ISBN 9784815617929
AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル 改訂第2版
概要
SAP-C02試験を体系的学習と実践問題で突破する
想定読者
AWS認定アソシエイト資格(SAA等)を取得済みで、プロフェッショナルレベルへのステップアップを目指すクラウドエンジニア。試験対策を体系的なテキストと演習問題のセットで進めたい人。
こんな人には向いていない
- AWSを使い始めたばかりで基礎サービスをまだ把握していない学習者(SAA相当の前提知識が必要)
- 実務でAWSアーキテクチャを既に設計・運用しており、体系的な試験対策より実装深化を求める人
- 問題演習量を最優先し、テキスト解説より大量模擬問題(500問以上)を望む人
読了後にできるようになること
- SAP-C02の4出題領域(複雑な組織への対応・新ソリューション設計・継続的改善・移行とモダナイゼーション)の対応力
- マルチアカウント構成や組織のネットワーク設計に必要なAWSサービス選定の判断軸
- Well-Architectedフレームワーク5本柱(運用上の優秀性・セキュリティ・信頼性・パフォーマンス・コスト最適化)に基づくアーキテクチャ評価
- 移行アセスメントからモダナイゼーション後のアーキテクチャ選択まで一連のプロセス理解
- 長文ケース問題を読み解く読解アプローチと最適解の導き方
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 AWS認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナル — 試験概要と推奨学習法を俯瞰する導入章。本書の使い方と学習順序を確認してから先に進む
- 第 2 章 複雑な組織への対応 — マルチアカウント・組織ネットワーク設計など、プロフェッショナル試験特有の頻出テーマを扱う実務直結章
- 第 3 章 ソリューション設計と継続的改善 — Well-Architectedフレームワーク5本柱を軸に設計・改善の判断基準を整理する最大ボリューム章
- 第 4 章 移行とモダナイゼーションの加速 — 移行評価からアーキテクチャ刷新まで、実務プロジェクトで問われる一連のフローをカバー
- 第 5 章 模擬テスト — 本番形式の模擬問題と解説。各節末まとめで直前確認し、ここで正答率を測って弱点を洗い出す使い方が効果的
ハイライト
- プロフェッショナル試験では、具体的な業務要件や課題をケース問題で出題されるため、基本となる知識をベースに、要件や課題に対応した最適な解答を導く応用力が求められます。(アソシエイトとの学習難易度差が端的に表れている記述)
外部からの言及
- 本書を「2周精読した」「図解つきで理解しやすい」と評価する合格者が複数おり、実際の試験と同程度の難易度とする意見もある。一方で問題演習量を優先する学習者は本書をリファレンス的に活用し、問題集・Udemyと併用するパターンが目立つ。(qiita)
- 長文ケース問題の読解アプローチや要件分析の判断軸を身につける目的で本書を活用した合格者がおり、「問題の読み方・考え方の型を固める」補助教材として位置づける意見もある。(qiita)
編集メモ
Qiita上で本書を明示的に言及した記事3件を確認(likes合計101)。SAP-C02対策テキストとして複数の合格体験記で参照されており、問題演習リソースと組み合わせた学習パターンの中でテキスト・問題集の位置づけとして継続的に参照されている。
読む前に押さえておきたいこと
- AWSの主要サービス(EC2・S3・VPC・IAM・RDS・Lambda等)を実際に操作した経験
- SAA-C03相当の知識(アソシエイトレベルの設計パターンと各サービスの使い分けが整理されていること)
- Well-Architectedフレームワークの5本柱の名称と概要を知っていること
学習のコツ
- 第1章の「お勧めの学習方法」を先に確認し、自分の現在地(経験・前資格)に合わせて第2〜4章の優先順位を決めてから読み始める
- 各節末の「ポイントのまとめ」は試験直前の総復習用として機能する。通し読み後にまとめだけを拾い読みするルートを設けると記憶定着が速い
- 第5章の模擬試験は本番と同じ時間配分(75問180分相当)で1回解き切り、正答率と弱点分野を記録してから解説を読む。部分的につまみ食いすると再試験として使えなくなる
- Udemy等の問題集で演習量を稼ぎながら、理解が浅いサービスは本書の該当節に戻るリファレンス活用が多くの合格者に見られるパターン
出版社による内容紹介
AWSプラットフォームでシステム設計やアプリケーション開発をするために必要な技術スキルと経験を検証するのが「AWS認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナル」試験です。プロフェッショナル試験では、具体的な業務要件や課題をケース問題で出題されるため、基本となる知識をベースに、要件や課題に対応した最適な解答を導く応用力が求められます。 本書は、2022年秋に改訂された「SAP-C02 」試験に向けたテキスト&問題集になっています。出題分野である「複雑な組織に対応するソリューションの設計」「新しいソリューションのための設計」「既存のソリューションの継続的な改善」「ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速」に対応して、具体的な要件や課題を読み解きながら、ポイントとなるサービスの利用方法を紹介し、最適な解答につながるように丁寧に解説しています。 各節末のポイントのまとめは試験の直前に知識の確認に利用してもらえ、各章末の確認テストや最終章の模擬試験は合格に必要な解答力をしっかり身につけてもらえます。 第1章 AWS認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナル 1-1 試験の概要 1-2 お勧めの学習方法 第2章 複雑な組織への対応 2-1 組織のネットワーク設計 2-2 マルチアカウント 2-3 確認テスト 第3章 ソリューション設計と継続的改善 3-1 運用上の優秀性 3-2 セキュリティ 3-3 信頼性 3-4 パフォーマンス 3-5 コスト最適化 3-6 確認テスト 第4章 移行とモダナイゼーションの加速 4-1 移行評価とアプローチ 4-2 移行後アーキテクチャとモダナイゼーション 4-3 確認テスト 第5章 模擬テスト 5-1 問題 5-2 解答と解説
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。