ISBN 9784800713193

はじめて学ぶ AutoCAD 2024 作図・操作ガイド 2023/2022/LT 2021/2020/2019/2018/2017対応

はじめて学ぶ AutoCAD 2024 作図・操作ガイド 2023/2022/LT 2021/2020/2019/2018/2017対応
著者
鈴木孝子
出版社
ソーテック社
刊行
2023-06

概要

AutoCAD の作図基本操作を段階的に習得する

想定読者

AutoCAD を初めて使い始める設計・製図担当者、専門学校・スクールで CAD 製図を学ぶ学生

こんな人には向いていない

  • すでに AutoCAD で実務図面を描いている経験者には基礎操作の比重が大きく、新たな発見は少ない
  • AutoLISP・VBA・API などによるカスタマイズ・自動化を学びたい人には対応していない
  • 3D モデリングを主目的とする人には 2D 作図特化の本書では範囲外となる

読了後にできるようになること

  • 直線・円・弧など基本図形の描画コマンドを正確に使いこなせる
  • オブジェクトスナップ・グリッド・ズームといった作図補助機能を実務的なスピードで操作できる
  • 画層(レイヤ)の概念を理解し、線種・線色の管理を通じた図面整理ができる
  • 文字・寸法線の入力と編集により、製図標準に沿った図面を完成させられる
  • ペーパー空間・レイアウト機能を使った印刷設定と出力ができる
  • AutoCAD 2017〜2024 の複数バージョンで共通の操作手順を理解し、職場の環境を選ばず即戦力になれる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 AutoCAD の基本操作 — 画面構成・コマンド入力方法を把握する起点。読み飛ばさず手を動かしながら進めると定着が早い
  • 第 2 章 図形を描画する — 直線・円・弧・ポリラインなど基本プリミティブの習得。本書の核心部
  • 第 3 章 図形を編集する — トリム・延長・複写・移動など編集コマンド群。描画と組み合わせると作業効率が飛躍的に上がる
  • 第 4 章 画層の管理と操作 — レイヤ設計の理解が図面品質に直結。実務ルールとの接続を意識して読むと応用が広がる
  • 第 5 章 文字と寸法線を入力する — 製図標準への準拠が求められる箇所。勤め先の図面テンプレートと照らし合わせながら進めると実践的
  • 第 6 章 印刷レイアウトとペーパー空間 — モデル空間とペーパー空間の概念は初学者が最初に躓きやすいポイント。じっくり時間をかける価値がある
  • 第 7 章 印刷 — プロッタ設定と線幅の出力確認まで一連の手順を習得できる
  • 第 8 章 効率よく作業する — ブロック・外部参照・ツールパレットなど作業効率化機能。基本操作が定着してから取り組むと吸収が早い

ハイライト

  • 1本の線や円の書き方から始め、描いた図形の編集方法、オブジェクトスナップやズーム機能、画層(レイヤ)等、作図を楽にする補助機能を順番に覚えていきます(本書の学習設計が最も端的に示されている箇所。コマンド暗記でなく補助機能の積み上げで実務速度を目指す構成)
  • 本書は数多くの初心者向けのスクールのセミナー、専門学校の授業で採用されています(学校採用実績が独学での安心感の根拠となる。テキストとしての検証済み度合いを示す)

編集メモ

Qiita での本書直接言及は確認できず(qiita_article_count = 0)、Rakuten ランキング情報も入力になし。ただし出版社記載の学校採用実績と AutoCAD 入門書市場での継続販売実績(2017〜2024 対応の多版対応)が継続需要を示す。supplementary 判定はシグナル不足によるもので、品質評価ではない

読む前に押さえておきたいこと

  • PC の基本操作(マウス操作・ファイル管理・フォルダ構造の理解)があれば十分で、プログラミング知識は不要
  • 製図の概念(線種の意味、縮尺、寸法記入の慣習)を事前に把握しておくと、学習の意味付けがしやすい

学習のコツ

  • Part1(基本操作)は 1 コマンドずつ実際に手を動かして確認する。画面を見るだけでは定着しない
  • Part4(画層)は Part2〜3 の基本描画と並行して意識的に使い始めると、図面管理の感覚が自然に身につく
  • Part6(ペーパー空間)で詰まったら、一度 Part7(印刷)まで読み通して全体像をつかんでから戻ると理解が進む
  • 章末の練習問題は答えを確認する前に自力で完成させることを優先する。コマンド選択の判断力が鍛えられる
  • AutoCAD 2017〜2023 を職場で使っている場合でも本書の手順は一致するため、バージョン差異を気にせず学習を進められる
出版社による内容紹介

学校採用No.1のAutoCAD2024入門書の定番ロングセラー! 最新バージョンに対応 本書はこれから AutoCAD を使い始めようと考えている方を対象に作図の基本操作を無理なく習得できるように構成しています。 「AutoCAD」と「AutoCAD LT」が統合されたことで、すべてのユーザーが同じように高度な機能の恩恵を享受できるようになったのは、画期的で大変喜ばしいことです。 とはいえ、CAD製図を一から習得しようとする段階において、最初に学ぶべき内容に違いはありません。 1本の線や円の書き方から始め、描いた図形の編集方法、オブジェクトスナップやズーム機能、画層(レイヤ)等、作図を楽にする補助機能を順番に覚えていきます。 また、覚えた機能を組み合わせた描画に挑戦できるよう練習用の問題や平面図の作成例も紹介しています。 本書で扱っている基本操作と一連のルールをひととおり覚えた後は、AutoCAD 2024に用意されているたくさんの機能に触れ、自分の描きたい図形をどんどん表現していってください。また、作図に慣れてきたら、少しずつ作業の効率化にも目を向けていきましょう。 機能を組み合わせて利用することで、使い方は無限に広がり、最強のツールになっていくはずです。 説明には、AutoCAD 2024を使っていますが、AutoCAD 2023/2022/AutoCAD LT 2021/2020/2019/2018/2017をお使いの方も同じように、操作を進めることができます。 本書は数多くの初心者向けのスクールのセミナー、専門学校の授業で採用されています。 本書が手に取ってくださった皆様のCAD製図を始める足がかりとなれば幸いです。 Part1 AutoCAD の基本操作 Part2 図形を描画する Part3 図形を編集する Part4 画層の管理と操作 Part5 文字と寸法線を入力する Part6 印刷レイアウトとペーパー空間 Part7 印刷 Part8 効率よく作業する

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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