ISBN 9784297124175
デザインの学校 これからはじめる Premiere Proの本 [改訂2版]
概要
Premiere Pro で映像作品を一本完成させながら基本操作を習得する
想定読者
動画編集を初めて本格的に学ぼうとしている社会人・学生。Premiere Pro を業務や個人制作で使い始めたいが、何から手をつければよいかわからない人。
こんな人には向いていない
- Premiere Pro の操作経験がすでにある中級者には基礎事項の比重が大きく物足りない
- After Effects や DaVinci Resolve との連携・比較を求める人は対象外
- 映像のカラーグレーディングやエフェクトを深く学びたい人には本書の扱いは導入レベルにとどまる
読了後にできるようになること
- Premiere Pro のプロジェクト作成からファイル読み込み・保存までの基本ワークフローを説明できる
- タイムラインへの素材配置・長さ調整・空白削除といった基本的な映像編集操作ができる
- テキスト(タイトル)の作成・スタイル設定・配置調整ができる
- 手ぶれ補正・カラー調整・エフェクト付加など映像の見栄え向上の基本操作を適用できる
- 楽曲読み込み・不要音声削除・キーフレームによる音量調整など音声編集の基礎ができる
- 調整レイヤーを活用して仕上げ、最終的に動画ファイルとして書き出せる
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 Premiere Proを使う前の準備 — 映像制作の全体フロー把握と画面構成の理解に集中する導入章。操作に入る前に必ず読む。
- 第 2 章 基本操作を覚えよう — プロジェクト作成・保存・ファイル読み込みを扱う。以降の章の土台となるため飛ばさない。
- 第 3 章 動画を編集しよう — タイムライン操作・クリップ長さ調整・複製・画面切り替えを一通り実習する本書の核心章。
- 第 4 章 文字を追加しよう — テキストの作成からスタイル設定まで。YouTubeや講座動画でテロップを入れたい人に直結する章。
- 第 5 章 見栄えをよくしよう — 手ぶれ補正・カラー・エフェクトを扱う。初読時は手順を追うだけでも十分、後で戻って深める使い方が効率的。
- 第 6 章 音声を編集しよう — キーフレームによる音量調整とエフェクト適用を実習。BGMフェードアウトなど実用頻度が高い操作を網羅。
- 第 7 章 動画を書き出そう — 調整レイヤーを使った最終仕上げと書き出しフォーマット選択を扱う。完成物を出力するための必須章。
ハイライト
- Adobe Premiere Proの一番やさしい操作解説書です。これ1冊でAdobe Premiere Proの必要最低限の操作がマスターできます。また、1冊を通して1つの映像作品を作ることで、映像制作の流れを理解することもできます。(1プロジェクト完成という学習設計が、操作を断片的に覚えるのではなくワークフロー全体を体験できる点が本書の差別化要因)
編集メモ
Qiita 直接言及 0件 / 楽天ランキング履歴なし。関連トピック(bridge-gaming)のシグナルは本書の主題と一致しない可能性があるため外部評価データは参考外とした。技術評論社『デザインの学校』シリーズの一冊として一定の読者層を持つが、定量的な外部シグナルが取得できなかったため supplementary と判定。
読む前に押さえておきたいこと
- PCの基本操作(ファイル管理・フォルダ作成・コピー&ペースト程度)
- 動画ファイル(MP4等)と音声ファイルを自分で用意できる環境
- Adobe Premiere Pro のライセンス(Creative Cloud サブスクリプション)
学習のコツ
- 1章〜2章で環境を整えたらすぐに3章のタイムライン操作に進む。UIに慣れることが最初の壁であり、手を動かす時間を最大化する。
- 本書は1つの映像作品を通しで完成させる構成なので、章をランダムに読むよりも順番通りに進める方が学習効果が高い。
- 4章(テキスト)と6章(音声)は独立度が高いため、SNS向け短尺動画を作る目的なら先にこの2章を優先して習得するのも有効。
- 改訂2版であることを考慮し、使用中の Premiere Pro のバージョンと書籍のUIスクリーンショットに差異がある場合は公式ヘルプで補完する。
出版社による内容紹介
Adobe Premiere Proの一番やさしい操作解説書です。これ1冊でAdobe Premiere Proの必要最低限の操作がマスターできます。また、1冊を通して1つの映像作品を作ることで、映像制作の流れを理解することもできます。 Chapter 01 Premiere Proを使う前の準備 01 映像制作の流れを知ろう 02 起動・終了しよう 03 画面を知ろう 04 作業しやすくしよう Chapter 02 基本操作を覚えよう 01 プロジェクトを作成しよう 02 プロジェクトを保存しよう 03 プロジェクトを開こう 04 動画ファイルを読み込もう 05 複数の動画ファイルをまとめよう Chapter 03 動画を編集しよう 01 シーケンスを作成しよう 02 タイムラインに配置しよう 03 長さを調整しよう 04 空白部分を削除しよう 05 異なる場面を作成しよう 06 使用する範囲を決めよう 07 複製しよう 08 複製したクリップを編集しよう 09 画面を切り替えよう 10 繰り返し配置する Chapter 04 文字を追加しよう 01 テキストを作成する準備をしよう 02 テキストを作成しよう 03 サイズと配置を調整しよう 04 スタイルや効果を設定しよう 05 繰り返し配置する Chapter 05 見栄えをよくしよう 01 手ぶれを軽減しよう 02 色味を整えよう 03 効果を付けよう Chapter 06 音声を編集しよう 01 書き出し用シーケンスを作成しよう 02 楽曲を読み込もう 03 不要な音声を削除しよう 04 キーフレームを追加して調整しよう 05 エフェクトを適用しよう Chapter 07 動画を書き出そう 01 調整レイヤーを使おう 02 エフェクトを追加しよう 03 静止画クリップを配置する 04 動画ファイルとして書き出そう
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。