ISBN 9784839217624
授業・実習・国試に役立つ! 看護学生のための重要疾患ドリル2027
概要
86の重要疾患を病態・症状・治療の流れでドリル形式に習得する
想定読者
看護師国家試験の受験準備中または授業・実習の復習が必要な看護学生
こんな人には向いていない
- すでに国試対策が完了し模擬試験で安定した得点を出せている学生には演習量が過剰になる場合がある
- 解剖生理や病態生理の基礎が全く未定着の段階では、各ドリルの意味を追うのに別途基礎テキストが必要になる
- 看護師として臨床経験を積んだ現職者が知識更新目的で使うには網羅対象が学習参考書レベルにとどまる
読了後にできるようになること
- 呼吸器・循環器・消化器など13の系統別に86疾患の病態・症状・検査法・治療法をひとつの流れとして整理できる
- 解剖生理の基礎知識と各疾患の臨床的理解を並行して身につけられる
- 各章末の復習問題と実際の国試過去問を通じ、自分の苦手領域を特定できる
- 糖尿病・脳梗塞・白血病など頻出疾患について、アセスメントに必要な基礎知識を体系的に確認できる
- 小児疾患・精神疾患・女性生殖器系まで幅広い領域を一冊で横断的に確認できる
本書のキー概念(章解説)
- 第 1 章 呼吸器(COPD、肺がんほか、5疾患) — 慢性疾患と悪性腫瘍の基本を扱う。酸素療法の適応を理解するうえでの基礎となる章
- 第 2 章 循環器(虚血性心疾患、心不全ほか、9疾患) — 国試頻出領域。心電図の基礎を別途確認しながら学ぶと理解が深まる
- 第 3 章 血液・造血器(貧血、白血病ほか、3疾患)
- 第 4 章 アレルギー・感染症・膠原病(HIV感染症、関節リウマチほか、9疾患) — 免疫機構の基礎が問われる。解剖生理ドリルで確認してから取り組む順番が効果的
- 第 5 章 消化器(胃がん、大腸がんほか、11疾患) — 疾患数が多く本書の中でも比重が大きい章。消化管の解剖を先に確認しておくと整理しやすい
- 第 6 章 内分泌・代謝(糖尿病、肥満症ほか、10疾患) — 糖尿病は実習で最も遭遇頻度が高い疾患群。血糖コントロールの指標を確実に押さえたい
- 第 7 章 脳・神経(脳梗塞、認知症ほか、8疾患)
- 第 8 章 運動器(骨折、脊髄損傷ほか、4疾患)
- 第 9 章 感覚器(目の疾患、耳の疾患ほか、3疾患)
- 第 10 章 腎・泌尿器(慢性腎臓病、膀胱がんほか、11疾患)
- 第 11 章 女性生殖器・乳腺(子宮頸がん、乳がんほか、4疾患)
- 第 12 章 小児疾患(川崎病、先天性心疾患ほか、5疾患) — 小児特有の解剖・生理的特性を踏まえた疾患理解が必要な章
- 第 13 章 精神疾患(うつ病、統合失調症ほか、4疾患)
ハイライト
- 看護学生が押さえておきたい86の重要疾患をドリル化! 繰り返し学習して、確かな知識を身につけよう! 1ドリルだから繰り返し学べて、力がつく!(本書の学習設計の核心を端的に示す書誌冒頭の説明)
- 疾患の【病態→症状→検査法→治療法】の順番にドリルを解くことで、理解が深まります。各章末に掲載した問題を解けば、自分の苦手領域がみえてきます。(ドリル形式の具体的な学習フローと自己評価機能を示す箇所)
編集メモ
Qiita 言及 0件 / Rakuten ranking データなし。外部シグナルが取得できていないため機械的スコアは最低ランク。2026-02出版の最新年度版で、看護系資格書は Qiita への言及が構造的に少ない領域であることを考慮。
読む前に押さえておきたいこと
- 看護師国家試験の出題基準(「必修問題」「一般問題・状況設定問題」の区分)の概要
- 解剖生理の基礎用語(臓器の位置・機能の大枠)—本書の解剖生理ドリルで補完できるが、ゼロから始める場合は別途入門書を用意するとよい
- バイタルサインの読み方など基礎看護技術の概念
学習のコツ
- まず各章冒頭の「解剖生理ドリル」で系統の基礎を固めてから疾患ドリルに入ると、病態理解が一段深まる
- 章末の「復習〇×問題」で正答できなかった疾患に付箋を貼り、ドリル本体に戻る繰り返しが知識定着を促す
- 「力だめし国試問題」は直近年度の過去問と照合しながら解くと出題傾向の変化にも対応できる
- 実習中の受け持ち患者の疾患が含まれている章を優先的に読むと、授業・実習・国試対策を同時に進められる
出版社による内容紹介
看護学生が押さえておきたい86の重要疾患をドリル化! 繰り返し学習して、確かな知識を身につけよう! 1ドリルだから繰り返し学べて、力がつく! 2解剖から疾患までまとめて学べる! 3実際の国試過去問にトライできるので、国試を意識して学べる! ■「解剖生理ドリル」でベースの知識を習得! まずはここから! 疾患を理解するための基礎知識を習得できます。 ■本書の核「疾患ドリル」で代表的な疾患について理解を深める! 疾患の【病態→症状→検査法→治療法】の順番にドリルを解くことで、理解が深まります。 ■「復習〇×問題」「力だめし国試問題」で学習を評価できる! 各章末に掲載した問題を解けば、自分の苦手領域がみえてきます。「力だめし国試問題」では実際の過去問題にトライできるので、最終目標である国試合格のための力が身につきます。 第1章 呼吸器 ・・・COPD、肺がんほか、5疾患 第2章 循環器 ・・・虚血性心疾患、心不全ほか、9疾患 第3章 血液・造血器 ・・・貧血、白血病ほか、3疾患 第4章 アレルギー・感染症・膠原病 ・・・HIV感染症、関節リウマチほか、9疾患 第5章 消化器 ・・・胃がん、大腸がんほか、11疾患 第6章 内分泌・代謝 ・・・糖尿病、肥満症ほか、10疾患 第7章 脳・神経 ・・・脳梗塞、認知症ほか、8疾患 第8章 運動器 ・・・骨折、脊髄損傷ほか、4疾患 第9章 感覚器 ・・・目の疾患、耳の疾患ほか、3疾患 第10章 腎・泌尿器 ・・・慢性腎臓病、膀胱がんほか、11疾患 第11章 女性生殖器・乳腺 ・・・子宮頸がん、乳がんほか、4疾患 第12章 小児疾患 ・・・川崎病、先天性心疾患ほか、5疾患 第13章 精神疾患 ・・・うつ病、統合失調症ほか、4疾患
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。