ISBN 9784297150297

デザインの学校 これからはじめるFigmaの本

デザインの学校 これからはじめるFigmaの本
出版社
技術評論社
刊行
2025-09

概要

Web版Figmaでモックアップとプロトタイプを一から完成させる

想定読者

Figmaをまったく触ったことがない非デザイナー職(エンジニア・ディレクター等)や、デザイン学習を始めたい学生

こんな人には向いていない

  • すでにFigmaで実務デザインを担当しているUIデザイナーには基礎事項の比重が大きい
  • Auto Layout・バリアブル・Dev Modeなど2024年以降の機能を深く学びたい中級者には物足りない
  • Figmaのコンポーネント設計やデザインシステム構築を目的とする読者には範囲が限られる

読了後にできるようになること

  • Figmaの無料Web版でアカウント作成からインターフェース操作まで迷わず始められる
  • ロゴ・バナー・ページレイアウトを段階的に作り上げ、一連のデザイン制作フローを体得できる
  • 色スタイルとフォントスタイルをルールとして登録し、デザインの一貫性を保つ方法を習得できる
  • コンポーネント化とバリアントを活用してボタンの状態変化を効率的に管理できる
  • プロトタイプ機能で画面遷移とハンバーガーメニューのインタラクションを設定し、動くモックアップとして共有できる

本書のキー概念(章解説)

  • Figmaについて知ろう — アカウント登録とインターフェース確認まで。まずここを完走してから先に進む
  • 第 1 章 ロゴを作ろう — フレーム・図形・曲線・グループ化の基本操作をすべて使う凝縮章
  • 第 2 章 バナーを作ろう — グラデーション設定と画像書き出しを習得できる短い章、作業時間の目安は30分程度
  • 第 3 章 レイアウトのベースを作ろう — レイアウトガイドとテキストボックスの扱い方。Webデザインの骨格を理解する章
  • 第 4 章 パーツを作ってレイアウトしよう — 色・フォントスタイルの登録とヘッダー・フッター・カード作成。デザインシステム思考の入口
  • 第 5 章 トップページのデザインを完成させよう — コンポーネント複製・原稿流し込み・データ調整で実務感を掴める章
  • 第 6 章 下層ページとプロトタイプを作ろう — バリアント・インタラクション・共有まで完結させる最終章。プロトタイプ確認が達成感のピーク

ハイライト

  • FigmaはWeb版とアプリ版があり、無料版と有料版があります。本書は無料で使えるWeb版のFigmaを使用して、Webサイトのモックアップとプロトタイプ作成の手順を解説します。(無料のWeb版だけで完結することを明示しており、導入コストへの不安を払拭する核心部分)

外部からの言及

  • Figmaはブラウザ上でUIをデザインし、そのままデモ・コード生成まで一気通貫できるツールとして複数記事で紹介されており、エンジニアがデザイン工程に参加する入口ツールとして位置づけられている(qiita)
  • Figmaの基本構成(ページ・キャンバス・パネル配置)を押さえることが、ツール習得の最初のハードルとして繰り返し言及されており、本書のChapter0の構成はこのニーズに直接対応している(qiita)

編集メモ

Qiita でのISBN直接言及は確認されず(0件)。Figma入門カテゴリ全体の言及は複数あるが本書への帰属は特定できないため、シグナル未測定として supplementary に分類

読む前に押さえておきたいこと

  • PCのWebブラウザ操作(ドラッグ&ドロップ・コピーペーストなど)が問題なくできること
  • HTMLやCSSの知識は不要だが、Webサイトのヘッダー・フッター・カードという概念を利用者として知っていると読み進めやすい

学習のコツ

  • Chapter0でお手本ファイルをダウンロードしてから読み進めると、手を動かしながら確認できるため定着速度が上がる
  • Chapter1〜2は独立した制作物なので、Figma操作に慣れてきたら自分のロゴ素材やバナー案件で差し替えて試すと実感が深まる
  • Chapter4のスタイル登録は一見地味だが、Chapter5でコンポーネントを大量に配置する際に効いてくる。読み流さず手を動かすこと
  • Chapter6のインタラクション設定は複雑に見えるが、まずバリアントなしでシンプルな画面遷移を完成させてから、バリアント連携に進む順番が安全
出版社による内容紹介

Figma(フィグマ)はUIデザインやモックアップ、プロトタイプの作成に便利なデザインプラットフォームです。FigmaはWeb版とアプリ版があり、無料版と有料版があります。本書は無料で使えるWeb版のFigmaを使用して、Webサイトのモックアップとプロトタイプ作成の手順を解説します。 Chapter0 Figmaについて知ろう 01 Figmaの特徴を確認しよう 02 アカウントを登録しよう 03 Figmaのインターフェースを確認しよう 04 画面表示とモードを切り替えよう 05 お手本ファイルをダウンロードしよう 06 お手本ファイルを読み込もう Chapter1 ロゴを作ろう 01 新規ファイルを作ろう 02 フレームを作ろう 03 角丸四角形を描こう 04 半円を描こう 05 オブジェクトを複製&変形しよう 06 曲線を描こう 07 塗りと線を設定しよう 08 文字を入力しよう 09 グループ化して書き出そう Chapter2 バナーを作ろう 01 ページを追加しよう 02 バナーの背景にグラデーションを設定しよう 03 ロゴを配置しよう 04 直線を描こう 05 バナーに文字を入力しよう 06 フレームを画像として書き出そう Chapter3 レイアウトのベースを作ろう 01 ページとフレームを作って準備しよう 02 レイアウトガイドを設定しよう 03 画像やボタンの場所を決めよう 04 テキストボックスで文字を入力しよう Chapter4 パーツを作ってレイアウトしよう 01 色のルールを色スタイルに登録しよう 02 フォントのルールをスタイルに登録しよう 03 ボタンを作ろう 04 アイコンと大見出しを作ろう 05 ヘッダーを作ろう 06 ヘッダーのメニューが開いた状態を作ろう 07 フッターのベースを作ろう 08 お知らせエリアのベースを作ろう 09 コンテンツカードのベースを作ろう Chapter5 トップページのデザインを完成させよう 01 コンポーネントを複製して配置しよう 02 フッターを完成させよう 03 メイン画像エリアを作ろう 04 お知らせとコンテンツカードを作ろう 05 原稿を流し込もう 06 データを調整しよう Chapter6 下層ページとプロトタイプを作ろう 01 下層ページを作ろう 02 ボタンにバリアントを設定しよう 03 プロトタイプで画面どうしをつなごう 04 インタラクションでハンバーガーメニューの開閉を設定しよう 05 バリアントにコネクションの設定をしよう 06 完成したプロトタイプを確認/共有しよう

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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