用できる
出版社による内容紹介

低学年でも直感的に使える「学び合い」に最適なツール。共同編集・相互評価・外部連携・外部評価に強みを持つのがPadlet!授業や校務で役立つさまざまな活用法をこの一冊に凝縮!

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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