ISBN 9784297124335
作って学べる Unity 本格入門 [Unity 2021対応版]
概要
3Dアクションゲームを一から完成させてUnity 2021の基礎と実践を身につける
想定読者
プログラミングの基礎知識はあり、Unityでゲーム開発を始めたい人。C#の文法を学んだ後の最初のゲーム制作プロジェクトとして取り組みたい初学者。
こんな人には向いていない
- Unityで複数作品を開発した経験があり、シェーダーや高度な物理演算など特定技術の深堀りを求める中級者以上には基本事項の比重が大きい
- 2Dゲームの制作に特化して学びたい人(本書の主題は3Dアクションゲームに限定される)
- Unity 2022以降のバージョン固有の機能(URP標準設定等)を前提とした開発環境を使っている読者には一部手順の差異が生じる
読了後にできるようになること
- Unity 2021の開発環境を整え、プロジェクト構成とシーン管理の基本操作を習得できる
- C#スクリプトを用いたキャラクター移動・カメラ追従・衝突判定の実装パターンを習得できる
- 敵AIの状態管理(パトロール・追跡・攻撃)をスクリプトで組み立てる手順を理解できる
- UI(HPバー・スコア表示)・BGM・効果音の組み込み方を一通り実践できる
- ゲームのビルドと配布に必要な設定手順を把握できる
- サンプルプロジェクト「IkinokoBattle」を通じて、企画から完成までの制作フローを体験できる
ハイライト
- 本格的なゲームを実際に制作しながらUnityの使い方を学べますので、楽しみながら学ぶことができ、かつ実践的なテクニックも身につけることができます。(プロジェクトベース学習の姿勢が端的に表現されており、本書の学習スタイルを最も的確に示す一文)
- 「作って学べるUnity本格入門」サンプルプロジェクト「IkinokoBattle」、大変お世話になりました(実際に自作ゲーム開発の前工程として本書サンプルを完走したという、学習効果の実証)
外部からの言及
- 実際にゲームを完成させた読者が「IkinokoBattle」サンプルプロジェクトを自作ゲーム開発の土台として活用しており、3人称視点コントローラの実装など応用的な作業の出発点として機能したとの評価が見られる(qiita)
- プログラミングを学んだ後にゲーム開発へ踏み出す際の最初の一冊として購入される傾向があり、実行環境(PCスペック)の要件に注意が必要との声もある(qiita)
編集メモ
Qiita言及2件 / 累計likes8 / 両記事とも本書を学習起点として肯定的に参照。言及数・likes数は小規模にとどまるため supplementary と判定
読む前に押さえておきたいこと
- C#またはJava・Pythonなど何らかのオブジェクト指向言語でクラスとメソッドの基礎を理解していること
- ファイル操作・フォルダ構成の基本的なPC操作スキル
学習のコツ
- 最初から順を追って制作フローを体験することが本書の設計意図であるため、章をスキップせずサンプルプロジェクトを一度通しで完成させることを優先する
- PCスペックがUnityの推奨要件(メモリ8GB以上、独立GPU推奨)を満たしているか事前に確認しておくと、環境構築でつまずくリスクを下げられる
- Unity 2021と現行バージョンの差異が気になる場合は、技術評論社サポートページのサンプルファイルを使い、エラーが出た箇所だけ公式Upgrade Guideを参照すると効率的
出版社による内容紹介
本書はUnityでゲーム開発を行いたい人を対象に、1つのゲームを制作する流れを通してUnity 2021の操作が学べる入門解説本です。本書内で武器などを調達し、食べ物を求めながら冒険し、武器でモンスターと戦う3Dアクションゲームを制作していきます。本格的なゲームを実際に制作しながらUnityの使い方を学べますので、楽しみながら学びことができ、かつ実践的なテクニックも身につけることができます。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。