ISBN 9784801493889
いちばんわかる日商簿記1級 商業簿記・会計学の問題集 第I部
- 著者
- CPA会計学院
- 出版社
- アガルート・パブリッシング
- 刊行
- 2023-05
概要
日商簿記1級の商業簿記・会計学を論点別重要度で体系的に演習する
想定読者
日商簿記1級の合格を目指す学習者で、同シリーズの教科書と並行して演習量を確保したい人。公認会計士試験を念頭に置いた学習者にも適合する。
こんな人には向いていない
- 簿記2級・3級の知識が十分に固まっていない初学者(本書は1級レベルの論点を前提としており、基礎固めには別途入門書が必要)
- 同シリーズの教科書を使わず独立した問題集を求める人(本書は教科書準拠の設計であり、教科書との対応を前提に構成されている)
- 連結会計・在外子会社・企業結合など第II部(別冊)の論点を重点的に演習したい人(本書第I部は本支店会計まで、連結は別冊の第II部に収録)
読了後にできるようになること
- 企業会計原則・有形固定資産・引当金など商業簿記の基礎論点をA/B/C重要度ランク別に優先して演習できる
- デリバティブ・リース会計・減損会計・税効果会計など難易度の高い現代会計論点を問題演習を通じて習得できる
- 退職給付会計・資産除去債務・収益認識基準など近年の会計基準改正に対応した論点を体系的に押さえられる
- CPAラーニングの無料講義動画と問題集を連携して活用することで、疑問点を即座に解消しながら学習を進められる
- 本支店会計・純資産・会計方針の変更など試験頻出の複合論点まで第I部の41章で網羅的に演習できる
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 簿記の全体像
- 第 2 章 企業会計原則
- 第 3 章 現金預金
- 第 4 章 有形固定資産
- 第 5 章 無形固定資産・投資その他の資産・繰延資産
- 第 6 章 引当金
- 第 7 章 商品売買
- 第 8 章 棚卸資産
- 第 9 章 経過勘定
- 第 10 章 有価証券
- 第 11 章 債権債務・貸倒引当金
- 第 12 章 デリバティブ(金融商品会計) — 1級の難関論点の一つ。重要度Aの問題から順に押さえると効率が高い
- 第 13 章 リース会計
- 第 14 章 研究開発費・ソフトウェア
- 第 15 章 減損会計 — 計算手順が複雑で失点しやすい論点。A重要度問題の演習量を確保したい章
- 第 16 章 税金及び税効果会計 — 一時差異の発生・解消の仕訳が試験頻出。繰り返し演習が定着の鍵
- 第 17 章 外貨建取引
- 第 18 章 社債
- 第 19 章 退職給付会計
- 第 20 章 資産除去債務
- 第 21 章 純資産
- 第 22 章 会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正
- 第 23 章 四半期財務諸表
- 第 24 章 収益認識 — 2021年度改正で大幅変更。出題頻度が高まっており優先度が高い章
- 第 25 章 本支店会計
ハイライト
- すべての論点にA/B/C順で重要度を明示しているため、A/Bの論点は徹底的にマスターし、余裕があれば重要度Cの論点まで手を広げて合格可能性を高めることができます(他の1級問題集との差別化点として最も明確な特徴——論点ごとの重要度ランク付けによる戦略的学習設計を示す記述)
- 累計登録者数80万人超の完全無料学習プラットフォーム『CPAラーニング』にて完全無料で提供。疑問点を残さずに学習を進めることが可能です(紙の問題集に動画解説が無料で付随する構成を端的に示す箇所。学習コストの面での優位性が明確)
編集メモ
Qiita記事の言及は確認できず(qiita_article_count=0 / qiita_total_likes=0)。楽天ランキング情報も入力なし。同出版社の別タイトル(9784801493797、9784801493810)がすでに収録されていることから、シリーズ展開書であることは確認できる。外部シグナルの蓄積が少ない段階での評価。
読む前に押さえておきたいこと
- 日商簿記2級の商業簿記・工業簿記の内容(特に精算表・財務諸表の作成経験)
- 貸借対照表・損益計算書の構造と勘定科目の基本的な理解
- 同シリーズの教科書『いちばんわかる簿記1級商業簿記・会計学の教科書』との並行使用を前提とした設計のため、教科書との対照学習を想定しておくこと
学習のコツ
- 重要度Aの論点を全章で一巡してから重要度Bに進む2周学習が効率的。試験直前期はA問題の反復精度を上げることを優先する
- CPAラーニングの講義動画は問題を解いて詰まった直後に視聴すると定着率が高い。先に動画を観てから問題を解く順序より、先に問題を試みる手順を推奨
- 税効果会計(第16章)と退職給付会計(第19章)は仕訳のパターンが多いため、問題集の回答を白紙に再現する練習が有効
- 別冊(第II部)の連結会計は論点が独立しているため、第I部の学習が8割完成した段階で並行着手することで試験までの総演習量を最大化できる
出版社による内容紹介
公認会計士試験で圧倒的な合格実績を誇る「CPA会計学院」が監修した、信頼性抜群の日商簿記1級商業簿記・会計学の問題集です。簿記1級の教科書として大好評をいただいている「いちばんわかる簿記1級商業簿記・会計学の教科書」に準拠した問題集になっています。 すべての論点にA/B/C順で重要度を明示しているため、「A/Bの論点は徹底的にマスターし、余裕があれば重要度Cの論点まで手を広げて合格を確実にする」といった戦略を図ることで合格可能性を高めることができます。 さらに、本書を解説した講義動画を、累計登録者数80万人超の完全無料学習プラットフォーム「CPAラーニング」にて完全無料で提供。疑問点を残さずに学習を進めることが可能です。 「簿記が楽しいと感じながら理解できた」「理解重視の授業で記憶に定着しやすかった」といった喜びのお声を多数いただいている、多くの学習者に選ばれている簿記教材です。 ≪本書の内容≫ 1部 1.簿記の全体像/2.企業会計原則/3.現金預金/4.有形固定資産/5.無形固定資産・投資その他の資産・繰延資産/6.引当金/7.商品売買/8.棚卸資産/9.経過勘定/10.有価証券/11.債権債務・貸倒引当金/12.デリバティブ(金融商品会計)/13.リース会計/14.研究開発費・ソフトウェア/15.減損会計/16.税金及び税効果会計/17.外貨建取引/18.社債/19.退職給付会計/20.資産除去債務/21.純資産/22.会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正/23.四半期財務諸表/24.収益認識/25.本支店会計 2部(別冊) 26.連結会計1/27.連結会計2/28.連結会計3/29.連結会計4/30.持分法会計/31.包括利益/32.連結退職給付/33.在外支店/34.在外子会社/35.個別キャッシュ・フロー計算書/36.連結キャッシュ・フロー計算書/37.セグメント情報/38.企業結合会計/39.事業分離会計/40.1株当たり情報/41.分配可能額 ◆CPAラーニングとは? 累計80万人以上が利用する、日商簿記3~1級に対応した完全無料の学習プラットフォームです。講義動画・教科書(PDF)・問題集(PDF)をすべて無料で提供し、初心者から上級者まで効率よく学習を進められます。ファイナンスや経理実務など、1,700本以上の講義動画も無料で見放題。知識ゼロからでも安心して始められる充実のコンテンツを揃えています。 【CPAラーニングが簿記1級の合格を徹底的にサポートします!】 ・本書と完全連携した講義動画 ・習熟度テストとその解説動画 ・教科書&問題集のPDFダウンロード可能
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。