ISBN 9784408650203

山を買ったぞ!  キャンプするぞ! : 自分だけのアウトドアフィールド

山を買ったぞ!  キャンプするぞ! : 自分だけのアウトドアフィールド
出版社
実業之日本社
刊行
2022-07

概要

山林購入・レンタルでプライベートキャンプフィールドを手に入れる実例集

想定読者

自分だけのキャンプ場を持ちたいと考えているキャンプ愛好者、山林取得に興味があるが手順がわからない人

こんな人には向いていない

  • キャンプそのものの技術やギアを学びたい人(本書は場所取得の事例集であり、キャンプノウハウ本ではない)
  • 不動産投資や林業・山林管理を業務として行いたい専門家(実務的な法律・税務の詳細解説は限定的)
  • 都市近郊で手軽にデイキャンプを楽しむだけで十分な人

読了後にできるようになること

  • 山林購入に至るまでの情報収集・物件探しの複数経路(不動産会社・山林バンク・知人紹介など)を把握できる
  • 購入後の維持管理・責任範囲について、先行者12人のリアルな経験から具体像を得られる
  • 購入せず『レンタル』という選択肢でプライベートフィールドを確保するアプローチを理解できる
  • 山林取得のよくある失敗・困りごとを先人の声から事前に把握できる
  • 山林バンクなどのプラットフォームを活用した物件発掘の実践的な方法を知ることができる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 心ゆくまでソロキャンプが楽しめる山(バイきんぐ 西村瑞樹さん) — 著名人のリアルな購入経緯。動機と取得プロセスの入口として読みやすい
  • 第 2 章 その先のことまで考えて山を管理する(ジンヤさん) — 購入後の長期維持管理の観点が得られる
  • 第 3 章 ゼロからキャンプ場を造ったパイオニア的存在(鈴木道郎さん) — 完全な更地からの開拓事例。工数規模感がつかめる
  • 第 4 章 山々を望む最高のロケーションで開拓中(フジワラさんご夫婦)
  • 第 5 章 家族や友人が快適に過ごせるフィールド(KAWAさん)
  • 第 6 章 暮らしの中に開拓を取り入れたほぼ裏山キャンプ(山口克志さん・敦子さんご夫婦) — 生活圏に近い山林活用のモデルケース
  • 第 7 章 自然の奥深さと古の記憶に触れる最高の遊び場(オヌさん)
  • 第 8 章 自分で拓いた山でキャンプ&オフロード!(藤本泰豪さん) — オフロードとの組み合わせ。複合的な活用例
  • 第 9 章 野生児のように遊びとクラフトを楽しむ(高村章雄さん)
  • 第 10 章 目指すのは日本で山を切り拓いて生活すること(バンホーン トッドさん) — 移住・生活拠点化まで視野に入れたロングタームビジョン
  • 第 11 章 山をレンタル業者から借りてキャンプ場ではできないことを!(ゆうさくさん) — 購入以外の選択肢を検討している読者に直接刺さる章
  • 第 12 章 ツーリングついでに気軽にフィールドへ!(長縄真由美さん) — バイクとの組み合わせ。移動手段・アクセス視点が加わる

ハイライト

  • 山を買うことは、住宅を買うようなセオリーがなく、購入後の維持や責任もまったく異なる。目星をつける方法から購入までの進め方はすべて違う、といってもいいほど(山林取得が住宅購入と根本的に異なることを明示した部分。本書が体系的な入門書ではなくケーススタディ集である理由がここに凝縮されている)
  • 購入の動機は似ていても、自ら探した人もいれば、不動産会社に紹介してもらった人もいる。実家が所有していたという人もいるし、レンタルという方法をとる人もいる(取得経路の多様性を端的に示す記述。読者が自分に近い事例を見つけやすいことを予感させる)

編集メモ

Qiita言及0件・likes 0。楽天ランキング情報なし。camping トピック内での外部シグナルは確認できず、supplementary と判定

読む前に押さえておきたいこと

  • 特定の専門知識は不要。キャンプをある程度経験しており、より深い自然との関わり方を模索している状態が読書効果を高める
  • 山林に関する基本的な法的概念(所有権・境界確定・森林法など)は本書の前に概要だけ押さえておくと事例の背景が把握しやすい

学習のコツ

  • 12事例はそれぞれ独立しているため、自分の目的(ソロ/家族/ツーリング/移住など)に近い章から読み始めると参考度が高い
  • 後半のコラム群(山林取得の法的・実務的論点、山林バンク活用法、レンタル選択肢)は全事例を読んだ後にまとめて通読すると整理しやすい
  • 購入かレンタルかを迷っている段階では第11章(ゆうさくさん)と後半コラムのレンタル節を先に読むと意思決定が早まる
出版社による内容紹介

自ら「山」を購入し、プライベートなキャンプフィールドを持つという夢。 バイきんぐ・西村瑞樹さんをはじめ、実現した人たちのリアル、12例。 「山」って、簡単に買えるの? でも、不動産屋で売ってるわけでもなさそう。どうやって探したらいいんだろう…。 「山」を買うことは、住宅を買うようなセオリーがなく、購入後の維持や責任もまったく異なる。購入の動機は似ていても、目星をつける方法から購入までの進め方はすべて違う、といってもいいほど。自ら探した人もいれば、不動産会社に紹介してもらった人もいる。「実家が所有していた」という人もいるし、「レンタル」という方法をとる人もいる。 自由な山を手に入れた12人は、どうやってそこに至り、どうやって維持していくのか。実際に「山」を買いたいと思っている人の参考になるリアルが、ここにある。 【目次】 ●心ゆくまでソロキャンプが楽しめる山…バイきんぐ 西村瑞樹さん ●“その先”のことまで考えて山を管理する…ジンヤさん ●ゼロからキャンプ場を造ったパイオニア的存在…鈴木道郎さん ●山々を望む最高のロケーションで開拓中…フジワラさんご夫婦 ●家族や友人が快適に過ごせるフィールド…KAWAさん ●暮らしの中に開拓を取り入れたほぼ裏山キャンプ…山口克志さん、敦子さんご夫婦 ●自然の奥深さと古の記憶に触れる最高の遊び場…オヌさん ●自分で拓いた山でキャンプ&オフロード!…藤本泰豪さん ●野生児のように遊びとクラフトを楽しむ…高村章雄さん ●目指すのは日本で山を切り拓いて生活すること…バンホーン トッドさん ●山をレンタル業者から借りてキャンプ場ではできないことを!…ゆうさくさん ●ツーリングついでに気軽にフィールドへ!…長縄真由美さん ・手に入れるのは大変!? キャンプ用の山の取得〜購入後の対応 ・キャンプ用の山を購入(借用)した先輩たちに聞く「良かった」こと「困ったこと」 ・販売実績多数の不動産業者が考えるキャンプ用の山を「購入」するということ ・キャンプ用地を手に入れるなら注目されている「山林バンク」経由の検索 ・山を購入せずにプライベートなキャンプ用地を「借りる」という選択肢

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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