ISBN 9784798191034

シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301 第2版

シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301 第2版
出版社
翔泳社
刊行
2025-06

概要

CCNA 200-301 試験範囲をゼロから独学で体系的に習得する

想定読者

ネットワーク基礎知識がほとんどない状態からCCNA合格を目指す独学者。IT専門スクール講師が監修した体系的な解説と模擬試験で、一冊集中型の学習を好む人に向く。

こんな人には向いていない

  • Ping-t などの問題集主体で試験対策を進めたい人には、本書だけで合格水準に達するのは難しいという指摘が複数あり、本書は体系理解の補完として位置づけた方がよい
  • すでにネットワーク実務経験があり、OSPF や STP の動作を把握しているエンジニアには、基礎説明の比重が大きく冗長に感じられる可能性がある
  • 電子書籍での学習を前提にしている場合、904 ページの大冊は紙で手元に置くスタイルでの利用に最適化されている

読了後にできるようになること

  • IPアドレス設計・サブネッティングからルーティング(OSPF)まで、試験出題範囲を網羅的に理解できる
  • VLAN・STP・EtherChannel など L2 スイッチング技術の設定手順をコマンドレベルで身につけられる
  • ACL・NAT・DHCP・DNS を組み合わせた実用的なネットワーク設計の考え方が得られる
  • SDN・ネットワーク自動化など CCNA 200-301 新試験の現代的トピックを押さえられる
  • 章末確認問題と Web 特典の模擬試験 2 回分で、試験本番に近い問題形式で実力を測れる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 ネットワーク基礎 — OSI・TCP/IP モデルから始まる基礎章。初学者は必ず読む
  • 第 2 章 ルータ初期設定
  • 第 3 章 ルーティング
  • 第 4 章 OSPF
  • 第 5 章 ACL
  • 第 6 章 NAT/DHCP/DNS
  • 第 7 章 スイッチ設定とVLAN — L2 スイッチング技術の核心。設定コマンドが多いため手元で実行しながら読む
  • 第 8 章 STP(スパニングツリー)
  • 第 9 章 EtherChannel
  • 第 10 章 IPv6
  • 第 11 章 IPサービス
  • 第 12 章 デバイス管理
  • 第 13 章 ネットワークアーキテクチャ
  • 第 14 章 セキュリティ
  • 第 15 章 ワイヤレスLAN
  • 第 16 章 SDNとネットワーク自動化 — 200-301 試験の現代的トピック。自動化未経験者はここだけ別途 Ansible 入門を参照すると理解が深まる

ハイライト

  • IT技術専門スクールのエキスパートが、CCNAについてゼロから丁寧に解説しました。経験に裏打ちされたわかりやすい解説と豊富な問題で、合格までを1冊で完全ナビゲートします。(本書の独自性が最も顕切に表れている点——専門講師による講義ノウハウを書籍化した学習体験という訴求)

外部からの言及

  • CCNA合格体験記では「白本」の通称で繰り返し言及されており、「試験範囲をほぼ網羅している」という評価が共通している。一方で1周読破に40〜50時間を要するボリュームも指摘され、問題演習(Ping-t等)と組み合わせる使い方が主流になっている(qiita)
  • 試験対策主体の学習者からは「基本的なことしか書いていない」という声もあり、本書を網羅的な辞書として使い、問題演習サイトで得点力を補う2段構えの活用が推奨されている(qiita)

編集メモ

ISBNでのQiita直接言及は確認できなかったが、「シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集(白本)」として複数のCCNA合格体験記(合計likes約40件)で参考書リストに掲載。2025-06発行の最新第2版であり200-301対応の主要テキストとして参照されている。Qiita article count 0件(ISBN直接)/外部言及あり

読む前に押さえておきたいこと

  • OSI 参照モデルと TCP/IP の基本的な層構造の概念(完全な初心者でも本書内で補完できるが、事前に把握していると吸収が速い)
  • コマンドラインインターフェース(CLI)に触れたことがある程度の経験。ターミナル操作の心理的ハードルが高い場合は GNS3 や Packet Tracer などのシミュレータを事前に起動しておく

学習のコツ

  • 904 ページと大冊のため、第 1 週で前半の基礎章(IPアドレス・ルーティング)を通読し、後半の応用章(セキュリティ・SDN)は章末問題を解きながら往復する読み方が効率的
  • 本書単独では問題演習量が試験本番に比べて不足しやすい。章末確認問題を解いた後、Ping-t などの問題集サイトで同章の問題を追加演習する2段構えを推奨する
  • Web 特典の模擬試験 2 回分は本書の最後ではなく、全章を 1 周した時点で早めに解く。弱点章を特定してから再読すると定着が速い
  • コマンド一覧は巻末や各章の設定例を手元のテキストエディタに写しながら読むと、実機 / シミュレータ演習に移行した際に素早く参照できる
出版社による内容紹介

IT技術専門スクールのエキスパートが、CCNAについてゼロから丁寧に解説しました。経験に裏打ちされたわかりやすい解説と豊富な問題で、合格までを1冊で完全ナビゲートします。独学で合格を目指す人でも無理なく学べる構成になっており、初めてCCNAにトライする人にも最適です。CCNA合格を目指す人は、まずは本書をご覧ください。

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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