ISBN 9784798175836

HTML/CSSの絵本 Webコンテンツ作りの基本がわかる新しい9つの扉

HTML/CSSの絵本 Webコンテンツ作りの基本がわかる新しい9つの扉
出版社
翔泳社
刊行
2023-03

概要

イラスト主体でHTML/CSSの基本構造と書き方を直感的に習得する

想定読者

Web制作にはじめて触れる社会人・学生で、コードの前にまず仕組みをビジュアルで理解したい人

こんな人には向いていない

  • すでにHTML/CSSで静的サイトを1本以上作成した経験がある人には内容が基礎すぎる
  • Reactや各種フレームワークを前提とした実装パターンを学びたい人には対象外
  • 200ページ・B5判の紙面ではJavaScriptは章末で触れる程度のため、スクリプト中心の学習者には別書が必要

読了後にできるようになること

  • HTMLタグの役割と文書構造(見出し・段落・リスト・リンク・画像)を体系的に説明できる
  • CSSセレクタの優先度とボックスモデルを図解ベースで理解し、レイアウト崩れの原因を特定できる
  • CSS Flexboxを使ったレスポンシブレイアウトの基本設計ができる
  • HTML Living Standard準拠の現行仕様でマークアップできる
  • JavaScriptとHTMLの連携における役割分担の概念を把握できる

本書のキー概念(章解説)

  • HTML/CSS学習を始める前に — 開発環境と基礎用語の整理。読み飛ばすと後章で用語がぶれるため一読推奨
  • 第 1 章 Webサイトのしくみ — ブラウザがHTMLを解釈する流れを理解する章。概念が曖昧なまま進むと2章以降でつまずきやすい
  • 第 2 章 HTMLの基本 — タグ構造と文書型宣言を扱う。HTML Living Standard準拠の記述スタイルを最初に学べる
  • 第 3 章 HTMLの要素 — 見出し・段落・リスト・リンク・画像など実用頻度の高い要素を網羅
  • 第 4 章 CSSの基本 — セレクタ・プロパティ・優先度・継承の4概念を図解で整理。CSS学習の核心部分
  • 第 5 章 CSSのプロパティ(1) — 文字・色・背景の装飾系プロパティ。手を動かしながら通読すると定着が早い
  • 第 6 章 CSSのプロパティ(2) — ボックスモデル・Flexboxレイアウトを扱う。実務で最も使用頻度が高いトピックが集中している章
  • 第 7 章 レスポンシブデザイン — メディアクエリとビューポート設定を解説。スマートフォン対応を視野に入れている読者は必読
  • 第 8 章 JavaScript — 概念紹介に留まる章。本格的なJS学習への橋渡しとして位置づけると期待値がずれない
  • 第 9 章 付録 — リファレンス的な参照用途。辞書として手元に置く使い方にも向いている

ハイライト

  • イラストも多く交えて解説しているので、HTML/CSSの仕組みや書き方などの基本を直感的にイメージでき、理解も進められます。(本書の学習設計の核を端的に表している一文。図解優先という本書の差別化軸がここに集約されている)

編集メモ

Qiita言及記事 0件 / 累計likes 0。楽天ランキング入りの確認なし。外部シグナルが少ないため補完的選択肢と判定。同シリーズ(PHPの絵本等)はQiitaで複数言及される実績があり、入門書ジャンル内での認知度は類推できるが、数値根拠に基づき supplementary とする

読む前に押さえておきたいこと

  • ファイルとフォルダの概念、テキストエディタの基本操作(保存・編集)
  • ブラウザでWebサイトを閲覧する日常的な経験(技術的な前提知識は不要)

学習のコツ

  • 0章と1章は読み飛ばしたくなるが、ブラウザの仕組みとファイル構成を理解してから2章に入ると、後半のCSSデバッグが格段にやりやすくなる
  • 4〜6章(CSSの基本・プロパティ)は手元でブラウザのデベロッパーツールを開きながら、値を変えて即確認する読み方が効果的。イラスト解説が多い本書の特性を最大限に活かせる
  • 8章のJavaScriptは概念紹介なので、JS習得が目的なら本書読了後に別書で補完する計画を立てておく
  • 付録(9章)はリファレンスとして手元に置き、コーディング中に随時参照する使い方が実用的
出版社による内容紹介

Webコンテンツ作りには興味があるけれど、HTMLやCSSは複雑で難しそうだな、と感じている人も多いのではないでしょうか。本書はイラストも多く交えて解説しているので、HTML/CSSの仕組みや書き方などの基本を直感的にイメージでき、理解も進められます。さあ、HTML/CSSの扉を開き、Webコンテンツ作りの一歩を踏み出しましょう。

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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