ISBN 9784418223114

栗原心平のキッズキッチン : ひとりでできた!小学生からのクッキング・スタートBOOK

栗原心平のキッズキッチン : ひとりでできた!小学生からのクッキング・スタートBOOK
著者
栗原 心平
刊行
2022-12

概要

小学生が料理の段取り力と自立心を段階的に身につける

想定読者

子どもに初めての料理体験を積ませたい保護者、または小学校低中学年で調理に興味を持ち始めた子ども本人。お手伝いのステップから入るため調理経験ゼロから使える設計。

こんな人には向いていない

  • 料理の基礎をひと通り経験済みの小学校高学年以上には、手順の易しさが物足りなく感じる場合がある
  • 大人向けの料理技法書・レシピ集として購入する用途は想定されていない(子ども向けのペース・難度設計が前提)
  • 揚げ物・本格煮込みや包丁の高度な使い方など熟練が必要な調理技術の習得を目的とする読者には内容が基礎的すぎる

読了後にできるようになること

  • 納豆豆腐・フレンチサラダ・炊き込みごはんなど、保護者のそばで手伝いながら作れる基礎料理の手順を身につける
  • たまご料理・サンドイッチ・おむすびなど朝ごはんを一人でつくれるようになる
  • 電子レンジとフライパンを使い分けてハンバーグ・しょうが焼き・パスタ等の主菜をひとりで仕上げる段取りを習得する
  • おひたし・ごまあえ・煮物などの副菜を通じて、火加減・下ごしらえ・味つけの基礎感覚を養う
  • スープと味噌汁の作り方を習得し、献立全体をひとりで組み立てる自信を育てる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 Lesson1 お手伝いからのクッキング — 納豆豆腐・フレンチサラダ・しらすおろし・炊き込みごはん等、調理というより食卓準備に近い操作から始める。子どもが最初の成功体験を積む設計上の起点
  • 第 2 章 Lesson2 朝ごはんをつくってみよう — たまご料理全6種・サンドイッチ・おむすびなど食事の型が多様。毎朝の習慣として繰り返すと段取り力が最も早く定着する章
  • 第 3 章 Lesson3 主菜(メインのおかず)をつくってみよう — 電子レンジ調理とフライパン調理の両方を収録。電子レンジレシピから始めると火を扱わない分リスクが低く、自立の足がかりにしやすい
  • 第 4 章 Lesson4 副菜をつくってみよう — おひたし・ごまあえ・酢のもの・煮物など和食の副菜を網羅。味見・火加減・時間感覚といった料理の基礎感覚を体で覚える章
  • 第 5 章 Lesson5 スープとお味噌汁をつくってみよう — ミネストローネ・コンソメ・肉だんごスープ・和風スープ・味噌汁を収録。Lesson1〜4の技術を総動員して一食をまとめる総括章

ハイライト

  • 「上手につくれたね!」は子どもの成功体験につながる『魔法の言葉』。料理は『子どもの想像力』と『段取り力』を格段に伸ばします。(本書の編集コンセプトの核心を示す一文。レシピ集でなく子どもの成長支援書として位置づけていることが端的に表れている)
  • 幼少期から料理に親しみ、プロの料理家になった栗原心平さんによる「初のキッズ料理レシピ本」が誕生しました。キッズ専用オンラインクッキングスクール主宰としてのレクチャーとレシピが満載です。(著者が子ども向け料理教育の実践者である点を示す箇所。一般的なレシピ本との差別化が最も明瞭に現れている)
  • 料理を進めるうちに段取り力が身につき、想像力を伸びるはず。『自分のために』だけでなく、「誰かの役に立ちたい」という心も芽生え、これからの成長に役立つ一冊となっています。(料理を通じた人格形成という本書の教育的ねらいを著者が直接語っている箇所)

編集メモ

Qiita記事での言及なし(子ども向け料理書のためIT技術コミュニティ外) / 楽天ランキング情報なし。外部シグナルが得られないためsupplementaryとする。世界文化社刊・2022年12月刊行の現行版

読む前に押さえておきたいこと

  • 特定の料理知識の前提は不要。本書はお手伝いレベルの操作(材料を混ぜる・ほぐすなど)からスタートする設計
  • 包丁・電子レンジ・フライパンを安全に使うための基本的なルールを事前に保護者と確認しておくと学習がスムーズになる

学習のコツ

  • Lesson1のお手伝いレシピを保護者と一緒に数回こなして道具の扱いと火加減の感覚を体で覚えてからLesson2以降に進むと、つまずきが少ない
  • 最初から順番に進める必要はなく、子どもが食べたいと思ったレシピから始める方が続きやすい。興味を入口にして段階を後から埋める使い方も有効
  • Lesson2の朝ごはんメニューを週末の習慣として繰り返すと、段取り力と自信が最も早く育つ。同じレシピを週2〜3回作ることで手順が身体に入る
  • Lesson3の電子レンジレシピ(にこみハンバーグ・チャーハン等)は火を使わないため、自立した初調理の練習台として最初に選ぶ選択肢になる
出版社による内容紹介

「上手につくれたね!」は子どもの成功体験につながる“魔法の言葉”。 料理は“子どもの想像力”と“段取り力”を格段に伸ばします。 ・幼少期から料理に親しみ、プロの料理家になった栗原心平さんによる初のキッズ料理本です。 ・キッズのための「オンラインクッキングスクール」を主宰する著者ならではの多彩なメソッド。 ・まずは「お手伝い」からスタートして、料理への好奇心をくすぐります。 幼少期から料理に親しみ、プロの料理家になった 栗原心平さんによる「初のキッズ料理レシピ本」が誕生しました。 自身の経験はもちろんのこと、小学生男児の父として、 またキッズ専用オンラインクッキングスクールの主宰としての レクチャーとレシピが満載です。 まずは「お手伝い」からスタートすることで子どもの好奇心をくすぐり、 理解を手助けしステップアップ。 料理を進めるうちに段取り力が身につき、想像力を伸びるはず。 “自分のために”だけでなく、「誰かの役に立ちたい」という心も芽生え、 これからの成長に役立つ一冊となっています。 Lesson1「お手伝いからのクッキング」 ・納豆豆腐 ・フレンチサラダ ・しらすおろし ・ごはんを炊く?鶏の炊き込みごはん、きのこ炊き込みごはん、ピラフ風ごはん Lesson2「朝ごはんをつくってみよう」 ・たまご料理いろいろ(ゆでたまご、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツ、あまからたまご、だしまきたまご) ・加工肉を焼こう(ベーコン、ハム、ソーセージ) ・お魚を焼こう(塩シャケ、塩サバ) ・野菜を炒めよう(キャベツ炒め、ほうれん草炒め) ・サンドイッチをつくろう(ハムチーズサンド、ツナサンド、BLTサンド、たまごサンド、カニカマオープンサンド) ・おむすびをつくろう(シャケおむすび、おかかおむすび、昆布おむすび) ・ぞうすいをつくろう(たまごぞうすい) Lesson3「主菜(メインのおかず)をつくってみよう」 ・電子レンジでつくる(にこみハンバーグ、とりつくね、チャーハン、チキンライス) *フライパンでもつくってみよう ・しょうが焼き ・塩焼きそば ・パスタをゆでる(ナポリタンスパゲッティ) ・きざみあげとわかめのうどん ・とりそぼろ丼 ・焼肉丼 Lesson4「副菜をつくってみよう」 ・おひたしをつくろう(ほうれん草のおひたし、こまつなのおひたし、白菜のおひたし) ・ごまあえをつくろう(ほうれん草のごまあえ、いんげんのごまあえ、こまつなのごまあえ) ・酢のものをつくろう(きゅうりとわかめ、ほうれん草としらす) ・マカロニサラダ ・ポテトサラダ ・ジャーマンポテト ・煮物をつくろう(肉じゃが、とりと大根の煮物、かぼちゃの肉あんかけ) Lesson5「スープとお味噌汁をつくってみよう」 ・スープ(ミネストローネ、コンソメスープ、肉だんごスープ、和風スープ) ・お味噌汁(わかめと豆腐)

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

質問に答えるだけで、
あなたに合う専門書が見つかる

IT・デザイン・士業・医療・経理・教育・研究 ほか、あらゆる分野の専門書と 「読む順序」(学習ロードマップ)を収録。何を選べばいいか分からなくても、 いくつかの質問に答えるだけでたどり着けます。