ISBN 9784300115367

合格テキスト 日商簿記1級 工業簿記・原価計算1 Ver.8.0 ミニサイズ版

合格テキスト 日商簿記1級 工業簿記・原価計算1 Ver.8.0 ミニサイズ版
出版社
TAC出版
刊行
2024-11

概要

日商簿記1級の工業簿記・原価計算を体系的に習得する

想定読者

日商簿記1級の合格を目指す受験者で、TAC公式教材を使って工業簿記・原価計算の基礎から応用までを体系立てて学びたい人。2級までの簿記知識を踏まえ、1級の論点を腰を据えてインプットしたい層に向いています。

こんな人には向いていない

  • 簿記の学習経験がまったくない完全初学者(2・3級の基礎知識を前提とした内容構成のため、いきなり読むと前提が足りません)
  • すでに工業簿記・原価計算の実務経験が豊富で、試験対策ではなく実務深化を目的とする人
  • 一問一答や過去問演習を最優先したい人(本書は理論インプット用テキストで、演習は別冊の併用が前提です)

読了後にできるようになること

  • 工業簿記・原価計算の主要論点を、図解・表を手がかりに体系立てて理解できる
  • 各論点に付された設例を解いて、その場で理解度を確認する学習習慣が身につく
  • 『研究』『補足』『参考』の3段階の補足で、発展論点まで含めた総合的な知識体系を組み立てられる
  • 最新の法改正・出題区分に対応した範囲を、漏れなく押さえられる
  • 近年の試験傾向を踏まえた論点の重み付けを把握できる
  • 同シリーズの『合格トレーニング』と組み合わせ、理解から定着まで一気通貫で仕上げられる

本書のキー概念(章解説)

  • 前半: 工業簿記・原価計算の基礎と原価の流れ — 図解と表で全体像を掴む導入パート。製造原価がどう集計され記録されるかの土台を、設例とともに確認できる構成です(章タイトルは公式目次が確認できないため役割ベースで記述)
  • 中盤: 個別原価計算・総合原価計算など主要論点の展開 — 1級で核となる原価計算の各手法を順に積み上げるパート。各論点に設例が付き、理解度をその場で確認しながら進められます
  • 終盤: 研究・補足・参考による発展論点と総合理解 — 基本論点を踏まえたうえで発展的な論点や予備知識を補う3段階の補足が配置され、総合的な理解へつなげる役割を担うパートです

ハイライト

  • 図解や表が豊富だから学習内容を容易に理解できる。発展的な論点の研究、理解を助けるための補足、予備的な知識の参考などにより、総合的な理解が可能(本書の学習設計を端的に示す箇所。理解の深度に応じた3段階の補足構造が、本書の独自性を最もよく表しています)
  • 中身はそのまま、持ち運びやすいA5サイズ版が新登場。TAC簿記検定講座の公式教材が、使いやすいA5サイズになりました(ミニサイズ版の位置づけを明確にする箇所。通学・移動中の学習ニーズに応えた判型変更であることが分かります)

編集メモ

Qiita 言及・Rakuten ranking ともに外部シグナルなし。ただし日商簿記1級の主要資格予備校 TAC の公式教材として長年の改訂実績(Ver.8.0)があり、受験参考書市場では定番シリーズに位置づけられるため、資格対策の実務的良書として practical と判定

読む前に押さえておきたいこと

  • 日商簿記2級レベルの工業簿記の基礎知識(製造原価の流れ、個別原価計算・総合原価計算の仕組みを一通り学習済みであること)
  • 日商簿記3級・2級相当の商業簿記の理解(1級は工業・商業の両方を同時に学習するため、商業簿記側の基礎がないと全体像を掴みにくい)

学習のコツ

  • 各章はまず図解・表で全体像を掴んでから設例に取り組むと、論点の定着が速くなります
  • 『研究』『補足』『参考』の3段階補足は初読時は飛ばして構いません。2周目以降に読むと、論点どうしの繋がりが見えてきます
  • 本書は理論インプット専用と割り切り、演習は同シリーズの『合格トレーニング』で別途行う使い方が想定どおりです
  • A5ミニサイズ版の利点は持ち運びやすさです。通勤・移動中はテキストを読み込み、自宅でトレーニング問題を解く2拠点学習が効率的です
  • 約180ページとコンパクトな分量なので、1級工業簿記・原価計算の前半論点を短期で一巡し、繰り返し回す前提で使うとよいでしょう
出版社による内容紹介

中身はそのまま、持ち運びやすいA5サイズ版が新登場しました! 簿記をとことんしっかり学びたい方向けに合格するためのノウハウを集約した、TAC簿記検定講座の公式教材が、使いやすいA5サイズになりました! 最新の法改正・出題区分に対応。 さらに、近年の試験傾向にも対応。 ◆本書の特長◆ 1.図解や表が豊富だから、学習内容を容易に理解できる 2.「設例」で理解度をチェックできる 3.発展的な論点の「研究」、理解を助けるための「補足」、予備的な知識の「参考」などにより、総合的な理解が可能 4.本書のテーマに準拠した問題集「合格トレーニング」との併用で知識を定着

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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