ISBN 9784474047969

令和7年用 自分で進める 弁護士のための確定申告と税務 弁理士・司法書士対応

令和7年用 自分で進める 弁護士のための確定申告と税務 弁理士・司法書士対応
出版社
第一法規
刊行
2024-12

概要

弁護士・弁理士・司法書士が独力で確定申告を完結させる実務書

想定読者

一人事務所・小中規模事務所の弁護士、弁理士、司法書士で、確定申告を自力で行いたい実務家、あるいは税制改正の変更点を毎年確認したい士業の方。大規模事務所・企業内弁護士・外国資格弁護士など多様な属性にも対応します。

こんな人には向いていない

  • 一般的な個人事業主・会社員向けの汎用的な確定申告手続きを探している方(本書は法律専門職特有の費用・報酬区分に主眼があり、一般向けとしては範囲が偏ります)
  • 税理士に申告を全面委託しており、自ら申告書を作成する予定がない方(委託判断の参考にはなりますが、実務 FAQ の価値を活かしきれません)
  • 税務の原理・原則から体系的に学びたい初学者(毎年の改正事項確認と実務 FAQ が中心で、基礎理論の網羅的な解説は目的としていません)

読了後にできるようになること

  • 共同受任報酬・事件別費用按分など、弁護士特有の収支を適切に会計処理する考え方
  • 自宅兼事務所における光熱費・通信費・タブレット端末などの必要経費算入割合の判断
  • 講演謝礼・著書印税の所得区分(事業所得・雑所得)を正確に判断する基準
  • 令和7年度税制改正の変更点をハイライト章で素早く把握し、前年申告からの差分を確認する方法
  • 弁理士・司法書士向けの対応事項を含む、士業に共通する費用処理パターンの理解
  • 一人事務所から大規模事務所・企業内・外国資格まで、属性別の申告上の留意点

本書のキー概念(章解説)

  • 前半:確定申告の基礎知識と当年度のハイライト(改正事項のまとめ) — 確定申告の基本的な流れを押さえたうえで、令和7年用の改正事項を1章分で集約し、前年からの変更点を最初に確認できる導入部分です。
  • 中盤:弁護士特有の収入・必要経費をめぐる実務FAQ — 共同受任報酬の会計処理、自宅兼事務所の光熱費・通信費・端末費の按分、講演謝礼・著書印税の所得区分など、現場で迷いやすい論点をFAQ形式で解きほぐす本書の中核です。
  • 終盤:属性別の留意点と弁理士・司法書士への対応 — 一人事務所・小中規模・大規模事務所・企業内・外国資格弁護士という属性ごとの違い、および弁理士・司法書士の報酬体系に応じた処理を扱い、自分の立場に合わせて読み分けられる構成です。

ハイライト

  • 共同受任した場合の報酬はどのように会計処理するのが適切か、自宅で業務を行うときの光熱費や携帯・タブレット端末の支出は、講演や著書による収入区分はといった、弁護士特有の支出・必要経費の税務処理を充実のFAQで解説する。(他の確定申告書では扱われない弁護士固有の費用処理疑問を FAQ 形式で網羅する、本書の核心を示す箇所)
  • 確定申告の要領自体は定型的で慣れれば独力で行えるが、税制改正による改正事項は毎年発生する。本書は確定申告のハイライト(改正事項のまとめ)を1章分設け、変更点をさっと確認できる構成にしている。(毎年改訂される定番書という本書の立ち位置と、改正差分を素早く追える構成上の強みを示す箇所)

編集メモ

Qiita 言及 0 件 / 累計 likes 0、Rakuten ランキング情報なしで外部シグナルからは評価不能。ただし第一法規が毎年改訂発行する専門職向け定番実務書であり、対象読者には高い実用価値が見込まれます。

読む前に押さえておきたいこと

  • 確定申告の基本的な流れ(収入・経費・控除の概念)をある程度把握していること
  • 自身の事務所形態(一人事務所・法人所属・企業内・外国資格など)を事前に整理しておくと、FAQ の活用効率が上がります

学習のコツ

  • まず前半の確定申告ハイライト(改正事項のまとめ)を読み、前年と変わった点を把握してから各論の FAQ に進むと、効率よく申告準備を進められます。
  • FAQ は自分の属性(一人事務所/大規模事務所/企業内/外国資格)に該当する箇所を優先して読むと、関係の薄い部分を飛ばせます。
  • 弁理士・司法書士の読者は弁護士と報酬体系が異なる箇所を参照し、共通点と相違点を整理してから読み進めると理解が深まります。
  • 約225ページと持ち運びやすい分量なので、申告期に手元へ置き、迷った論点をその都度 FAQ で引く逆引き辞典として使うのが実務的です。
出版社による内容紹介

確定申告の基礎知識から最新の税制改正まで1冊でわかる、弁護士向け確定申告の定番解説書。「共同受任した場合の報酬はどのように会計処理するのが適切?」「自宅で業務を行うときの光熱費、携帯やタブレット端末の支出は?」「講演や著書による収入区分は?」など、弁護士特有の支出・必要経費の税務処理に充実のFAQで解説。 ○確定申告の要領自体は定型的で、慣れれば独力で行えるものであるが、税制改正による改正事項は毎年発生する。本書は、確定申告のハイライト(改正事項のまとめ)を1章分設け、変更点をさっと確認するのに有用な構成になっている。 ○一人事務所・小中規模事務所弁護士・大規模事務所弁護士・企業内弁護士・外国資格弁護士など様々な属性にも対応。

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