ISBN 9784767829128

7日でおぼえるAutoCAD[AutoCAD 2022対応]

7日でおぼえるAutoCAD[AutoCAD 2022対応]
著者
鳥谷部 真
刊行
2021-08

概要

AutoCAD 2022を7日間で図面作成の基礎から実務操作まで習得する

想定読者

CAD未経験から短期間でAutoCADを習得したい社会人・学生。就職・転職に向けて実務スキルを証明したい方。他CADからAutoCADへ乗り換えを検討している設計・製図担当者

こんな人には向いていない

  • すでにAutoCAD LTまたはAutoCADを日常業務で使っている経験者には既知の操作が大半を占める
  • 3DモデリングやBIM連携など高度な機能を求める読者には対象範囲が2D図面作成に限定される
  • 製図規格(JIS・ISO)そのものを学びたい読者には図法・規格の解説は含まれない

読了後にできるようになること

  • AutoCADの画面構成・ファイル操作・画面コントロールの基本を習得し、作業環境をすぐに整えられる
  • 直線・円・正多角形・ポリライン・長方形など主要な図形コマンドを使って2D図面を描ける
  • オフセット・トリム・延長・コーナー処理・複写・移動・回転など編集コマンドで図形を効率よく修正できる
  • 画層(レイヤ)・オブジェクトスナップ・グリッドを活用して正確な図面を作成できる
  • 文字記入・寸法スタイル設定・縮尺設定・異尺度対応により図面を仕上げられる
  • モデル空間とレイアウトを使い分け、DWG/DXF/PDF形式でデータ変換・印刷出力できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 基本操作をおぼえる — ファイル操作・画面コントロール・選択と削除・直線・長方形など、初日で最低限の操作環境を整える
  • 第 2 章 図形を描く — 円・正多角形・ポリライン・ハッチング・ブロックなど主要作図コマンドを網羅
  • 第 3 章 図形を編集する — 実務で最も頻繁に使うオフセット・トリム・コーナー処理・複写・回転を集中的に習得できる
  • 第 4 章 応用操作 — 色・線種・プロパティ・画層・オブジェクトスナップなど図面品質に直結する設定を扱う。他CAD経験者はここから読み始めることが推奨されている
  • 第 5 章 文字と寸法 — 寸法スタイル・縮尺・異尺度対応まで扱い、完成図面として体裁を整える工程を学ぶ
  • 第 6 章 印刷とデータ変換 — モデル空間とレイアウトタブの役割、DWG/DXF/PDF変換は他社とのデータ授受で必須の知識
  • 第 7 章 知っていると役に立つ機能 — ダイナミックブロック・外部参照など、業務効率を上げる中級機能を先行体験できる

ハイライト

  • CADが初めての方は1日目から順番に、他のCADを使われている方は4日目以降を重点的にといった使い方もできます。就職や転職のため、短期間で操作方法を覚えたい方にもおすすめです。(本書の読み方を著者が明示しており、読者層の幅広さと学習経路の柔軟性が端的に示されている)
  • AutoCADで図面を描くために『これだけは知っておきたい』という操作法を厳選しました。AutoCAD 2022で解説していますが、AutoCAD LT2022ユーザーにも対応しています。(AutoCAD LTとの互換性を明記しており、廉価版ユーザーにとっての購入障壁が低い点を示す)

編集メモ

Qiita言及記事0件、楽天ランキング情報なし。AutoCAD自体はCAD分野の定番ソフトだが、本書はIT技術者コミュニティでの言及実績が確認できないため、IT系プラットフォーム上でのシグナルは薄い

読む前に押さえておきたいこと

  • PCの基本操作(ファイル保存・フォルダ管理・右クリックメニューの操作)
  • マウス操作に慣れていること。スクロールホイールでのズームイン・アウトが基本操作として多用される
  • AutoCADまたはAutoCAD LT 2022のライセンスを入手済みであること(学生版・体験版も利用可能)

学習のコツ

  • 他CADの経験がある場合は4日目(応用操作)から読み始め、1〜3日目は必要に応じて逆引き参照として使うと効率的
  • 教材データのダウンロードを最初に済ませてから読み始めると、各コマンドをその場で手を動かしながら確認できる
  • 7日目のダイナミックブロック・外部参照は実務でよく使われる機能なので、入門期に先行して把握しておくと後の業務学習が速い
  • AutoCAD LT 2022ユーザーは一部コマンドが対応しない場合があるため、操作時に違いが生じたらLTの制限事項として記録しておくと良い
出版社による内容紹介

本書は、図面を描くために必要な操作を7日間で覚えられる、AutoCADの入門書です。 AutoCADの著書を数多く持ち、製図教育にも携わる著者が、 AutoCADで図面を描くために「これだけは知っておきたい」という操作法を厳選しました。 CADが初めての方は1日目から順番に、他のCADを使われている方は4日目以降を重点的にといった使い方もできます。 就職や転職のため、短期間で操作方法を覚えたい方にもおすすめです。 本書はAutoCAD 2022で解説していますが、AutoCAD LT2022ユーザーにも対応しています。 ※教材データはインターネットからダウンロードする必要があります。 《CONTENTS》 ●1日目 基本操作をおぼえる ファイルの新規作成と保存/画面コントロール機能/図形の選択・削除/直線を描く/構築線を描く/長方形を描く など ●2日目 図形を描く 円を描く/正多角形を描く/ポリラインを描く/点オブジェクトを描く/ハッチング処理をする/ブロックを使う など ●3日目 図形を編集する 平行図形を生成する/線を切り取る・延長する/コーナー処理をする/線を一部削除・結合する/図形を移動・複写・回転する/ など ●4日目 応用操作 図形の色・太さ・線種/プロパティパレット/画層(レイヤ)/グリッドとスナップ/オブジェクトスナップ など ●5日目 文字と寸法 文字を記入・修正する/マルチテキスト/寸法スタイルを設定する/寸法を記入・変更する/縮尺を設定する/異尺度対応 など ●6日目 印刷とデータ変換 印刷/《モデル》タブと《レイアウト》タブ/レイアウトを設定する/データ変換(DWG/DXF/DWF/PDF) など ●7日目 知っていると役に立つ機能 ダイナミックブロック/ダイナミック入力/クイック選択/計測/他の図面を読み込む(外部参照) など

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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