ISBN 9784416522264

究極のロゴデザイン : 精鋭クリエイティブディレクター、アートディレクターの思考と表現から学ぶ。

究極のロゴデザイン : 精鋭クリエイティブディレクター、アートディレクターの思考と表現から学ぶ。
出版社
誠文堂新光社
刊行
2022-05

概要

日本トップクリエイターのロゴ設計プロセスと思考を1000点から学ぶ

想定読者

ロゴ・ブランディング制作に携わるデザイナー・アートディレクター、クライアントへの提案力を高めたいグラフィックデザイナー

こんな人には向いていない

  • ロゴ制作ツールの操作方法やソフトウェアの技術習得を求める人には向かない(ツール解説書ではない)
  • ブランド戦略の理論・フレームワークを体系的に学びたいマーケター向けではない(制作現場の視点が主軸)
  • 学生など実案件経験がまったくない段階では、掲載事例の文脈を読み取りにくい場合がある

読了後にできるようになること

  • 佐藤可士和・水野学ら国内トップクリエイター27組のロゴ設計プロセスと判断軸を把握できる
  • クライアントとの対話でアイデンティティを掘り起こし、デザインに落とし込む思考フローを追体験できる
  • 耐久性・機能性を担保するフォント選択とオリジナルフォント設計の考え方を習得できる
  • ロゴ単体だけでなく、あらゆる媒体への展開を想定した設計基準を理解できる
  • 1,000点の実作例を俯瞰し、スタイルの多様性と共通する品質基準を体感できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 SPECIAL INTERVIEW : 佐藤可士和(SAMURAI) — 日本を代表するクリエイティブディレクターによるブランド戦略とロゴ設計の思考を収録
  • 第 2 章 SPECIAL INTERVIEW : 永井一史(HAKUHODO DESIGN) — 博報堂デザインのブランドコンサルティング視点からの解説
  • 第 3 章 廣村正彰 / 粟辻美早・粟辻麻喜 / 水口克夫 / 居山浩二 — 空間・パッケージ・サイン領域に跨がるロゴ展開の実例
  • 第 4 章 徳田祐司 / 水野学(good design company)/ 柿木原政広 — good design company のブランディング事例はCI設計の参考として頻繁に参照される
  • 第 5 章 色部義昭 / 内田喜基 / 木住野彰悟 / 池田泰幸 ほか — 日本デザインセンターほか大手制作会社のロゴ品質管理の考え方を確認できる
  • 第 6 章 新世代クリエイター群 : Takram / 石川竜太 / カイシトモヤ / 金田遼平 / 赤井佑輔 ほか — スタートアップ・デジタル領域を含む多様な文脈でのロゴ設計事例

ハイライト

  • 緻密な戦略に基づき、時間や労力をかけて細部まで設計されたロゴデザインには説得力があります。クライアントとの対話を通して本質まで踏み込み、アイデンティティを理解したうえでデザインに落とし込んでいく作業は、決して一朝一夕にできるものではありません。(本書が単なるビジュアル事例集ではなくプロセス解説書である性格を端的に示す記述)
  • ロゴの耐久性や機能性など、ロゴデザインの鍵を握る『フォント』にも着目し、目的に合わせたフォント選びや、オリジナルフォントの設計など、どのようにしてブランドイメージを視覚化しているのか、プロセスを交えて紹介しています。(フォント設計という他のロゴ事例集との差別化ポイントが明示されている箇所)

編集メモ

Qiita言及記事0件 / 累計likes 0。書誌データおよびトピックタグ(logo-design)からの位置づけ。ロゴデザイン領域の実作例集として質は高いが、外部シグナルによる定量評価は現時点で不可

読む前に押さえておきたいこと

  • Adobe IllustratorなどベクターツールでのDTP基礎操作
  • フォントの種類(セリフ / サンセリフ / 和文書体)についての基本知識
  • CI・VIの概念とブランドガイドライン運用についての実務経験があると事例の読み取りが深まる

学習のコツ

  • SPECIAL INTERVIEWの佐藤可士和・永井一史の2本を最初に読む。ブランド戦略から逆算するロゴ設計の思考軸が整理され、後続の事例を読む解像度が上がる
  • フォント章は事例閲覧と並行して参照する。気になったロゴのフォント選定理由をすぐ照合できる読み方が効率的
  • クライアント提案の前に、自分が担当する業種と近い事例ページを重点的に精読する。27組の多様な産業背景からプレゼン骨格を借用できる
  • 1,000点を一気に読み通すより、月に数十点ずつ繰り返し見ることで、良質なデザインの基準が身体化されやすい
出版社による内容紹介

■ロゴデザイン1,000点を収録した保存版■ メディアが多様化する時代、 企業やブランドの象徴となるロゴデザインは、益々重要な役割を担うようになってきました。 誰でも簡単にロゴが作成できるようなツールも増えていますが、 緻密な戦略に基づき、時間や労力をかけて細部まで設計されたロゴデザインには説得力があります。 クライアントとの対話を通して本質まで踏み込み、 アイデンティティを理解したうえでデザインに落とし込んでいく作業は、 決して一朝一夕にできるものではありません。 伝わりやすいコミュニケーションツールとして、あらゆる媒体で確実に機能していくか? また、この先何十年、ブランドとともに成長できるデザインなのか。 まさにつくり手の力量が問われる仕事です。 本書では、注目の企業や商品のロゴ&マークを制作している、 日本を代表するクリエイティブディレクター、アートディレクターの、 最新のロゴデザインを一挙公開。 ロゴ&マークや展開例だけでなく、 ロゴの耐久性や機能性など、ロゴデザインの鍵を握る"フォント"にも着目し、 目的に合わせたフォント選びや、オリジナルフォントの設計など、 どのようにしてブランドイメージを視覚化しているのか、 プロセスを交えて紹介しています。 「ロゴデザインのセンスを磨きたい。」 「デザイナー・アートディレクターのテクニックを学びたい。」 「クライアントへのプレゼンにもっと説得力を持たせたい!」 という方に、おすすめの1冊です。 ■目次 SPECIAL INTERVIEW 佐藤可士和(SAMURAI) 永井一史(HAKUHODO DESIGN) 廣村正彰(廣村デザイン事務所) 粟辻美早・粟辻麻喜(粟辻デザイン) 水口克夫(Hotchkiss) 居山浩二(iyamadesign inc. ) 徳田祐司(canaria inc. ) 水野 学(good design company) 柿木原政広(10) CEMENT PRODUCE DESIGN 金谷 勉 色部義昭(日本デザインセンター色部デザイン研究所) 内田喜基(cosmos) 木住野彰悟(6D) 池田泰幸(株式会社サン・アド) 氏デザイン 前田 豊 福岡南央子(woolen) Takram 石川竜太(Frame) カイシトモヤ(room-composite) ザッツ・オールライト 櫻井優樹(METAMOS™) 小玉 文(BULLET Inc.) 藤井北斗(hokkyok/MIDORIS) 荒川 敬(BRIGHT inc.) 金田遼平(YES Inc.) 赤井佑輔(paragram) **************** SPECIAL INTERVIEW 佐藤可士和(SAMURAI) 永井一史(HAKUHODO DESIGN) 廣村正彰(廣村デザイン事務所) 粟辻美早・粟辻麻喜(粟辻デザイン) 水口克夫(Hotchkiss) 居山浩二(iyamadesign inc. ) 徳田祐司(canaria inc. ) 水野 学(good design company) 柿木原政広(10) CEMENT PRODUCE DESIGN 金谷 勉 色部義昭(日本デザインセンター色部デザイン研究所) 内田喜基(cosmos) 木住野彰悟(6D) 池田泰幸(株式会社サン・アド) 氏デザイン 前田 豊 福岡南央子(woolen) Takram 石川竜太(Frame) カイシトモヤ(room-composite) ザッツ・オールライト 櫻井優樹(METAMOS™) 小玉 文(BULLET Inc.) 藤井北斗(hokkyok/MIDORIS) 荒川 敬(BRIGHT inc.) 金田遼平(YES Inc.) 赤井佑輔(paragram)

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