ISBN 9784296080083
即効! 仕事に役立つマクロ/VBAワザ! Excel 365/2019/2016/2013対応
- 著者
- 関 由紀子/佐藤 薫
- 出版社
- 日経BP
- 刊行
- 2021-10
概要
Excel マクロ・VBA の基本から実務自動化まで段階的に習得する
想定読者
マクロを記録したことはあるが VBA コードを自分で書いたことがない Excel ユーザー。業務の繰り返し作業を自動化したいが、どこから手をつければよいか分からない人
こんな人には向いていない
- すでに VBA で実務自動化スクリプトを書いている中級者以上には、基本文法の説明比重が大きく学習効率が低い
- Python や Power Query など現代的なデータ処理ツールへの移行を検討している人には、VBA の適用範囲と限界が本書では扱われていない
- Excel をほとんど使ったことがない人には、VBA より先に Excel 関数の基礎習得を優先すべき
読了後にできるようになること
- マクロの記録と記録済みマクロのカスタマイズにより、手順書なしで繰り返し作業を自動化できる
- VBA の変数・条件分岐・ループなど基本文法を使い、コードをゼロから書けるようになる
- ボタン・チェックボックスなどのコントロールをシートに配置し、ユーザー操作に応じた処理を実装できる
- 書式設定・印刷など複雑な操作をコードで制御し、ヒューマンエラーを排除できる
- 複数機能を組み合わせた実践的なビジネス文書の自動生成プログラムを作れる
- やりたい処理から逆引きでコードを探せる構成を活かし、必要な箇所だけ選んで業務に即適用できる
ハイライト
- やりたいことから探せるので、「こう書く」がすぐに見つかります。また、ハンディなサイズでかさばらないので、鞄に入れて持ち歩いたりパソコンの側に置いても邪魔になりません。(逆引き構成と携帯性を両立した実用書としての特徴が端的に表現されている)
- サンプルファイルも、実際の業務に使われるような実用的なビジネス文書を使用しており、すぐに業務にお使いいただけます。(学習用のサンプルではなく実務直結のファイルを使う点が購買判断に直結する)
編集メモ
Qiita での本書 ISBN 直接言及記事は検索上ゼロ件。Rakuten ランキング情報も入力に含まれていない。Excel VBA 入門書市場は競合が多く、本書は逆引き構成と日経 BP ブランドによる補完的な選択肢として位置づけられる
読む前に押さえておきたいこと
- Excel でセルへの入力・関数(SUM/VLOOKUP 等)・書式設定の基本操作ができる
- Windows のファイル操作(フォルダ移動・拡張子の確認)に慣れている
学習のコツ
- まず第 1 章のマクロ記録を試し、生成されたコードを眺めてから VBA 文法の章を読むと、抽象的な構文説明が具体的な意味を持って入ってくる
- 逆引き構成を活かし、今週の業務で必要な処理から読み始めると、学習と実務が同時に進む。通読よりも課題起点の拾い読みが本書との相性が良い
- 最終章の実践プログラムを先にざっと読んで全体像を掴んでから、各機能の詳細章に戻ると理解の定着が早い
- サンプルファイルは自分の業務データに差し替えながら動かすことで、コードの変数名・シート名の意味が体感的に理解できる
出版社による内容紹介
本書では、最新のMicrosoft 365およびExcel 2019、2016、2013のユーザーを対象として、マクロとVBA(Visual Basic for Applications)の基本から応用的な使い方まで、やさしい説明と豊富な画面を交えて、わかりやすく解説します。マクロの記録や記録したマクロのカスタマイズ、VBAの文法や構文、一からVBAを記述する方法、データの集計、ボタンやチェックボックスなどのコントロールの利用法などについて説明します。また、書式設定や印刷などの複雑な処理のコードを、マクロを使用してすばやく作成する方法にについても説明します。最後の章では、複数の機能を組み合わせた実践的なプログラムを作成します。 サンプルファイルも、実際の業務に使われるような実用的なビジネス文書を使用しており、すぐに業務にお使いいただけます。やりたいことから探せるので、「こう書く」がすぐに見つかります。また、ハンディなサイズでかさばらないので、鞄に入れて持ち歩いたりパソコンの側に置いても邪魔になりません。マクロ/VBAを活用して効率的に作業を進めたい方必携の1冊です!
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。