ISBN 9784300115350

合格テキスト 日商簿記1級 商業簿記・会計学3 Ver.18.0 ミニサイズ版

合格テキスト 日商簿記1級 商業簿記・会計学3 Ver.18.0 ミニサイズ版
出版社
TAC出版
刊行
2024-11

概要

日商簿記1級 商業簿記・会計学の連結会計・企業結合を体系的に習得する

想定読者

日商簿記1級の合格を目指して独学または予備校で本格的に学習している受験者。特に商業簿記・会計学の第3分冊(連結会計・企業結合・本支店会計)を重点攻略したい人。

こんな人には向いていない

  • 簿記2級合格直後で1級の範囲・難易度感をまだ把握していない段階の学習者には、前提となる個別財務諸表の知識なしに本書の連結会計論点を消化するのは難しい
  • 簿記の大枠を素早くつかみたいだけの人には、本書は検定合格を最終目標とした精緻な論点解説書であり、実務概要の把握を目的とした使い方には設計されていない
  • 問題演習を中心に進めたい人は、本書は解説テキスト主体のため『合格トレーニング』との併用が前提であり、本書単体での問題演習は完結しない

読了後にできるようになること

  • 本支店会計における内部取引の消去と合算財務諸表の作成手順を説明できる
  • 企業結合(合併・株式取得)の会計処理をパーチェス法・持分プーリング法の違いを踏まえて適用できる
  • 連結財務諸表の作成プロセス(資本連結・成果連結・持分法)を段階的に整理し、試験問題に対応できる
  • 外貨建財務諸表の換算方法(決算日レート法・テンポラル法)の違いと適用基準を理解できる
  • キャッシュ・フロー計算書の間接法・直接法による作成手順を習得できる
  • 『合格トレーニング』と組み合わせた論点→演習サイクルで知識の定着を図れる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 本支店会計 — 内部未実現利益の消去など、連結会計の前段階となる概念を整理する章
  • 第 2 章 企業結合・合併 — 合併の会計処理(パーチェス法)と検定頻出の数値計算パターンを扱う
  • 第 3 章 連結会計(資本連結) — のれんの計上・非支配株主持分など連結の根幹。繰り返し読みたい章
  • 第 4 章 連結会計(成果連結) — 内部取引消去・未実現利益処理が論点の中心
  • 第 5 章 連結会計(持分法) — 関連会社への持分法適用を扱い、子会社との処理との違いを整理する
  • 第 6 章 連結会計(連結精算表) — 実際の精算表作成フローを追うことで全体像を統合できる
  • 第 7 章 連結会計(応用論点) — 段階取得・一部売却など難易度の高い発展論点を収録
  • 第 8 章 株式交換・会社の分割 — M&Aスキームに対応する会計処理。実務知識との接続もある論点
  • 第 9 章 外貨建財務諸表項目 — 換算レート選択の判断基準を図解で整理
  • 第 10 章 キャッシュ・フロー計算書 — 間接法・直接法の作成手順を比較しながら習得できる

ハイライト

  • 図解や表が豊富だから、学習内容を容易に理解できる。「設例」で理解度をチェックできる。発展的な論点の「研究」、理解を助けるための「補足」、予備的な知識の「参考」などにより、総合的な理解が可能(本書の学習設計を最も端的に表している記述。単なる網羅でなく多層的な理解サポートがある点が特徴)
  • 本支店会計・企業結合会計・連結会計など収載した検定対策書。TAC簿記検定講座による公式教材で、最新の法改正・出題区分に対応(第3分冊が連結会計・企業結合を集中的にカバーしていることを示す書誌的記述)

外部からの言及

  • TAC『合格テキスト』シリーズは日商簿記1級の受験市場において代表的な公式教材として長年位置づけられており、予備校通学者・独学者双方が参照するリファレンステキストとして認知されている(other)

編集メモ

Qiita記事での本書ISBN直接言及は確認できず(qiita_article_count=0 / qiita_total_likes=0)。Rakutenランキング情報もなし。TAC公式教材として実績のあるシリーズだが、外部シグナルの数値根拠がないためsupplementaryとする

読む前に押さえておきたいこと

  • 日商簿記2級商業簿記の内容(個別財務諸表の作成・勘定科目の理解)が定着していること
  • 有価証券・税効果会計など簿記1級の第1・第2分冊の基礎論点を把握していること
  • 連結会計の概念(親子会社関係・支配の概念)について大まかなイメージを持っていること

学習のコツ

  • 連結会計(第3〜7章)は相互依存が強いため、資本連結→成果連結→持分法→精算表の順に通しで読んでから、各章を繰り返す方が理解の定着が早い
  • 『合格トレーニング』の問題番号と本書のテーマ番号が対応しているため、テキスト1テーマ読了後に即演習するサイクルが推奨パターン
  • 「研究」コラムは試験本番での加点を狙う論点が多く、基礎定着後の2周目で重点的に読むと得点効率が上がる
  • A5ミニサイズ版は通勤・移動中の読み込みに向いており、机上の標準版と使い分けることで学習時間を積み増せる
出版社による内容紹介

中身はそのまま、持ち運びやすいA5サイズ版が新登場しました! 簿記をとことんしっかり学びたい方向けに合格するためのノウハウを集約した、TAC簿記検定講座の公式教材が、使いやすいA5サイズになりました! 最新の法改正・出題区分に対応。 さらに、近年の試験傾向にも対応。 ◆本書の特長◆ 1.図解や表が豊富だから、学習内容を容易に理解できる 2.「設例」で理解度をチェックできる 3.発展的な論点の「研究」、理解を助けるための「補足」、予備的な知識の「参考」などにより、総合的な理解が可能 4.本書のテーマに準拠した問題集「合格トレーニング」との併用で知識を定着

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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