ISBN 9784797392593
やさしいC++ 第5版
概要
プログラミング未経験者がC++の基本文法からオブジェクト指向まで習得する
想定読者
プログラミング自体が初めての人、またはC++を初めて学ぶ人。丁寧な解説とイラストを通じて段階的に習得したい層
こんな人には向いていない
- すでに別の言語でプログラミング経験がある人には、基礎説明の比重が大きく冗長に感じる可能性がある
- C言語の経験者には、CとC++の差分に特化した解説を期待すると物足りない場合がある
- オブジェクト指向の応用や設計パターンまで踏み込みたい中上級者には内容の範囲が基礎寄りすぎる
読了後にできるようになること
- 変数・関数・配列・条件分岐・繰り返しといったC++の基本文法を実際にコードを書きながら理解できる
- クラスとオブジェクトの概念、メンバ変数・メンバ関数の設計方法を習得できる
- 継承・ポリモーフィズムといったオブジェクト指向の主要概念をC++で実装できる
- サンプルプログラムを写して動かすことでプログラミングの試行錯誤の習慣を身につけられる
- 図解によって抽象的な概念をイメージで捉え、文法規則を感覚的に定着させられる
ハイライト
- 難しいと思われがちなC++プログラミングですが、基本文法からオブジェクト指向まで、とことん丁寧に解説していますので、はじめての人でも必ず習得できる書籍です。(本書の学習到達ゴールと難易度設計の方針を端的に示す記述)
- プログラミング経験がなく、はじめての人にも、無理なくプログラミングの基本から学習してもらえるように、次の点を心がけています。(対象読者の前提(プログラミング未経験)を明示した箇所。購入前の適合確認に役立つ)
外部からの言及
- 読書記録サービスの複数レビューでは、プログラミング未経験者がテキストとして活用できる点は評価される一方、C言語経験者にはCとC++の区別が伝わりにくいという指摘が見られる(other)
- C++学習ロードマップを紹介するQiita記事(2017年)において前版(第4版)が参考書の一つとして言及されているが、特定の書籍への強い推薦ではなく中立的な扱いにとどまっている(qiita)
編集メモ
入力エンベロープにQiita言及記事なし / Rakutenランキング情報なし。シリーズ累計100万部という販売実績は書誌に記載があるが、Qiita言及数・likes等の外部シグナルが確認できないため supplementary とする
読む前に押さえておきたいこと
- コンピュータの基本操作(ファイル操作、コマンドプロンプト/ターミナルの起動)
- C++コンパイラの導入と簡単な実行環境の準備(Visual Studio、GCC、Clang 等)
学習のコツ
- 各章のサンプルプログラムは必ず手で写してコンパイル・実行することを勧める。読み流すだけでは定着しにくいC++の文法規則を、実際のエラーメッセージを通じて覚えられる
- オブジェクト指向の章(クラス・継承)は初読で理解できなくても構わない。基本文法を一周した後に読み返すと、前半との接続で理解が深まる
- イラスト図解はポインタやメモリの動作を視覚的に説明しているため、概念が掴めない箇所では文章よりも図を先に確認する読み方が有効
出版社による内容紹介
【シリーズ累計100万部突破!】 プログラミング教科書のベストセラー、高橋麻奈の「やさしい」シリーズの『やさしいC++』を、新装丁+スッキリとした本文デザインで、より親しみやすく、より読みやすく改訂します。 プログラミング経験がなく、はじめての人にも、無理なくプログラミングの基本から学習してもらえるように、次の点を心がけています。 ・読みやすい解説でスラスラ読み進められます。 ・豊富なイラスト図解で、概念をイメージでわかるようにしています。 ・たくさんのサンプルプログラムで、試して理解できます。 難しいと思われがちなC++プログラミングですが、基本文法からオブジェクト指向まで、とことん丁寧に解説していますので、はじめての人でも必ず習得できる書籍です。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。