ISBN 9784798156507

情報処理教科書 出るとこだけ!応用情報技術者[午後]

情報処理教科書 出るとこだけ!応用情報技術者[午後]
著者
橋本 祐史
出版社
翔泳社
刊行
2019-01

概要

応用情報技術者試験の午後問を『出る順』17テーマに絞り効率対策する

想定読者

午前試験の学習が一通り終わり、午後試験の対策範囲に迷っている受験生。特に短期集中で合格を狙う社会人やキャリアチェンジ中のエンジニア。

こんな人には向いていない

  • 午前試験の基礎知識がまだ固まっていない段階の初学者(本書は午後対策に特化しており、午前知識の体系的な習得には対応していない)
  • 11問全ての分野を網羅的に押さえたい受験生(本書は17テーマへの絞り込みが前提であり、出題頻度の低い分野は収録されていない)
  • すでに応用情報技術者試験に合格しており、上位区分(高度試験)の午後対策を探している人

読了後にできるようになること

  • 頻出17テーマ(サイバー攻撃・システム監査・SQL・E-R図・クラス図・IPアドレス等)を出題頻度順に把握できる
  • 各テーマで前提知識から解き方の手順・過去問演習まで一貫した学習フローを身につけられる
  • 記述式問題に対応するための文章読解と論述答案の組み立て方が身につく
  • 長文問題文を素早くスキャンし、設問の要求を正確に把握するための読解戦略を習得できる
  • 試験当日の問題選択戦略(11問中5問選択)を自分の得意テーマと照合して最適化できる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 出る順1位:サイバー攻撃 — 午後セキュリティ問題の必須テーマ。最優先で押さえる。
  • 第 2 章 出る順2位:システム監査 — 記述量が多いが論点が絞られており、得点源になりやすい。
  • 第 3 章 出る順3位:配列 — プログラミング分野の基礎。疑似コード読解に慣れる入口。
  • 第 4 章 出る順4位:サービスマネジメントプロセス — ITILの基礎知識と組み合わせると解答の精度が上がる。
  • 第 5 章 出る順5位:タスク制御(ダウンロード提供) — PDF提供。OS・プロセス管理の基礎を補強する章。
  • 第 6 章 出る順6位:E-R図 — データベース設計の定番テーマ。SQL章と組み合わせて学習すると相乗効果が高い。
  • 第 7 章 出る順7位:SQL 1 / 出る順8位:SQL 2 — 2章構成で基本〜結合・副問い合わせまで段階的に扱う。E-R図章と連動。
  • 第 8 章 出る順9位:暗号と認証 — セキュリティ章と対で学ぶと整理しやすい。
  • 第 9 章 出る順10位:IPアドレス — サブネット計算は計算パターンを反復練習するのが近道。
  • 第 10 章 出る順11位:稼働率 — 確率・計算問題の典型パターン。数式の導出より適用パターン暗記が有効。
  • 第 11 章 出る順12位:ネットワークセキュリティ — IPアドレス章と組み合わせてネットワーク分野を一括対策できる。
  • 第 12 章 出る順13位:クラス図 — UML読解が核心。E-R図章の後に学ぶと概念の対応関係が見えやすい。
  • 第 13 章 出る順14位:リスト構造 — 配列章と合わせてデータ構造系を固める。
  • 第 14 章 出る順15位:プロトコル — IPアドレス・ネットワークセキュリティ章との連携で知識が体系化される。
  • 第 15 章 出る順16位:シーケンス図 — UML系の締め。クラス図章の後に読むと理解が深まる。
  • 第 16 章 出る順17位:ルーティング — ネットワーク分野の発展章。IPアドレス章の理解が前提。

ハイライト

  • この参考書の知識と解き方をどこまで覚えきれるかが午後問の点数に直結する(2週間での合格体験を語る記事が本書を学習の中核に位置づけている箇所)
  • 応用情報の参考書としては薄いものの、その分すべてが重要(ページ数を絞った設計の価値観が端的に表現されている)

外部からの言及

  • 短期合格を目指した受験生の複数の体験記で、午後対策の中核テキストとして本書が選ばれている。『知識と解き方をどこまで覚えきれるかが点数に直結する』という評価が代表的で、網羅性より濃度を評価する声が目立つ。(qiita)
  • 2019年の合格体験記でも本書が午後対策書として挙げられており、翔泳社の情報処理教科書シリーズの中で午後に特化した選択肢として認識されている。(qiita)

編集メモ

Qiita 検索で本書を直接言及する記事が複数(2件以上確認)存在し、合格体験記で中核テキストとして名指しされる。ただし言及件数・総likes数がessential閾値(10件/200likes)には達しないため practicalと判定。楽天ランキング情報は今回の入力に含まれていない。

読む前に押さえておきたいこと

  • 応用情報技術者試験の午前問題を一通り学習済みで、四肢択一の正答率が60%以上の水準にある
  • 基本情報技術者レベルの知識(データ構造・SQL基礎・ネットワーク基礎)が身についている
  • 記述式答案を書く練習として、過去問を1〜2回分は実際に時間を計って解いた経験があると本書の定着度が上がる

学習のコツ

  • 出る順1位のサイバー攻撃・2位のシステム監査は配点上の必須問題(情報セキュリティ)に直結する。最初に押さえて得点基盤を固めると、残り4問の選択で余裕が生まれる。
  • SQL章(7位・8位)とE-R図章(6位)は連動しているため、E-R図→SQL 1→SQL 2の順で一括して学ぶとデータベース分野を1セッションで固められる。
  • 各テーマの『前提知識→解き方→過去問』という3段構成を崩さず、過去問を解く前に解き方パターンを確実に習得してから演習に入るのが本書の想定した使い方。
  • ダウンロード提供の出る順5位『タスク制御』は本文と切り離されているため、OSやプロセス管理を選択問題に入れる予定なら早めにダウンロードして通しで読む。
  • 試験当日は11問全体をざっと見渡してから選択する時間を確保する。本書の17テーマで対策した分野と実際の出題傾向を照合し、得意テーマを確実に5問確保する戦略が有効。
出版社による内容紹介

「『応用情報の午後』は試験範囲が幅広く、どの分野・テーマを学習したらよいかわからない」と困っている方も多くいることと思います。応用情報の午後は、11問中5問に解答する形式ですが、多くの選択肢があるようで、受験生を惑わせることにもなります。 そこで、本書では、徹底した分析と対策授業の経験などをもとに「出る順」で「出るところだけ」を厳選して掲載しました。本書で学ぶことにより、効率よく午後試験に合格する力が身に付けることができます。 【本書の特徴】 ・「出る順」に「出るところだけ」掲載。効率よく学習できる ・午後問題に合格するために「17のテーマ」に厳選して収録 ・1つのテーマは、前提知識+解き方+過去問の順で丁寧に解説 ・ベテランの現役講師による鋭い分析とわかりやすい説明で合格力養成 【対象読者】 ・応用情報技術者の午前試験の学習が一通り終わった人 ・午後試験の学習の仕方が分からない人 ・短期間で午後試験の対策をしたい人 【応用情報技術者「午後」試験とは】 ・「応用情報技術者試験」は、情報処理技術者試験の1つで、 「基本情報技術者試験」の合格者の次のステップとして受験されることも多い ・「午前」試験(四肢択一)と午後試験(記述式)に分かれている ・「午後」試験の試験時間は150分 ・「午後」試験は11問出題され、必須1問、そのほかは10問から4問選択して解答する ・応用情報午後試験の特徴として、次のようなことがあげられる  ◎問題文の文字数がが多く、長文読解力が必要  ◎広くて深い出題範囲  ◎記述式(消去法や勘では解けない)  ◎選択問題が多い       ↓ 《きちんとした対策が必要》       ↓ 本書で対策! 応用情報技術者試験とは 学習法 出る順 カバー率 問別 傾向分析 本書の構成 記述式の対策 出る順1位:サイバー攻撃 出る順2位:システム監査 出る順3位:配列 出る順4位:サービスマネジメントプロセス 出る順6位:E-R図 出る順7位:SQL 1 出る順8位:SQL 2 出る順9位:暗号と認証 出る順10位:IPアドレス 出る順11位:稼働率 出る順12位:ネットワークセキュリティ 出る順13位:クラス図 出る順14位:リスト構造 出る順15位:プロトコル 出る順16位:シーケンス図 出る順17位:ルーティング ●ダウンロード提供 出る順5位:タスク制御 学習計画表

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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