ISBN 9784798143798

ほんきで学ぶ After Effects 映像制作入門[CC対応] : CC対応

ほんきで学ぶ After Effects 映像制作入門[CC対応] : CC対応
著者
高木和明
出版社
翔泳社
刊行
2016-04

概要

After Effects CC で映像制作の基礎から実践テクニックをレッスン形式で習得する

想定読者

After Effects をはじめて触る映像・動画クリエイター志望者、および Web 動画やモーショングラフィックを自分で制作したいデザイナー

こんな人には向いていない

  • After Effects の基本操作をすでに習得済みで、高度なエクスプレッション活用や Cinema 4D 連携など上位ツールとの統合を学びたい中上級者には内容が基礎寄り
  • Premiere Pro や Final Cut Pro などのノンリニア編集専用ツールの使い方を求めている人には対象外
  • 2016 年出版のため、CC の最新バージョン固有の UI 変更や新機能(コンテンツに応じた塗りつぶし等)は本書では対応していない

読了後にできるようになること

  • コンポジションとタイムラインの概念を理解し、グラフィックに基本的な動きをつけられる
  • 2D・3D モーショングラフィックとモーションタイポグラフィを構成から完成まで制作できる
  • ロトスコープやトラックマット等を用いて映像の切り抜き・合成ができる
  • タイムリマップとエクスプレッションを使って映像のテンポと動きをコントロールできる
  • カラーグレーディング(色調補正・変換)の基本操作を実施できる
  • レンダリング設定を理解し、用途に応じた出力形式を選択して書き出せる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 グラフィックに簡単な動きをつける — キーフレームとタイムラインの基礎。初読時はここで操作感を必ずつかむ
  • 第 2 章 2Dモーショングラフィックをつくる — 平面アニメーションの定番パターンを網羅
  • 第 3 章 3Dモーショングラフィックをつくる — カメラとライトの概念を含む。2Dに慣れてから取り組む
  • 第 4 章 テキストアニメーションをつくる — モーションタイポグラフィの実践。テキストアニメーターの挙動を体感できる章
  • 第 5 章 タイムリマップで映像をコントロールする
  • 第 6 章 エクスプレッションでアニメートさせる — JavaScript ベースのエクスプレッション入門。繰り返しアニメを効率化する技術
  • 第 7 章 エフェクトで背景を演出する
  • 第 8 章 映像をマッチングさせる
  • 第 9 章 映像を切り抜いて合成する — ロトスコープ・トラックマットなど実践的な合成技術が集約された章
  • 第 10 章 映像の色調を補正する、変換する — カラーグレーディングの基礎。仕上がりの印象を大きく左右するため早めに一読する価値あり
  • 第 11 章 コンポジションを出力する

ハイライト

  • 映画・TV・ビデオ・Web、あらゆる映像制作に必須のテクニックをレッスン形式で習得します。素材の動かし方から、2Dおよび3Dのモーショングラフィック、モーションタイポグラフィ、映像の切り抜き・合成、色変換・補正、出力まで、体験しながら学べます。(本書が扱う技術領域の広さと実習形式の特徴が端的に示されている箇所)
  • 実習+講義のレッスン形式で、楽しくつくりながら学べる。新機能を使った2Dおよび3DCGの表現方法が学べる。サンプルファイルがダウンロードできる。(学習スタイルと自習環境の充実を示す記述。独習者が購入判断をする際の確認点)

編集メモ

Qiita 言及記事 0 件 / 楽天ランキング情報なし。入力シグナルが存在せず、メカニカル指標での評価不可。2016 年出版の入門書として CC 対応の時点では定番書だったが、現時点での外部シグナルは確認できていない

読む前に押さえておきたいこと

  • Photoshop または Illustrator での基本的な画像・ベクター編集操作の経験
  • 動画フォーマット(MP4/MOV)・フレームレート・解像度の基礎概念の理解

学習のコツ

  • CHAPTER 01 で基本操作を体で覚えてから CHAPTER 09(合成)と CHAPTER 10(色調補正)に早めに進むと、映像制作の全工程感がつかみやすい
  • 各レッスンのサンプルファイルを必ず使用して手を動かすこと。読むだけでは操作パネルの配置と動作の因果関係が定着しにくい
  • CHAPTER 06(エクスプレッション)は JavaScript の基礎知識がなくても読み進められるが、wiggle や loopOut など頻出関数を先に暗記しておくとスムーズ
  • 2016 年出版のため、現行 After Effects CC との UI 差異が生じている箇所はスクリーンショットを参照しながら公式ヘルプで補完する
出版社による内容紹介

「作ればわかる38レッスン!」 本書は、After Effectの基本をはじめ、映画・TV・ビデオ・Web、あらゆる映像制作に必須のテクニックをレッスン形式で習得します。素材の動かし方から、2Dおよび3Dのモーショングラフィック、モーションタイポグラフィ、映像の切り抜き・合成、色変換・補正、出力、さらに最新機能を使ったプロの表現まで、体験しながら学べます。各レッスンで使用するサンプルファイルはWebからダウンロードできるので、本書1冊で学習できます。 <本著の特徴> ■実習+講義のレッスン形式で、楽しくつくりながら学べる ■映像の切り抜き、合成、補正、出力まで実践的なテクニックがトータルに学べる ■新機能を使った2Dおよび3DCGの表現方法が学べる ■サンプルファイルがダウンロードできる CHAPTER 01 グラフィックに簡単な動きをつける CHAPTER 02 2Dモーショングラフィックをつくる CHAPTER 03 3Dモーショングラフィックをつくる CHAPTER 04 テキストアニメーションをつくる CHAPTER 05 タイムリマップで映像をコントロールする CHAPTER 06 エクスプレッションでアニメートさせる CHAPTER 07 エフェクトで背景を演出する CHAPTER 08 映像をマッチングさせる CHAPTER 09 映像を切り抜いて合成する CHAPTER 10 映像の色調を補正する、変換する CHAPTER 11 コンポジションを出力する

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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