ISBN 9784839977115
作って学ぶ HTML&CSSモダンコーディング
概要
モバイルファーストのWebサイトをパーツ制作で習得する
想定読者
HTMLとCSSの基本は理解しており、Flexbox・CSS Grid・レスポンシブデザインを実務レベルで使いこなせるようにしたいフロントエンド入門者〜中級者
こんな人には向いていない
- HTMLとCSSを全く触ったことがない初学者には前提知識不足で進めにくい
- ReactやVueなどのコンポーネントフレームワーク実装を求めている人には対象外
- CSS設計方法論(BEM・ITCSS等)や大規模サイト設計を学びたい上級者には内容が基礎寄り
読了後にできるようになること
- Flexbox・CSS Gridを場面に応じて使い分け、複雑なレイアウトを実装できる
- clamp()等のCSS関数でビューポートに追従する可変スタイルを書ける
- モバイルファーストのメディアクエリ設計で、ブレークポイント戦略を組み立てられる
- ヘッダー・ヒーロー・カード一覧・ナビゲーションなどの典型Webパーツを自力で実装できる
- HTML Living Standard準拠のマークアップで、W3C検証・PageSpeed双方を意識したコードが書ける
- 章末バリエーション解説で、同じレイアウト目標に対する複数のCSS選択肢を比較評価できる
本書のキー概念(章解説)
- イントロダクション
- 下準備(Setup)
- 第 1 章 ヘッダー — サイト全体の骨格となるグローバルナビ+ロゴ配置を最初に習得
- 第 2 章 ヒーロー — フルブラウザ表示・背景画像オーバーレイなど視覚的インパクトの実装
- 第 3 章 画像とテキスト
- 第 4 章 記事一覧 — CSS Gridを使ったカード型レイアウトの典型実装
- 第 5 章 フッター
- 第 6 章 記事
- 第 7 章 プラン&フッター
- 第 8 章 ナビゲーション — スマートフォン対応ハンバーガーメニューなど実務頻出パターン
ハイライト
- それぞれのパーツの作成にあたっては、パーツのレイアウトを実現するCSSの選択肢を示し、場面に応じて適切なものを選択して、作成していきます。章末には他の選択肢やそのバリエーションをまとめて解説しています(単一解答ではなく選択肢比較という構成が本書の中心的な独自性を示す箇所)
外部からの言及
- エンジニア1年目向け推薦書籍リストで継続的に取り上げられており、最新のCSS関数を活用して実際のWebサイトを1本完成させるプロセスを通じ現場で即使える実装手法を学べる点が評価されている(qiita)
- CSSレイアウト体系の整理目的で参照する読者もおり、FlexboxとCSS Gridの使い分け・clamp()による可変フォントサイズなど、個別技法を実装例付きで確認できる辞書的な使い方もされている(qiita)
編集メモ
Qiita記事3件確認(累計likes約1993)。うち1件(likes 1723)はエンジニア1年生向け推薦書籍まとめで本書を現場実用書として紹介。Qiita article_count<10のためessentialには届かないがlike数は高水準
読む前に押さえておきたいこと
- HTMLタグの基本的な意味と用途(div/section/article/nav等のセマンティクスを含む)
- CSSセレクタとボックスモデルの理解(paddingとmarginの違いが分かること)
- テキストエディタ(VS Code等)でHTML/CSSファイルを編集しブラウザで確認する基本操作
学習のコツ
- Chapter1〜2(ヘッダー・ヒーロー)は土台となるレイアウト戦略が凝縮されているため、手を動かしながら演習ファイルを使って進めることを強く推奨する
- 章末のバリエーション解説は最初の通読では飛ばし、手を動かした後に戻って『なぜこのCSSを選んだか』を比較検討する使い方が定着しやすい
- 特典PDF『HTML&CSS簡易リファレンス』はコーディング作業中のチートシートとして手元に置くと引き直し作業が減る
- PageSpeed InsightsやW3C HTMLバリデータで完成したサンプルを実際に計測し、スコアと対応するコード箇所を照合することで品質意識が身につく
出版社による内容紹介
モバイルファースト&レスポンシブなサイトの作成手法を、ステップ・バイ・ステップでマスターする! 本書では、モバイルファースト&レスポンシブで、サンプルサイトを制作していく過程を実際に操作しながら学んでいきます。 サイトはパーツ単位で作成し、章ごとに1つのパーツを作成していきます。 Chpater1 ヘッダー Chpater2 ヒーロー Chapter3 画像とテキスト Chpater4 記事一覧 Chapter5 フッター Chapter6 記事 Chapter7 プラン&フッター Chapter8 ナビゲーション それぞれのパーツの作成にあたっては、パーツのレイアウトを実現するCSSの選択肢を示し、場面に応じて適切なものを選択して、作成していきます。 章末には他の選択肢やそのバリエーションをまとめて解説していますので、デザインやレイアウトの技を幅広く身につけることができるでしょう。 HTMLは最新の「HTML Living Standard」に準拠し、CSSでは従来から活用されてきたメディアクエリの他、Flexbox、CSS Gridなどのレイアウトのコントロール、CSS関数を使いこなします。 「本書では、新しいHTML&CSSに沿った形で『レスポンシブWebデザイン』を見直し、ページを作成しながらさまざまな選択肢を比較検討していきます。 サンプルのページを作成するばかりでなく、ページを実現するためのバリエーションを増やして、これからのWeb 制作に活用していただければと思います。』(著者「はじめに」より) 演習用ファイルがダウンロードできますので、ぜひ本書で最新のHTML&CSSコーディングを体感してください。 【特典付き】 ・特典PDF『HTML&CSS 簡易リファレンス』 本書のサポートサイトから入手してください。 Introduction イントロダクション Setup 下準備 Chpater1 ヘッダー Chpater2 ヒーロー Chapter3 画像とテキスト Chpater4 記事一覧 Chapter5 フッター Chapter6 記事 Chapter7 プラン&フッター Chapter8 ナビゲーション
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。