ISBN 9784798142722

JavaプログラマBronze SE 7/8スピードマスター問題集 : オラクル認定資格試験学習書

JavaプログラマBronze SE 7/8スピードマスター問題集 : オラクル認定資格試験学習書
出版社
翔泳社
刊行
2016-01

概要

Oracle Java Bronze SE 7/8 認定試験を問題演習で合格レベルに引き上げる

想定読者

Java Bronze(1Z0-814)の受験を控えた初学者。Javaの文法基礎は触れたことがあるが、試験形式への慣れと弱点補強が必要な段階にある人

こんな人には向いていない

  • すでに Java Silver 以上の資格を保有しているエンジニア。Bronze 範囲の基礎事項が大半を占めるため、学習密度が低くなる
  • 試験対策ではなく実務 Java 開発のスキルアップを主目的とする人。問題集形式のため、実践的なコーディングパターンや設計技法の解説は本書の主眼ではない
  • 最新の Java Bronze(1Z0-818、SE 17 対応)受験者。本書の対象試験は旧バージョン 1Z0-814 であり、出題範囲や試験番号が異なる

読了後にできるようになること

  • Java プログラムの基本的な実行フロー(クラスロード・main メソッド起動)を説明できる
  • プリミティブ型と参照型の宣言・スコープ・初期値のルールを問題形式で定着させられる
  • 算術・比較・論理演算子の優先順位と if/switch 分岐の挙動を確実に押さえられる
  • for・while・do-while ループの制御フローとブレーク条件を問題演習で体得できる
  • カプセル化・継承・ポリモーフィズムといったオブジェクト指向の基本概念を試験レベルで理解できる
  • 模擬試験を通じて本番の時間配分と出題傾向を把握できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 Java言語のプログラムの流れ — 試験の出発点。クラス構造と main メソッドの仕組みを確認する章
  • 第 2 章 データ宣言と使用 — 型の宣言・スコープ・初期値は Bronze 頻出。確実に得点源にしたい章
  • 第 3 章 演算子と分岐文 — 優先順位の落とし穴が多い。演算子問題を苦手とする受験者には重点的に演習を
  • 第 4 章 ループ文 — break/continue の挙動は混乱しやすい。コードトレース練習と組み合わせると効果的
  • 第 5 章 オブジェクト指向コンセプト — 概念理解が主眼。Silver への橋渡しになる章でもある
  • 第 6 章 クラス定義とオブジェクトの生成、使用 — インスタンス化と参照の挙動は Bronze の核心
  • 第 7 章 継承とポリモーフィズム — Bronze 範囲の最後の山場。override と overload の区別は必ず押さえる
  • 第 8 章 模擬試験 — 時間計測して本番感覚を養う。採点後は必ず章別練習問題に戻って弱点を潰す

外部からの言及

  • Java 学習ロードマップを紹介する記事において、Bronze SE 7/8 スピードマスター問題集が「Stage 1:基礎〜すばやく解く」の段階で推薦書の一冊として掲載されている。網羅的な問題演習を早期に積む手段として位置付けられており、教科書的な解説本と組み合わせる想定で言及されている(qiita)

編集メモ

Qiita 言及確認 1 件(likes 155 の Java ロードマップ記事にリスト掲載)。直接的な引用・レビュー記事はなく、楽天ランキング履歴も確認できなかった。試験バージョンが 1Z0-814(SE 7/8)に限定されており、現行主流の 1Z0-818(SE 17 対応)受験者には直接対応しない。補完的な選択肢として位置付ける

読む前に押さえておきたいこと

  • Java のソースファイルをコンパイル・実行する基本操作(javac / java コマンド)の経験
  • 変数・if 文・for 文など、いずれかのプログラミング言語で基礎文法を一度学んだことがある

学習のコツ

  • 模擬試験(第8章)は学習の最後ではなく、学習開始後 2〜3 週間で一度解いて現状把握に使うと、その後の章別学習の優先順位が立てやすい
  • 各問の重要度アイコンを参照し、頻出マーク付きの問題は 3 周解いて確実に定着させる。残りは 1〜2 周で十分
  • サンプルコードは手元の Java 環境で実際に動かしながら読むと、コードトレース系問題への対応力が上がる
  • 本書は問題演習が主体のため、概念の初理解には教科書型テキスト(「オラクル認定資格教科書 Java プログラマ Bronze SE」など)を先に通読してから本書に入ると効率が良い
出版社による内容紹介

Oracle Javaの最新試験「SE 7/8(IZ0-814)試験」を徹底的に分析し、書き下ろした対策問題集です。 【本書の特徴】 ・分野ごとの練習問題+本番さながらの模擬試験 ・各問ごとに詳しい解説 ・図や表が多く、初心者でも安心 ・読みやすく分かりやすい2色刷 ・サンプルコード付なので、手を動かしながら学習できる ・Java教育に定評のある著者による書き下ろし ・問題の重要度がわかるアイコン付き 1章 Java言語のプログラムの流れ 2章 データ日宣言と使用 3章 演算子と分岐文 4章 ループ文 5章 オブジェクト指向コンセプト 6章 クラス定義とオブジェクトの生成、使用 7章 継承とポリモフィズム 模擬試験

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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