ISBN 9784815607852

AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書

AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書
刊行
2022-08

概要

AWS主要サービスの概念・構成・用語を体系的に把握する

想定読者

クラウド未経験からAWS学習を始めるエンジニアや、業務でAWSに触れ始めた人が体系的に全体像を掴みたい場合

こんな人には向いていない

  • すでにAWSを本番環境で運用している中級者以上には、基本事項の比重が大きく冗長に感じる可能性がある
  • 特定サービス(例: EKS・Lambdaの深掘り)を集中的に習得したい人には網羅型の構成が合わない
  • 534ページのボリュームを前提に学習ペースを組めない多忙な実務者には、より薄いファーストステップ書の方が向いている

読了後にできるようになること

  • VPC・サブネット・ルーティングなどAWSネットワーク設計の基本構造を説明できる
  • EC2・Lambda・ECS・EKSのコンピューティング選択肢の違いと用途を整理できる
  • S3・RDS・DynamoDBなどストレージ・DB系サービスの特性と使い分けを理解できる
  • IAM・KMS・CloudTrailなどセキュリティ・アイデンティティ管理の仕組みを把握できる
  • CloudWatch・CloudFormation・CodePipelineなど運用自動化の全体像をつかめる
  • 機械学習・IoT・データアナリティクス系AWSサービスの存在と役割を俯瞰できる

本書のキー概念(章解説)

  • 序章 本書の目的と構成
  • 第 1 章 クラウドの基礎知識 — クラウド自体が初めての読者はここで概念を固める
  • 第 2 章 AWSの基本と全体像
  • 第 3 章 ネットワーク関連のサービス — VPC設計の基礎として実務直結度が高い
  • 第 4 章 コンピューティング関連のサービス
  • 第 5 章 ストレージ関連のサービス
  • 第 6 章 データベース関連のサービス
  • 第 7 章 アプリケーション統合関連のサービス
  • 第 8 章 監視関連のサービス
  • 第 9 章 アイデンティティ関連のサービス — IAM設計の基本方針を掴むために早めに読む価値がある
  • 第 10 章 静的Webサイト関連のサービス
  • 第 11 章 エンタープライズシステム関連のサービス
  • 第 12 章 コンテナ関連のサービス
  • 第 13 章 サーバーレス関連のサービス
  • 第 14 章 DevOps関連のサービス
  • 第 15 章 データアナリティクス関連のサービス
  • 第 16 章 機械学習関連のサービス
  • 第 17 章 IoT関連のサービス
  • 第 18 章 基盤自動化関連のサービス
  • 第 19 章 システム管理関連のサービス
  • 第 20 章 セキュリティ関連のサービス

ハイライト

  • ページ数が534と入門4冊の中で圧倒的なボリュームのある技術書です。入門書ながら中・上級者のリファレンスとしても機能する設計になっています(同カテゴリ内での本書の位置づけ(網羅性)が端的に表現されている)
  • この書籍を購入して、書いてあるサービスについてはBlackbeltやQiitaなどのブログ記事を含めて徹底的に勉強しました(AWS資格学習における本書の実際の使われ方が示されており、公式ドキュメントへの橋渡し役として活用されていることがわかる)

外部からの言及

  • AWS学習書の比較まとめ記事で繰り返し選出されており、入門書の中でも534ページという圧倒的な情報量が評価されている。初学者向けでありながら中上級者のリファレンスとして使えるという評価が複数の記事で共通している(qiita)
  • AWS認定資格(ソリューションアーキテクト アソシエイト等)の学習において、本書を一通り読んでからBlackbeltや公式ドキュメントを参照するという使い方が実践されており、基礎固めのファーストステップ書として位置づけられている(qiita)

編集メモ

Qiita言及確認3件(likes合計2,273は記事全体のものでありbook固有ではない)。AWS入門書のまとめ記事に繰り返し選出、Amazon評価4.2(263件)。言及数はessentialラベルの閾値(10件)未満だが、複数の書籍比較記事で一貫して選出されており実務向け良書と判定

読む前に押さえておきたいこと

  • Webアプリケーションの基本的な仕組み(クライアント・サーバ・HTTPの概念)
  • LinuxコマンドラインとSSHへの基礎的な慣れ(Windowsオンリー経験者は並行して補完推奨)
  • IPアドレス・サブネット・ポートなどネットワーク基礎語彙の最低限の理解

学習のコツ

  • Chapter 1〜2でクラウドとAWSの全体像を把握してから、自分の業務に近い章(ネットワーク・コンピューティング・DBなど)を優先して深読みする使い方が効率的
  • 第3部(実践編: Ch.10〜20)は網羅性を重視した構成のため、必要なサービスを辞書的に参照する読み方も有効
  • 本書で用語と概念を押さえた後にAWS公式Black Belt資料や公式ドキュメントに進むと、知識の解像度が一段上がる
  • 資格学習(SAA・CLF等)との並走では、試験ガイドと照らして本書の対応章を確認しながら読むと抜け漏れを防げる
出版社による内容紹介

最もわかりやすく、もっとも充実した、最高のAWS入門書! AWSの基本から、主要サービスの概要、特徴などを、わかりやすい図解とともに、1つひとつ丁寧に解説! これからAWSを学ぶ人や、すでに利用している人にとって最適な教科書です。 序章 本書の目的と構成 第1部 入門編 Chapter 01 クラウドの基礎知識 Chapter 02 AWSの基本と全体像 第2部 基礎編 Chapter 03 ネットワーク関連のサービス Chapter 04 コンピューティング関連のサービス Chapter 05 ストレージ関連のサービス Chapter 06 データベース関連のサービス Chapter 07 アプリケーション統合関連のサービス Chapter 08 監視関連のサービス Chapter 09 アイデンティティ関連のサービス 第3部 実践編 Chapter 10 静的Webサイト関連のサービス Chapter 11 エンタープライズシステム関連のサービス Chapter 12 コンテナ関連のサービス Chapter 13 サーバーレス関連のサービス Chapter 14 DevOps関連のサービス Chapter 15 データアナリティクス関連のサービス Chapter 16 機械学習関連のサービス Chapter 17 IoT関連のサービス Chapter 18 基盤自動化関連のサービス Chapter 19 システム管理関連のサービス Chapter 20 セキュリティ関連のサービス

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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