ISBN 9784798180809

MCP教科書 Microsoft Azure Fundamentals(試験番号:AZ-900)

MCP教科書 Microsoft Azure Fundamentals(試験番号:AZ-900)
出版社
翔泳社
刊行
2023-09

概要

AZ-900 合格に必要な Azure の全範囲を問題演習中心で習得する

想定読者

クラウド・Azure の知識がゼロまたは浅く、AZ-900 試験の合格を最短で目指したいエンジニア・IT 担当者。問題集と解説が一冊に揃った対策書を求めている人。

こんな人には向いていない

  • すでに Azure を実務で運用している人には基礎概念の説明が多く、試験対策以上の知識は得られない
  • AZ-900 を超えた上位資格(AZ-104 / AZ-305 等)の学習を目的としている人は対象外
  • クラウド全般の設計・構築スキルを体系的に学びたい人には、本書は試験対策に特化しており実装の深みが不足する

読了後にできるようになること

  • クラウドコンピューティングの基本概念(IaaS / PaaS / SaaS、可用性・スケーラビリティ等)を正確に説明できる
  • Azure のコアアーキテクチャ(リージョン・可用性ゾーン・リソースグループ・サブスクリプション)を構成要素として把握できる
  • コンピューティング・ネットワーキング・ストレージの主要サービスと用途の違いを識別できる
  • Azure Active Directory を中心とした ID 管理・ロールベースアクセス制御(RBAC)の仕組みを理解できる
  • セキュリティ・コンプライアンス・ガバナンスの各ツール(Microsoft Defender / Blueprints / Policy 等)の役割を区別できる
  • 試験形式に沿った問題演習で出題パターンを把握し、本番試験で得点できる状態を作れる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 クラウドの概念 — IaaS / PaaS / SaaS の区分と共有責任モデルは試験全体の土台。ここを正確に押さえると後半の選択問題の正答率が上がる
  • 第 2 章 Azureのコアなアーキテクチャコンポーネント — リージョン・可用性ゾーン・リソースグループの階層関係は頻出問題。図を使った確認が効果的な章
  • 第 3 章 Azureの管理 — Azure Portal・CLI・PowerShell・ARM テンプレートの使い分けが問われる。ツールごとの特性を整理して覚える
  • 第 4 章 Azureのコンピューティングサービス — VM・App Service・AKS・Azure Functions の違いが頻出。ユースケース別のサービス選択問題の対策章
  • 第 5 章 Azureのネットワーキングサービス — VNet・VPN Gateway・Azure DNS・CDN など接続系サービスが中心。用語が多いため章末問題で定着を確認する
  • 第 6 章 Azureのストレージサービス — Blob / Queue / File / Table の 4 ストレージ種別の使い分けは必須。アクセス層(ホット・クール・アーカイブ)も試験頻出
  • 第 7 章 Azure Active Directoryとセキュリティ — MFA・RBAC・Conditional Access・Defender シリーズの位置づけを整理する。試験での配点が高い領域
  • 第 8 章 Azureのガバナンス管理と監視 — Azure Policy・Blueprints・Cost Management・Monitor・Service Health の役割の区別が問われる。最後の章だが出題頻度は高め

ハイライト

  • 実績ある講師陣による丁寧かつわかりやすい解説に加え、各章末には豊富な練習問題(試験2回分相当)を、巻末には模擬問題を1回分収録。(問題数の充実度(試験6回分相当)が購入判断の分水嶺になりやすく、量の根拠が明示されている)
  • 「ボーナス問題」(試験2回分相当)もダウンロードでき、この1冊だけで合格する力が身につきます。(他の参考書を併用しなくても完結できる設計であることを示す一節)

編集メモ

Qiita での本書(ISBN 9784798180809)への直接言及記事を確認できず・楽天ランキング履歴なし。AZ-900 関連 Qiita 記事は複数存在するが、その多くは Udemy や Microsoft Learn を推奨しており、本書籍への具体的な言及は得られなかった。外部シグナル不足のため supplementary とする

読む前に押さえておきたいこと

  • 特定の技術前提知識は不要。ただし IT インフラ全般(サーバー・ネットワーク・OS)の基本的な概念(CPU・メモリ・TCP/IP 等)を聞いて理解できる程度の素地があると理解が速い
  • Microsoft Learn の無料コンテンツ(Azure の基礎ラーニングパス)を事前に一通り確認しておくと、本書の解説の吸収効率が上がる

学習のコツ

  • 各章末の練習問題を解く前に、解説を読み終えてすぐ「何も見ずに重要サービスの用途を言える状態」を確認してから問題に進むと定着率が上がる
  • 第2章(アーキテクチャコンポーネント)と第7章(AAD・セキュリティ)は AZ-900 の配点が高い領域。まずこの 2 章を集中的に仕上げてから他章を進める読み方もある
  • ボーナス問題(ダウンロード版)は出版後の試験傾向変化に対応した内容が追加されることがある。受験前に最新版を確認してから取り組む
  • 章末問題で間違えた問題は、解説を読んだ後に翌日もう一度解き直す 2 パスの復習が記憶定着に効果的
出版社による内容紹介

本書は、Microsoft認定試験「Microsoft Azure Fundamentals」(試験番号:AZ-900)の対策書です。最新版の試験に対応しています。実績ある講師陣による丁寧かつわかりやすい解説に加え、各章末には豊富な練習問題(試験2回分相当)を、巻末には模擬問題を1回分収録。「ボーナス問題」(試験2回分相当)もダウンロードでき、この1冊だけで合格する力が身につきます。

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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