ISBN 9784798074320

見てわかる Unity 6 超入門

見てわかる Unity 6 超入門
出版社
秀和システム
刊行
2025-03

概要

Unity 6 をゼロから動かし、3Dゲーム開発の全工程を体験する

想定読者

プログラミング未経験またはごく初歩の段階で、Unity 6 を使った3Dゲーム開発を手を動かしながら学びたい人

こんな人には向いていない

  • C# スクリプトや物理演算の仕組みをすでに理解しており、より高度なゲームシステム設計を学びたいエンジニア
  • モバイル向けパフォーマンス最適化や大規模チーム開発ワークフロー(DOTS・ECS・Addressables 等)を習得したい中級者以上
  • 2D ゲーム専門で学びたい人(本書は 3D に特化した構成のため、2D 固有の機能説明は薄い)

読了後にできるようになること

  • Unity Hub によるインストールからエディター基本操作までの環境セットアップ手順
  • シーン・ゲームオブジェクト・インスペクターの概念と相互関係の把握
  • ライト・カメラ・マテリアル・シェーダーグラフを使った3D シーンの見た目の作り込み方
  • Terrain ツールで地形・草原・樹木を配置してゲームの舞台を構成する手順
  • アニメーションコントローラーとパーティクルシステムによる動きと演出の付け方
  • C# スクリプトの基礎とインタラクティブな操作、UI を組み合わせたミニゲームの完成まで

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 Unity を準備しよう — インストールとエディター基本操作。ここを確実に終えてから次章へ進む
  • 第 2 章 シーンとゲームオブジェクト — Unity の中心概念。以後の全章がここの理解を前提にする
  • 第 3 章 ライトとカメラ — 3D 空間の見え方を左右する基盤知識。後の地形・マテリアル章と組み合わせて効果が出る
  • 第 4 章 マテリアルとシェーダー — AI によるテクスチャ生成とシェーダーグラフを含む。Unity 6 の最新ワークフローに対応
  • 第 5 章 地形でシーンの世界を作ろう — Terrain ツールで地形・草原・樹木を配置。視覚的な達成感を得やすい章
  • 第 6 章 アニメーションとパーティクル — アニメーションコントローラーの状態遷移設計がゲーム品質に直結する
  • 第 7 章 物理演算とヒューマンモデル — Rigidbody / Collider の挙動理解が次のスクリプト章への橋渡しになる
  • 第 8 章 スクリプトプログラミング — C# の基礎からオブジェクト操作まで。本書唯一のコーディング集中章
  • 第 9 章 UI を覚えてゲームを作ろう — UI 構築とミニゲーム完成まで。全章の集大成として動くゲームが手元に残る

ハイライト

  • 3Dゲームを作りたい。でも、プログラミングはわからない。お金もない。才能もたぶんない。でも、作りたい!(本書が想定する読者像を端的に示す冒頭の一節。前提知識ゼロからのスタートを明言している)
  • 手順通りに進めればUnityの使い方をつかめるようになっています。ハンズオン形式でゼロから丁寧に解説します。(各章が手を動かして完結する構成であることを示す。独習で途中離脱しにくい設計を確認できる)

編集メモ

Qiita 言及記事 0 件 / 楽天ランキング履歴なし。2025-03 刊行で外部シグナルはまだ蓄積途上。書誌情報と出版社ページから判定

読む前に押さえておきたいこと

  • PC の基本操作(ファイル・フォルダ管理、アプリのインストール)ができること
  • プログラミング経験は不問。ただし Chapter 8 で C# の if 文・変数・ループが初めて登場するため、直前に変数と条件分岐の概念だけでも把握しておくと詰まりにくい

学習のコツ

  • Chapter 1-2 を丁寧に終えてから Chapter 3 以降に進む。シーン・ゲームオブジェクトの概念があやふやなまま進むと後半で詰まりやすい
  • Chapter 4 の『シェーダーグラフ』と『AI テクスチャ生成』は Unity 6 固有の機能で情報量が多い。まず読み飛ばして全体を通し、Chapter 9 のミニゲームを完成させてから戻ると理解しやすい
  • Chapter 8(スクリプト)は本書最大の山場。サンプルファイルをダウンロードして手元で動かしながら読むと、コード変更の効果を即座に確認できる
  • Unity エディターは起動するたびにレイアウトが変わる場合がある。画面が書籍の図と異なっても慌てず、インスペクターやヒエラルキーパネルの名前を手掛かりに探すとよい
出版社による内容紹介

Unity 6に対応した初級者向けのゲーム開発入門書です。Unityを起動して、何をしたら良いのか全くわからない、という人向けに、ハンズオン形式でゼロから丁寧に解説します。手順通りに進めればUnityの使い方をつかめるようになっています。 はじめに Chapter 1 Unityを準備しよう     1-1 Unityをインストールしよう     1-2 Unityエディターの基本を覚えよう Chapter 2 最初にやること:シーンとゲームオブジェクト     2-1 シーンとゲームオブジェクト     2-2 インスペクターと設定項目     2-3 さまざまなゲームオブジェクトを作ろう Chapter 3 3Dゲームのための基礎知識:ライトとカメラ     3-1 ライトをマスターしよう     3-2 ライティング環境を補佐する機能     3-3 カメラをマスターしよう Chapter 4 ゲームオブジェクトの表示の基本:マテリアルとシェーダー     4-1 マテリアルを作ろう     4-2 マテリアルのサーフェス設定     4-3 AIでテクスチャーを作ろう     4-4 シェーダーグラフを使おう Chapter 5 思い通りの世界を作る:地形でシーンの世界を作ろう     5-1 地形を作ろう     5-2 草原を作ろう     5-3 樹木を植えよう     5-4 樹木を作ろう Chapter 6 オブジェクトや効果を動かす:アニメーションとパーティクル     6-1 アニメーションの基本     6-2 アニメーションコントローラー     6-3 パーティクルシステム Chapter 7 ゲームの世界を支える技術:物理演算とヒューマンモデル     7-1 物理演算で動かそう     7-2 ヒューマンモデルを使おう Chapter 8 オブジェクトを操作する:スクリプトプログラミング     8-1 スクリプトを使おう     8-2 スクリプトでオブジェクトを動かそう     8-3 インタラクティブな操作 Chapter 9 ゲーム作りのテクを学ぼう:UIを覚えてゲームを作ろう     9-1 UIを表示しよう     9-2 ミニゲームを作ろう! あとがき

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

質問に答えるだけで、
あなたに合う専門書が見つかる

IT・デザイン・士業・医療・経理・教育・研究 ほか、あらゆる分野の専門書と 「読む順序」(学習ロードマップ)を収録。何を選べばいいか分からなくても、 いくつかの質問に答えるだけでたどり着けます。