ISBN 9784802612432

改訂2版 知識ゼロからはじめる Illustratorの教科書 CC対応

改訂2版 知識ゼロからはじめる Illustratorの教科書 CC対応
出版社
ソシム
刊行
2020-03

概要

Illustrator CC を入門から実務入稿データ作成まで段階的に習得する

想定読者

Illustratorをまったく触ったことがない初学者、またはパス描画程度の基礎はあるが体系的に学び直したいデザイン実務者

こんな人には向いていない

  • Illustratorを日常業務で既に使いこなしており、ショートカットや高度なスクリプト活用を求めている上級ユーザーには内容が平易すぎる
  • PhotoshopやInDesignとのワークフロー連携を主目的とする人には本書単体では不足する
  • Webデザインやモーショングラフィックス特化の知識を求める読者には印刷・入稿中心の構成が合いにくい

読了後にできるようになること

  • パス・アンカーポイント操作を中心とした基本図形の描き方と変形操作を一通り実行できる
  • 塗り・線・グラデーション・ブレンドなどの外観設定を目的に合わせて使い分けられる
  • 文字の入力・カーニング・アウトライン化を含むテキストレイアウト操作ができる
  • 写真の配置・クリッピングマスク・効果パネルを活用したグラフィックデザイン制作ができる
  • 印刷入稿向けのデータ整備(トンボ・塗り足し・リンク画像の確認)を自分で行える
  • 習熟度別に読み始めるレベルを自己判断できる構成を活用し、無駄なく学習を進められる

本書のキー概念(章解説)

  • Illustratorの基本 — 完全初学者はここから。インターフェース・環境設定の確認に充てる
  • 第 1 章 線と図形の描き方
  • 第 2 章 オブジェクトの操作と変形 — パス経験者の入り直しとして最適な章
  • 第 3 章 オブジェクトの配置と合成
  • 第 4 章 塗り・線を設定する
  • 第 5 章 便利な機能を活用する
  • 第 6 章 特殊な効果を使って加工する
  • 第 7 章 文字の入力とレイアウト設定 — 印刷物のテキスト扱いをひととおり網羅。グラフィックデザイン志望者は特に重視したい
  • 第 8 章 画像に関する操作
  • 第 9 章 グラフィックデザインを作成する — 写真・文字・図形を組み合わせた実践演習。実務感覚を掴む章として後回しにしないこと推奨
  • 第 10 章 印刷とデータ入稿(Bonus) — 入稿経験のない読者には最重要補足。見落としコストが高い工程を体験できる

ハイライト

  • Illustratorのことをまったく知らない本当に初めての人はLevel 0から、ちょっと触ったことがあってパスくらいは描ける、でも複雑なことはわからないという人はLevel 2から、読み始めてください。(読者が自分の習熟度に合った開始点を即座に判断できる構成の明示。学習コストの無駄を最小化する設計方針が端的に表れている)
  • 写真や文字と組み合わせてグラフィックデザインの組み方を覚えたいという方はLevel 7以降をメインに学習してください。(実務目的別にジャンプ読みを公式に推奨しており、辞書的な使い方を支援する構成であることが伝わる箇所)

編集メモ

Qiita言及・楽天ランキングデータなし。書誌情報と書籍説明文のみを根拠とするため、外部シグナルによる定量評価は不可。入門書としての構成品質は高いが、supplementaryラベルに留める

読む前に押さえておきたいこと

  • MacまたはWindowsの基本操作(ファイル保存・フォルダ管理)ができること
  • 印刷・DTP向けに使う場合はCMYKとRGBの色モードの違いを事前に調べておくと学習がスムーズ

学習のコツ

  • Level 0〜1は完全な初学者向け。パスをひととおり描けるなら Level 2 から始め、Level 0〜1は疑問が生じたときの参照に回すと効率的
  • Level 4〜6(塗り・線・特殊効果)は概念が多く一度では定着しにくい。手を動かしながらサンプルデータを改変して試す周回学習が有効
  • Bonus章(印刷・入稿)は実務未経験者が軽視しがちだが、入稿ミスは制作費に直結する。Level 9 の演習後すぐに読むことを勧める
  • 章をまたぐ用語(アピアランス・ライブエフェクト等)は本文中で都度定義されるが、索引を活用して前後の章を横断参照するとより深く理解できる
出版社による内容紹介

Illustratorを学ぶすべての人に知っておいてほしい 基本とテクニックをまとめました。 最新のCC(Creative Cloud)に対応したIllustratorの入門書。 基本操作から、ロゴやイラストなどのデザイン制作、 便利な機能の使いこなしテクニック、入稿データの作成方法まで、 実務に活用できるIllustratorの使い方をわかりやすく解説しています。 サンプルデータをダウンロードして 実際に手を動かしながら学んでいくことで 1つずつ確実にステップアップしていくことができます。 Illustratorのことをまったく知らない本当に初めての人はLevel 0から、 ちょっと触ったことがあってパスくらいは描ける、 でも複雑なことはわからないという人はLevel 2から、読み始めてください。 また、もっと便利な使い方を知りたい、 ちょっと凝ったイラストやロゴを作ってみたいという人は Level 4、5あたりから読み始めて、 Illustratorの奥深さを感じてください。 写真や文字と組み合わせてグラフィックデザインの組み方を覚えたいという方は Level 7以降をメインに学習してください。 Illustrator を学ぶ人の目的は千差万別だと思います。 さまざまな目的を持ってIllustrator を学びたいと思った人が やりたいことを愉しみながら学び、上達していくこと。 本書がその一助となれば幸いです。 Level 0 Illustratorの基本 Level 1 線と図形の描き方 Level 2 オブジェクトの操作と変形 Level 3 オブジェクトの配置と合成 Level 4 塗り・線を設定する Level 5 便利な機能を活用する Level 6 特殊な効果を使って加工する Level 7 文字の入力とレイアウト設定 Level 8 画像に関する操作 Level 9 グラフィックデザインを作成する Bonus 印刷とデータ入稿

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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