ISBN 9784815635947
改訂新版 これからはじめるReact実践入門 : コンポーネントの基本からNext.jsによるアプリ開発まで
概要
React 19 / Next.js 15 対応の基礎から本格アプリ開発を体系的に習得する
想定読者
JavaScriptの基礎知識があり、Reactによるフロントエンド開発に本格的に取り組もうとしている開発者。TypeScriptやNext.jsまで一冊でカバーしたい人。
こんな人には向いていない
- HTMLやJavaScriptをまだ学習中の完全な初学者。Ajax・IoC等の概念が序盤から登場するため、前提知識なしでは読み進めにくい
- すでにReact + TypeScript + Next.jsの実務経験が2年以上ある人には、カバー範囲が広い反面、各技術の掘り下げが物足りない可能性がある
- 特定のテーマ(例: 状態管理ライブラリの詳細、パフォーマンス最適化)だけを深く学びたい人には、総合入門書という性質上、別の専門書が適する
読了後にできるようになること
- ReactのコンポーネントモデルとPropsおよびStateの役割と使い分けを説明できる
- useState・useEffect・useContextなどの主要Hooksを実装レベルで使いこなせる
- React Hook FormとImmerを活用した実務的なフォーム処理と状態更新ができる
- React RouterによるSPAルーティングとJestを使ったコンポーネントテストを実装できる
- TypeScriptとの組み合わせでReactアプリを型安全に開発できる
- Next.js 15のApp RouterベースでSSR・SSGを含む本格的なWebアプリケーションを構築できる
ハイライト
- 前提技術や拡張部分も含め、幅広く丁寧にReactを紹介している本は他には少ない(649ページ・200以上のコードサンプルという網羅性を評価した読者コメント)
- たくさんのサンプルを動かしながら、Reactの機能を基礎からしっかり、さらにモダンJavaScript、TypeScript、Next.jsによる本格的なアプリ開発まで、この1冊で総合的に学べます(本書が単なる入門を超えたワンストップ学習書である点を示す書誌説明)
外部からの言及
- React Hook Form・Immer・Testing Library・Storybook・ReactQueryなど実務ライブラリも併せて解説している点が複数の記事で評価されており、単なる文法解説書ではなく実務ワークフローへの橋渡しとして参照されている(qiita)
- UIデザイナーや完全初学者には序盤からAjaxやIoCといった概念が登場するため読み進めが難しいという指摘があり、JavaScriptの基礎を固めてから読む書籍として位置付けられている(qiita)
- 独学でポートフォリオを開発した複数の記事で、React 19 / Next.js 15学習の基盤書籍として挙げられており、インプット期の定番参考書として扱われている(qiita)
編集メモ
Qiita言及 5件 / 累計likes 約34。書誌情報上は2025年9月刊の改訂版で言及数はまだ蓄積段階。旧版への言及を含めると参照実績はあるが、essentialおよびpractical基準(言及10件以上 or likes200以上)には達していない
読む前に押さえておきたいこと
- JavaScriptのES2015以降の構文(アロー関数、分割代入、Promiseなど)の基本的な理解
- HTMLとCSSの基礎的な読み書き能力
- npm / Node.jsを使ったパッケージ管理の基本操作経験
- Ajaxや非同期処理(fetch API等)の概念的な理解
学習のコツ
- Props / State の概念図(p.83付近)は繰り返し参照する価値がある。コンポーネント設計で迷ったとき、この図に立ち返ると判断が速くなる
- React Router章(p.413付近のルーティング図)は実装前に一読すると全体像が把握しやすい。SPAのナビゲーション実装で詰まる前に図解を確認する習慣をつけると良い
- TypeScriptとNext.jsの章は前章までのReact基礎が身についてから読む方が効果的。第1〜7章でコンポーネント・Hooks・フォームを固めてから後半に進む順序が推奨される
- 200以上あるサンプルコードは手を動かして動かすことを前提に設計されている。読み流しではなく、各サンプルを実際にローカル環境で動かしながら進めるのが著者の想定する使い方
出版社による内容紹介
React/Next.jsによるWebアプリケーション開発で役立つ力が身につく! 最新 React 19以降/Next.js 15以降に対応! たくさんのサンプルを動かしながら、Reactの機能を基礎からしっかり、さらにモダンJavaScript、TypeScript、Next.jsによる本格的なアプリ開発まで、この1冊で総合的に学べます。 丁寧でわかりやすく、開発に必要な応用力が身につけられる、必読入門書の改訂版です。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。