ISBN 9784863543683

全体像と用語がよくわかる!Microsoft Azure入門ガイド

全体像と用語がよくわかる!Microsoft Azure入門ガイド
著者
山田裕進
刊行
2022-01

概要

Azure の全体像と主要サービスを図解で体系的に把握する

想定読者

これからクラウド導入を検討している情シス担当者・営業職・ITエンジニアのうち、Azure の全体像をまず一冊で把握したい人。AWS/GCP との比較文脈や Microsoft 製品連携を含めて俯瞰的な理解を得たい層にも適合する

こんな人には向いていない

  • すでに Azure を業務環境で運用しており、特定サービスの詳細設計や上級試験(AZ-104 以上)の対策を求める読者には網羅性が不足する
  • ハンズオン中心で手を動かしながら学びたい人には演習要素が少なく、ステップバイステップの操作ガイドとしては物足りない
  • Python / Infrastructure as Code など特定技術のコーディング実践を主目的とする読者にはスコープ外の内容が大半を占める

読了後にできるようになること

  • Azure の主要カテゴリ(コンピュート・ストレージ・ネットワーク・DB・AI・IoT・ビッグデータ)を一覧として把握し、自社システムへの当てはめ判断ができる
  • IaaS / PaaS / SaaS の区別と、Azure サービスがそれぞれどの層に位置するかを説明できる
  • Azure Active Directory(Entra ID)を中心とした認証・ID 管理の概念を、Microsoft 365 等の連携文脈で理解できる
  • Visual Studio / Visual Studio Code を使った開発フローと Azure との統合の概要を把握できる
  • 情シス・営業担当者が社内外に Azure 導入を提案・説明するための語彙と背景知識を整理できる
  • AI・機械学習・IoT・ビッグデータ系サービスが Azure エコシステムのどこに位置づくかを概説できる

ハイライト

  • ITエンジニアやプログラマーだけではなく、クラウドの運用を行う「情シス」や、クラウド開発の提案や説明を行う「営業担当」にまで、おすすめの1冊です。(対象読者の広さが明示されており、職種を問わず Azure の語彙を揃えたい場面での用途が端的に示されている)
  • マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」のサービス詳細や用語を、図を用いながら解説することで、Azureの必須知識が身に付くようにした入門書です。(図解と用語解説を軸にした構成上の特徴が本書の独自ポジションを示している)
  • 「改訂2版 全体像と用語がよくわかる! Microsoft Azure入門ガイド」を読むことで、基礎的なサービスが把握でき、3〜4時間程度で読み通すことができた。(実際の読者による通読コスト感が示されており、短時間で全体像を得たいユーザーの購買判断を助ける)

外部からの言及

  • Azure 経験ゼロから AI 駆動で学習した読者が本書を起点に選び、基礎サービス全体を3〜4時間で把握できたと報告している。ChatGPT によるハンズオンと組み合わせることで、概念理解から実際のインフラ構築へ効率よく接続できたという活用例が紹介されている(qiita)

編集メモ

Qiita 言及 1 件・累計 likes 0。直接の言及はほぼ存在せず、Azure 入門書の文脈では Microsoft Learn や Azure 認定試験対応書籍が主流。用語・全体像の俯瞰に特化した独自ポジションを持つ補完的選択肢として評価

読む前に押さえておきたいこと

  • インターネット・HTTP・サーバーといった基本的な IT インフラの概念(OSI 参照モデルの精密な理解は不要)
  • IaaS / PaaS / SaaS のざっくりした区別
  • Microsoft Office や Microsoft 365 の利用経験があると Azure AD 連携の説明が腑に落ちやすい

学習のコツ

  • AI・IoT・ビッグデータ章は概要にとどまるため、担当業務に関連するサービスについては Microsoft Learn の該当モジュールで補完すると定着が早い
  • 情シスや営業担当が読む場合は、Microsoft 製品連携(Azure AD / Visual Studio)の章を優先的に参照すると業務文脈への接続が速い
  • AZ-900 試験対策として使う場合は、本書で全体像を把握した後に Microsoft Learn の公式ラーニングパスに移行する順序が効果的
  • コンピュート・ストレージ・ネットワーク・DBの基本4カテゴリを先に押さえ、AI/IoT/ビッグデータはその後で読むと体系が崩れにくい
出版社による内容紹介

「Azureの必須知識を身に付けたい!」「Azureの全体像をつかみたい!」という方に最適な、Azure入門の決定版が登場! クラウドは今や、ITインフラやシステム開発に必要不可欠な存在となりましたが、各クラウドで提供される機能は実に膨大なため、いつどれを使えばいいのかがわからない・全体像がつかみにくい……と思う方もいるでしょう。本書は、マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」のサービス詳細や用語を、図を用いながら解説することで、Azureの必須知識が身に付くようにした入門書です。サーバーやストレージといった基本的なサービスから、AI・機械学習やIoT、ビッグデータといったサービスまで、詳しくしっかり学べます。また「マイクロソフト製品との連携が容易」「Visual StudioやVisual Studio Codeなどでの開発が可能」といった、Azureならではの特徴も解説しています。ITエンジニアやプログラマーだけではなく、クラウドの運用を行う「情シス」や、クラウド開発の提案や説明を行う「営業担当」にまで、おすすめの1冊です。

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