ISBN 9784789018951
公式TOEFL®英単語 : Official TOEFL® Vocabulary Guide
- 出版社
- ジャパンタイムズ出版
- 刊行
- 2024-10
概要
TOEFL開発元ETSが選んだ約2,000語を英英定義と公式例文で習得する
想定読者
TOEFL iBT / ITPの受験を具体的に計画しており、単語を英語のままつかんで速読・速聴力を高めたい中級以上の学習者。海外大学院進学・留学を目指す大学生や社会人に向いている。
こんな人には向いていない
- 英語学習を始めたばかりの初学者。英英定義を読み解くには中級程度の英語素地が前提となるため、まず英和辞典ベースの単語帳で語彙基盤を固める段階の人には難度が高い
- TOEFL目標スコアが80未満で4技能演習を優先したい段階の受験者。語彙より問題形式への慣れと演習量を先に積む方が得点効率が高いケースが多い
- すでに高スコア(目標100以上)を保有しており、アカデミックライティングや論述の深化を求める上位者。本書の射程は語彙習得に限定されており、技能統合演習は別書が必要
読了後にできるようになること
- TOEFLに頻出する約2,000語を出現頻度順に習得し、Core(最重要語)とExpanded(発展語)の2段階で語彙力を体系化できる
- 英語で語義を理解する習慣をつくることで、日本語を介さない語彙運用力が身につき、本番の速度要求に対応できる
- ETSが設計した本番テストから採取された例文を通じて、各語がアカデミックコンテクストでどう使われるかを習得できる
- 実際のTOEFLナレーターが収録した音声を活用し、リスニング力と発音精度を語彙学習と同時に鍛えられる
- 派生語を含む約3,800語に触れることで、語根・接辞パターンの認識力が高まり未知語推測の土台を養える
- TOEFL iBT・ITP両形式に対応した語彙を網羅しており、受験形式を選ばず活用できる
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 Part 1 Core — 最重要単語 — 試験への出現頻度が最も高い語群。まずここを完成させることがスコアアップの最優先ゴール。英英定義と例文の精読に時間をかけ、英語のまま意味が浮かぶ状態を目指す
- 第 2 章 Part 2 Expanded — 発展単語 — Coreで基盤を固めた後に着手する発展語層。高スコア(目標90以上)を見据えた受験者向け。派生語との組み合わせで語彙ネットワークを広げる
ハイライト
- TOEFLの開発元ETSによる初の公式単語集が誕生します。本書の二大特長は、単語の語義説明を英語で示していること、そして、本番テストに基づいた例文を掲載していることです(市販の第三者単語集にはない、テスト開発元による選語と例文設計の独自性を最も明確に示す箇所)
- 英単語の意味を英語のまま学ぶことで、細かなニュアンスまで深く理解することが可能になります。また、本番テストに基づいた例文を読むことで、各単語が実際のテストでどのように使われているか、具体的な運用例を知ることができます(英英定義と公式例文のセットが本書の核心であることを最も端的に示している箇所)
- 音声は実際にテスト問題を読んでいるナレーターのものですので、本番の雰囲気を体験しながらリスニング力を鍛えることができます(実際のTOEFLナレーターを起用した公式音声という、市販単語集では得られない体験の価値を示す箇所)
編集メモ
Qiita言及0件 / Rakutenランキング情報なし / 2024年10月発行で外部シグナルの蓄積が限定的。ETSによる初の公式単語集という希少性は確認できるが、外部評価の数値根拠が得られないためsupplementaryとする
読む前に押さえておきたいこと
- 英語の品詞概念(名詞・動詞・形容詞・副詞)の区別と基本文型の理解。英英定義を読み解くには英語の短文を自力で理解できる素地が必要
- 英和辞典ベースで基礎語彙を習得済みであること。本書の対象は中級以上の英語学習者であり、語彙ゼロ状態からの使用は難度が高い
学習のコツ
- まずPart 1(Core)を通し読みし、知らない語にチェックを入れてから英語の語義を精読する順序が効率的。英語のまま意味が浮かぶ状態になるまで繰り返すことで、和訳確認より深い定着が得られる
- 音声は見出し語と例文の両方が収録されているため、テキストを見ずに音声だけを聞いて意味が浮かぶかテストする使い方が有効。TOEFLリスニングの本番速度への耳慣れにも効果がある
- 日本語訳は英英定義だけでは意味が取れない箇所だけ参照する補助として使い、理解できた語は日本語訳を確認しない運用にすると英語思考の習慣づくりに効果的
- 派生語は見出し語と語根・接辞のパターンをセットで押さえると、語彙ネットワークが広がり未知語推測の力を養える
出版社による内容紹介
誕生! 初の公式単語集 英語の語義と本番出題例で、真の英語運用力を手に入れる TOEFLの開発元ETSによる初の公式単語集が誕生します。 本書の二大特長は、単語の語義説明を英語で示していること、そして、本番テストに基づいた例文を掲載していることです。 TOEFLに頻出の単語と意味を厳選し、英英辞典のような英語の語義説明と例文をセットで提示したのが本書です。 英単語の意味を英語のまま学ぶことで、細かなニュアンスまで深く理解することが可能になります。また、本番テストに基づいた例文を読むことで、各単語が実際のテストでどのように使われているか、具体的な運用例を知ることができます。単語と例文には補助として日本語訳もついていますので、英語だけでわからない箇所は日本語の助けを借りつつ学習を進めるといいでしょう。 さらに、収録された語義説明・例文の音声すべてを提供。音声は実際にテスト問題を読んでいるナレーターのものですので、本番の雰囲気を体験しながらリスニング力を鍛えることができます。 見出し語数は約2,000語、派生語を含めた収録語数は約3,800語です。見出し語は試験に出る頻度順に並んでおり、全体はCore(最重要単語)とExpanded(発展単語)の2部構成になっています。 ★公式単語集ならではの特長 ・英語で語義説明がされているので、細かなニュアンスを理解することができる ・本番テストに基づいた例文を通して、具体的な運用例を知ることができる ・すべての見出し語に例文がついているので、使い方まで身につけられる ・語義説明・例文の音声でリスニング力を鍛えられる ・実際にテスト問題を読んでいるナレーターの音声で、本番に近い体験ができる 本書に収録された見出し語は、TOEFL iBT、ITPのどちらにも対応しています。 海外留学を目指す高校生〜社会人はもちろんのこと、大学院進学希望者、英語力を伸ばしたい中級レベル以上の英語学習者にもご活用いただけます。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。