ISBN 9784295024477
エンジニアなら知っておきたいFigmaのキホン ハンズオンで学ぶWeb開発の仕組みと機能
概要
WebエンジニアがFigmaを実務で使える水準まで、ハンズオン形式で習得する
想定読者
Figmaをほとんど触ったことがないWebエンジニア、またはデザイナーと協業する機会が増えてきた開発者。デザインツール全般に苦手意識があり、実装フェーズとの接続を重視する人に向く。
こんな人には向いていない
- すでにFigmaを日常的に使いこなしており、FigmaプラグインAPIやデザインシステムの高度な構築を求めているエンジニア
- UIデザインの構図・配色・タイポグラフィなどデザイン美学を体系的に習得したいデザイナー志望者
- Figmaをすでに業務に組み込んでおり、バリアブル設計やデザイントークン運用の実践知を求めている中上級者
読了後にできるようになること
- Figmaの画面構成とレイヤー構造がHTMLの要素ツリーとどう対応するかを把握できる
- オートレイアウトとCSS Flexboxの対応関係を理解し、デザインファイルのレスポンシブ設計を読み解けるようになる
- コンポーネントとプロパティの概念を理解し、デザイナーが作成したFigmaファイルを効率よく参照できるようになる
- プロトタイプ機能の仕組みを理解し、画面遷移の設計意図を開発側から確認できる
- インスペクト機能を通じてCSSコード・サイズ・色情報を読み取り、デザインと実装の照合ができる
- デザインから実装への受け渡しフローにおいてFigmaが担う役割と確認ポイントを説明できる
ハイライト
- エンジニアの視点でFigmaの基本と使いどころを押さえる、ハンズオン中心の解説書。画面の構成、レイアウト、コンポーネント、オートレイアウト、プロトタイプ(本書がカバーするFigmaの機能範囲と読者視点を端的に示す冒頭部分)
- デザインから実装への受け渡しまでを、Web開発の流れに沿って紹介する。デザインツールに苦手意識のあるWebエンジニアや、デザイナーと協業する開発者に向く。(本書が対象とする読者像と学習ゴールが最も端的に表れている一文)
編集メモ
Qiita言及記事0件・楽天ランキング情報なし。2026年6月刊の新刊で外部シグナル蓄積前の段階のため、現時点では補完的位置付けとする。FigmaのQiitaタグ総記事数は688件あり、トピック自体の需要は確認できる
読む前に押さえておきたいこと
- HTML・CSSの基礎知識(ブロック・インライン要素の概念、CSS Flexboxの概念程度)
- Webブラウザの基本操作ができること(FigmaはWebブラウザ上でも動作する)
- デザインの専門知識は不要。WebエンジニアとしてのHTML・CSS経験があれば十分
学習のコツ
- FigmaのアカウントをFree枠で作成してから読み始め、各章の操作をすぐに試せる環境を用意しておくと定着が早い
- オートレイアウトの章は、CSS Flexboxを知っているエンジニアなら感覚的に理解しやすい。逆にFlexboxの挙動に自信がなければ先にCSSの基礎を確認してから読むと理解が深まる
- インスペクト機能と実装への受け渡し部分は、実際の業務でデザイナーからFigmaファイルを受け取ったタイミングで再度参照すると、知識が実務に直結して定着しやすい
- コンポーネント・プロパティ・バリアントの章は、既存のFigmaファイルを読み解く際のリファレンスとして繰り返し活用できる
出版社による内容紹介
エンジニアの視点でFigmaの基本と使いどころを押さえる、ハンズオン中心の解説書。画面の構成、レイアウト、コンポーネント、オートレイアウト、プロトタイプ、デザインから実装への受け渡しまでを、Web開発の流れに沿って紹介する。デザインツールに苦手意識のあるWebエンジニアや、デザイナーと協業する開発者に向く。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。