ISBN 9784296080076
即効! 仕事に役立つ関数ワザ! Excel 365/2019/2016/2013対応
概要
ビジネス現場で即使えるExcel関数の選び方と組み合わせをマスターする
想定読者
Excelをなんとなく使いこなしているが、場面ごとに最適な関数を選べていないと感じているビジネスパーソン。関数の機能は知っているが複数の関数を組み合わせる局面で手が止まる中級者。
こんな人には向いていない
- Excel操作をまったく経験したことがない完全初心者(基本的なセル操作・書式設定の知識を前提として進む)
- VBAマクロや高度な自動化を求めている読者(本書の対象は関数に限定されており、マクロ・スクリプトの内容は含まれない)
- Excel 2010以前の環境しか利用できない読者(対応バージョンは365/2019/2016/2013)
読了後にできるようになること
- 処理の目的から最適な関数を選ぶ判断軸を身につける
- 集計・端数処理・条件分岐・検索抽出・日付計算・文字列操作という業務頻出6ジャンルの関数を実務文脈で使える
- 複数関数を組み合わせた複合式を読み解き、自分で設計できる
- ExcelのテーブルやピボットテーブルなどExcelの機能と関数を連携させるデータ加工ができる
- 旧バージョンとの互換が必要な場面でどの関数を選ぶか判断できる
- ビジネス文書(発注一覧・勤怠集計等)に適した関数式を実例から応用できる
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 関数の基礎知識と基本操作 — 関数の入力方法・引数の仕組みを整理する章。中級者は必要に応じて参照する程度で進めてよい
- 第 2 章 データの集計や端数処理をする — SUM系・ROUND系の使いどころを業務シーン別に整理。現場で頻出する端数トラブルへの対処が学べる
- 第 3 章 条件に応じた処理をする — IF・COUNTIF・SUMIF系の条件関数群。条件の組み合わせパターンが豊富で実務直結度が高い
- 第 4 章 データを検索、抽出する — VLOOKUP・INDEX・MATCHなど参照関数の選び方を比較できる。どの関数を選ぶかの判断軸が身につく
- 第 5 章 日付や時刻を計算、処理する — 勤怠管理・締め日計算など日付処理は業務特有のルールが多い。ここで体系的に整理できる
- 第 6 章 文字列を操作して表示を整える — データクレンジングや表示形式変換に役立つ章。外部データ取込後の加工作業を関数で完結させる技術
- 第 7 章 関数を組み合わせて使う — 本書の核心。単一関数では解けない処理を複合式で設計する方法論を実データで解説
- 第 8 章 ビジネス文書で関数を活用する — 発注書・集計表など実務文書に関数を組み込む総合演習として機能する章
ハイライト
- どんな処理をしたいときに、どんな関数をどのように使うか。それには最適な一手があります。それを知らないと、不必要に複雑な式を作ったり、適切な関数を使えず手作業が発生したりと、無駄な作業が発生します。(本書の問題意識が最も端的に表れている箇所。関数を知っているかではなく使いどころを知っているかを問う切り口)
- 高度なデータ利用では、単一の関数だけでは処理できないこともあります。どのように複数の関数を組み合わせていくのか、あるいはExcelの様々な機能と関数をどのように連携してデータを作っていくのか。リアルなビジネスデータをもとに解説しています。(6章・7章の価値を示す記述。関数単体解説に終わらない実務応用の視点が本書の差別化ポイント)
編集メモ
Qiita言及件数0件、楽天ランキング情報なし。外部シグナルが取得できなかったため、書誌情報のみから判定。supplementaryとして位置づける
読む前に押さえておきたいこと
- Excelのセル操作・基本的な書式設定・ファイルの保存・印刷といった基本操作
- SUM・AVERAGEなど最低限の関数を一度でも使った経験があると読み進めやすい
学習のコツ
- 第1章は関数操作に不慣れな場合の参照用として割り切り、中級者は第2章から読み始めると効率的
- 第3〜5章は業務での頻出シーンに対応しているため、自分の担当業務に近い章を優先して読むとすぐに実務適用できる
- 第7章の組み合わせ例は、先に第2〜6章で個別関数を把握した上で読むと理解が深まる。逆引きではなく順引きで読み進めることを推奨する
- コンパクトなハンディサイズである特性を活かし、PCのそばに置いて都度参照する辞書的な使い方と、通読で体系を把握する読み方を組み合わせると定着しやすい
出版社による内容紹介
■□ Excel関数の使い方と使いどころが一度にわかる! □■ 「知ってるつもり」から「使いこなせる」へ必読の1冊 知っていれば便利なExcel関数ですが、「何となく」「慣れたやり方」で使ってはいませんか? どんな処理をしたいときに、どんな関数をどのように使うか。それには最適な一手があります。それを知らないと、不必要に複雑な式を作ったり、適切な関数を使えず手作業が発生したりと、無駄な作業が発生します。エラーがなかなか解消できなかったり、思うような結果にならなかったりして苦労した経験を持つ人も多いのでは? 実際にExcel関数を生かすには、単に関数の機能や引数の指定について知っていれば十分とは言えません。たとえば「ある商材がいくつか必要なのだが、1ケースの梱包数が決まっている。そこで、ケース単位での発注数を示す一覧表作りたいーー。さて、どうします? 本書は、このようなビジネスの現場で求められる「こういう処理がしたい」をもとに、それを実現するのにベストの関数を選び、どのように関数式を作っていけばいいかを解説します。もちろん関数の基礎知識もしっかり解説。基本から高度なテクニックまで、使い方から使いどころまで、関数のすべてをマスターできます。 特に注目していただきたいのが6章と7章です。高度なデータ利用では、単一の関数だけでは処理できないこともあります。どのように複数の関数を組み合わせていくのか、あるいはExcelの様々な機能と関数をどのように連携してデータを作っていくのか。リアルなビジネスデータをもとに解説しています。単なる知識だけでなく、ビジネスに必ず役立つ実用的なスキルを、本書で身に付けてください! 本書は、最新の機能が利用ができるMicrosoft 365のExcelをはじめ、Excel 2019/2016/2013に対応しています。意外とこれがビジネスの現場では必要なのが、それ以前のExcelで使われていた関数との互換性。この点についても必要に応じて、しっかり解説しています。 盛りだくさんな内容をコンパクトでハンディなサイズにまとめましたので、カバンに入れて常に持ち歩いたり、パソコンのすぐそばに置いたりしても邪魔になりません。必要なときにさっと取り出して、すぐに関数の使い方を調べるといったことが可能です。 関数をもっと活用して、より効率的に仕事を進めていきたい方に、ぜひお薦めしたい1冊です。ご一読を! ■主な内容 第1章 関数の基礎知識と基本操作 第2章 データの集計や端数処理をする 第3章 条件に応じた処理をする 第4章 データを検索、抽出する 第5章 日付や時刻を計算、処理する 第6章 文字列を操作して表示を整える 第7章 関数を組み合わせて使う 第8章 ビジネス文書で関数を活用する ■主な内容 第1章 関数の基礎知識と基本操作 第2章 データの集計や端数処理をする 第3章 条件に応じた処理をする 第4章 データを検索、抽出する 第5章 日付や時刻を計算、処理する 第6章 文字列を操作して表示を整える 第7章 関数を組み合わせて使う 第8章 ビジネス文書で関数を活用する
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。