ISBN 9784798173481
イラレの5分ドリル 練習して身につけるIllustratorの基本
概要
Illustratorの基本操作を5分ドリルで繰り返し定着させる
想定読者
入門書でIllustratorの操作を一度学んだが実践量が足りないと感じている初学者。スキマ時間を使って確実に手を動かす練習量を積みたいデザイン学習者
こんな人には向いていない
- ペンツール・パスファインダー・文字組みなどIllustratorの基本操作を既に使いこなしている中級者以上には、内容の大半が既知となる
- ロゴ・パッケージ・冊子など特定ジャンルの制作物を完成させる実践ノウハウを求める読者には、本書の範囲が操作習得の手前に留まる
読了後にできるようになること
- 長方形・楕円・多角形ツールを使ってIllustrator固有のベクター図形を描く基本操作
- アートボード・配置・書き出し設定の違いを理解し、作業ファイルを適切に管理する方法
- グラデーション・スウォッチ・パターンを組み合わせた色設定の操作手順
- パスファインダーや複合パスを使って複雑な図形を組み立てる技法
- テキストボックスと文字ツールを使った基本的な文字組みの設定と調整
- 「問題→HINT→Answer」の3ステップ構造で詰まりを防ぎながら独学を継続する習慣化フロー
本書のキー概念(章解説)
- Introduction: 設定と操作のポイント — ドリルを始める前の環境設定・UI確認に集中する章。最初に一読して後は参照用として使うと効率的
- 第 1 章 Chapter1: 形を描く(ドリル01〜08) — 基本図形ツールとパスの概念を扱う。ペンツールへの入り口にもなる最重要章
- 第 2 章 Chapter2: 配置と表示、書き出し(ドリル09〜15) — アートボード・配置・書き出し設定を実作業に直結する形で練習できる
- 第 3 章 Chapter3: 色とパターン(ドリル16〜21) — グラデーションとパターンスウォッチはデザイン制作で頻出する。実務意識で進むと吸収が早い
- 第 4 章 Chapter4: 複雑な図形を描く(ドリル22〜29) — パスファインダーや複合パスを扱う。本書で最も難易度が上がる章。「ちょいむず」問題が集中する
- 第 5 章 Chapter5: 文字組み(ドリル30〜36) — テキストボックス・フォント設定・カーニングなどを扱う。DTP・Webどちらの学習者にも実践的
- 第 6 章 Exercise: 演習 — 5章の機能を複合的に使う総合演習。単章で止まらず最後まで通すことで習熟度の確認ができる
ハイライト
- 1ドリルはたった5分。全36ドリルをスキマ時間に自分のペースで解くことができます。巻末には基本機能を複合的に利用して制作する「演習」がついています。(本書の最大の設計特徴である「短時間×反復」の構成が端的に示されており、継続しやすい理由が一文で伝わる)
- ドリルはすべて「問題→HINT→Answer」が1セット。問題は「やさしい」「普通」「ちょいむず」の3レベルに分かれているので、自分のレベルに合わせて、できるところから始められます。(詰まりやすい独学の弱点をHINT構造と難易度分岐で補完している点が、ドリル設計の肝を示す)
編集メモ
Qiita 言及記事 0件 / 累計 likes 0 / 楽天ランキングデータなし。外部シグナルは確認されていない。書誌情報・出版社サイト・description のみを根拠とした判定
読む前に押さえておきたいこと
- Adobe Illustratorのインストールと起動・新規ドキュメント作成・ファイルの保存操作ができる状態(ソフトの初期セットアップは別途完了しておく)
- AIファイル・SVGといったベクター形式の概念を知っている程度の基礎知識(厳密な理解は不要)
学習のコツ
- Chapter1(形を描く)で基本図形とパスの概念が固まると、後続の全章がスムーズになる。最初の8ドリルは丁寧に繰り返す価値がある
- 各ドリルの素材はすべてサイトからダウンロード可能なので、ドリルを再実施するたびに素材をリセットして2〜3周こなすと定着が加速する
- 全ドリルにQRコードで解説動画が付属しているため、Answerを見ても手順が掴めない場合は動画を活用することで詰まりを防げる
- Chapter4(複雑な図形)は難易度が上がるため、Chapter3までを一巡してからChapter4に進む方が操作感が安定している
出版社による内容紹介
練習して身につけるIllustratorの基本 〈5分×36ドリル+演習〉 本書はAdobe Illustratorを習得するためのドリルです。 入門書などで基本操作を一度学んだ方や 実践が足りないと感じている初学者が、 自分のスキルを定着するためにお使いできます。 ■短時間で基本をマスターできる! 1ドリルはたった5分。 全36ドリルをスキマ時間に自分のペースで解くことができます。 巻末には基本機能を複合的に利用して制作する「演習」がついています。 ■学びたいところからスタートできる! 構成は「形を描く」「配置と表示、書き出し」 「色とパターン」「複雑な図形を描く」 「文字組み」の5章立て。 ドリルはすべて「問題→HINT→Answer」が1セット。 問題は「やさしい」「普通」「ちょいむず」の3レベルに分かれているので、 自分のレベルに合わせて、できるところから始められます。 ■全素材ダウンロードできる! ドリルで使用する素材はすべてサイトからダウンロードできるので、 自分で素材を用意する必要もありません。 ■解説動画で確認できる! 全ドリルに解説動画のQRコードがついているので、 スマートフォンなどですぐに確認できます。 [目次構成] Introductuion 設定と操作のポイント Chapter1 形を描く Chapter2 配置と表示、書き出し Chapter3 色とパターン Chapter4 複雑な図形を描く Chapter5 文字組み Exercise 演習
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。